最近、英語でしゃべってたら、急にアメリカ人に「頼むから ( 英語意味不明だから )、日本語でしゃべってくれ!」といわれて、アメリカで生きるということの皮が一つむけたようです。
でも、日本人の電話のオペレーターのねーちゃんには、「あっ。( 日本語意味不明だから ) 英語で大丈夫ですよ!」て言われました。
ついでにアメリカ人に「*スラック ( slack )」と100回くらい言ってるのに、発音が伝わらず、「あースラッくね!」と言われました。*アメリカで超流行ってるチャットアプリみたいなもん。そーんなアメリカ生活に完全に馴染んじゃった?ブーがお届けする「日本で入手困難!? アメリカの革命グッズ15」のランキングを紹介しますー!!
1. 楽勝。缶あけ
こいつは、渡米当初、どう使ったらいいか見当もつかなくて、2時間くらい戦いの末、ギブアップした。当初は、アメリカのいろんなものの使い方がわからない上に、こいつがトドメで
と思いましたが、今は、大事な存在です。微笑ましいおもひでです。
上のようにセットして、右のレバーをクルクル回す。この説明で意味わからない人は、使い方 Youtube 見るか、語学学校のイケメンな先生に聞きましょう。「缶の開け方がわからんのでうちに来て」という具合でいいです。
アメリカの缶あけ『KitchenAid KC130OHOBA』2. 完全シャットアウト! 粘土型の耳栓
こいつは、粘土型の耳栓。アメリカは無駄なところが開発者。
このロウみたいな粘土を耳に蓋をする感じで押し付けるだけ。形を尖らせて中に突っ込むと耳から取れなくなるのでめっちゃ注意。でもいろいろ使った結果、まだ慣れないのか、普通の耳栓を使ってしまうけど、耳栓マスターにとっては、すごい評判がいいみたいですね。
最高の使い心地のシリコン耳栓『耳栓』3. めっちゃいいにほい、洗濯香りシート
こやつは匂い柔軟剤シート。乾燥機にいれるだけで、フアフアのいい匂いに。アメリカは外に洗濯物を干す習慣がないので、どこにでも乾燥機はある。
液体の柔軟剤よりいい匂い。なぜだ。人によっては、1シートにつき、2、3回使えるらしいんだけど、香りが続かない気が。あと、枕に入れたり、ソファーに入れたり、タンスに入れたりするとすごいいい匂いになって幸せになるよ。ライフイズ。ブーテブル。
洗濯香り柔軟シート『Downy Fabric Softener Dryer Sheets』4. 無料の音楽配信、スポティファイ (Spotify)
無料で聞きまくれるアプリ。しかも自分の好きそうな曲を学習して、曲を流しまくってくれる。「こいつだけは、自分のことをわかってくれるミュージックラジオ」てきなかんじ。ただ、個人的には、Pandora ( パンドラ ) の方が好きっすね。
『スポティファイ (Spotify)』5. 便利すぎる。ウーバー (UBER)
出典:https://www.flickr.com/photos/alper/
日本のタクシーて、乗ってもないのに初乗り ( 初期費用?)500円ですよね。そーんな中、アメリカでは配車アプリサービス「ウーバー」などを使うと5ドルくらいで駅一駅分くらい走ってくれる。すばらしいではないですかね。しかもすぐに来てくれ今どこに車がいるのか一目でわかるし、そもそも電話をしなくてもいい。英語一言も話さなくてもいい。携帯ポチっと押すだけ。ウーバーの使い方はこちら。
ウーバーが定番だが、私は同じサービスの Lyft (リフト) をよく使ってる。Lyft (リフト) を使う場合は、アプリをダウンロードするときにこちらの招待コードを入力すると20ドル位割引になるので是非とも!→「BOO897001」
6. オフィスによくあるコーヒーマシ〜ん
どこのアメリカのオフィスにも大抵あるこのコーヒーマシーン。この使い方をわからないとかいっちゃー、「はx?」ていわれます。インスタントコーヒー粉に湯を注いで飲んでいた私としては、カップをいれてコーヒーが出てくるこのマシーンに衝撃を受けたが、実際、馬鹿にされないように密かに心で驚いていた 。( 田舎者あるある )
いろんな味が楽しめる!コーヒーマシーン『ドリップコーヒーメーカー』7. 手が汚れない!皿洗い
こちらは、手が汚れない皿洗い。中に洗剤をいれることができるので、ゴシゴシしてると、自動で洗剤が使う分だけ出てくる。楽チンでいいですぞ。これを使った当初の感想は、
と思いましたね。なぜか力入れなくても、ゴシゴシ洗えちゃうのでいい。アメリカは、意味不明にキッチン用品がすげー発展している国でもあるのです。CVSとかWalgreens ( ウォルグリーン ) とかのアメリカのドラックストアとかどこにでも売ってるよ。
手が汚れない!『洗濯ボール』8. 硬くな〜いバター
こちらは、アメリカのいわゆる普通のどこにでも売ってるバター。
ただ、毎朝イライラしないバターであります。日本の「チューブでバター」という製品にも毎朝キレていた私としては、このバターは神。冷蔵庫にいれても、いい具合にこんなかんじで、すぅとナイフが入るのでございます。
アメリカの切れる柔らかバター『Balade Light Butter』番外編。大人の塗り絵
全て投げ出したい。もうポートランドに引っ越したい。お金がない!!! と思い家を飛び出し、ポートランドを諦め、隣の画材屋にフラっと立ち寄った時に、見つけた。今アメリカでは、密かに「大人の塗り絵がブーム」らしい。何も考えずに集中できることといったら、今の時代塗り絵ぐらいしかないのかもしれませんね。。( 遠い目 )
今週のテーマはこれ。ただ無になりすぎて、一度もまだ塗っていないのでございます。それでは、みなさんごきげんよう。いいアメリカライフを。(○´_`○)