今、お家を断捨離中で携帯で中古のものを人にあげれるフリマアプリ(まーメルカリみたいなもん)で要らないものを売ったりしているのだが、取引するアメリカ人たちがまじでマイペースというか自己中?すぎて、振り回されてしまっております。
こんなことなら、グットウィル(大手アメリカの中古屋さん)に引き渡した方がいいと思うのだが、なんせ今コロナでマットレスとか家具とかは取り扱っていないと言われてしまったので泣く泣く『携帯のアプリを使った取引き』を使っています。
もうこの気持ちをどう処分したらわからないので、ここに書いて消化したいと思いマフ。(º﹃º)かなり荒れていますのでご了承くださいませ。
『自分で欲しい!何時に取りにいく。』と言いながら、当日連絡なし&ドタキャンのアメ人
まず、最初に処分したかったのは、こちらの『シングルサイズのマットレス』今コロナでどこも引き取ってくれるところがないので困ったので、フリマアプリで『無料!マットレスあげます!(綺麗な状態で引き取りのみ)』と投稿してみる。
そして投稿してからすぐに連絡が来たのが下のメッセージ。すげー!意外と貰う人いるじゃん!と思いながらやりとりをしてみると、急だが明日の5時以降に引き取りたいとのこと、その日は友達の家にいる予定だったが、この人のために予定を変更して『オッケー』来てもいいよ。と返事を出してその日は終わったはずだった。ハーァつらシ(º﹃º)
そして約束の日に家で『シングルのマットレス』を玄関のリビングに移動させいつでも取りに来れるように準備万端にしていたのに、夜の9時になっても一向に連絡が来ない。夕方5時以降ならいいよっていったが、、遅すぎる。。本当に現れるのか???不安になって『まだ、マットレス引き取りに今夜来る予定ですか?』と聞いてみると悪びれもなく、『旦那がコロナの時期に中古のマットレスをもらうことを拒否しているの。』と間接的に断りの返事。
ぶっちゃけこんな予感はしたが、その後にマットレスを欲しいという人も数人来ていたのにもう断っていた後だった。断った人に後から『まだ欲しい?』と聞いても後の祭り。連絡が来るわけがない。この人はただの新手のマットレス処分の妨害者でしかなくなった。そして私の友達との予約も奪うというなんとも悪質。
勢いだけはいい&リクエストが多のに結局買わないアメ人。
次に投稿したのが『要らなくなったマットレスパート2』こちらは、ずっとうちに住んでいたおっさんが残していた残骸である。
最初のマットレス事件で時間泥棒に出会った教訓から、今度は『12時から1時の間に取りに来て。』というこちらから強制的に時間指定をすることによって、『時間泥棒』の被害をなくそうという試み。
そして『先に取りに来たらその人にあげるから、家を出る直前に教えて。』ということにより、早い者勝ちのドタキャンでの被害を無くそう作戦である。失敗から学ぼうと必死である。私が辛い過去から考え抜いた作戦だ。(º﹃º)
最初のやつに比べるとまだ状況を教えてくれるだけましだが、『最初に取り置きを約束してくれたら絶対取りに来るよ!』最初のメッセージで軽々しく言わないで欲しい。危うく、他のやつを断るところだっただろう。しかも、時差で、後出しでベット何センチ?やっぱり要らない。というのは、計り損である。
上のメッセージでは時間が分からないが、『約束してくれたら絶対取りに来るよ!』っというメッセージと『サイズ何センチ?シングルサイズだったら要らない』というメッセージ間に30分ほど空白の魔の時間がある。ちなみに、このメッセージのやり取りは1時ちょっと過ぎで、既に他の人がマットレス取りに向かうというメッセージをもらったばかりだった。ここまで来るとアメリカ人に間接的に虐められているような妄想に陥る。(º﹃º)
『報連相』が全くできない!かなりトリッキーなアメ人
で、次に最初に売り損なったマットレスを次にもらいたいという人のやりとり。いつも通り欲しいのなら『12-1時の間に取りにこい。』というメッセージをして、待つが結局1時になっても2時になっても現れない。結局2時ごろになって、『今から取りにくいわ。』とのメッセージ。実はこの間に他の人が取りに来たいという連絡をもらっていたので『到着時間を教えろ。』と聞いたら、また連絡が途切れる。
もうこの時点で、こいつらアメリカ人の為に時間を無駄にしている自分が馬鹿馬鹿しくなったので、強行突破作戦に突入!『外に置いておくから勝手に持ってけ泥棒。』作戦。これなら買い物に行けるし、なくなっててもお前らが時間にルーズなのが悪いということになる。
で、実はこの時にもう1人とやりとりしていたのだが、その人にも『外にあるから持ってけ泥棒』のメッセージを送って、これで外出できると食い損ねたランチを買いに家の外に出ようとした瞬間、2たり組がつい先ほど外に出したマットレスを運んでいるでありませんか!
ちょっと話してみると、この2人は実はカップルで別々にこのマットレスの件で私とメッセージやりとりをしていたそうな。そんな馬鹿な。『先に取りに来たらその人にあげるから、家を出る直前に教えて。』作戦は、私と別々にやりとりをしながら、同じ車で同じ家を出るという荒技お陰で敗北に終わった。んな馬鹿な話があるかーい。(º﹃º)
口ばっかりの『アメリカ人』が多くてめちゃくちゃ疲れた。
もう一つのマットレスが残ったのだが、また誰かにあげる気力と時間が私にはもうない。もう2度とこんなことをしたくない。で、必死に探した結果、実はマットレスを引き取ってくれるリサイクルショップを見つけたのだ。早くから、全力で探しておけばよかった。
結果、5人とメッセージをやりとりして誰1人、約束の12-1の間の時間ににくることはなかった。平気で遅れたりドタキャンしたり、要求を言ってくる。てなことで、気軽にアメリカ人とやりとりするもんじゃねー。ということでありました。
どうしてもアメ人とのやりとりで処分したかったら、家の外に置いて『持ってけ泥棒状態』にするか『早い者勝ちそれだけだ。詳しいサイズはわからん。要求はのまん。』だけでやりとりのが一番いいと思ったよ。ということで久々に荒れ狂った事件簿でした。