日本の葬式を終えて、アメリカに帰ってきてから、ずっと記事を更新できずにいた。。
というのも、帰ってきてすぐにコロナになり、同時に時差ぼけと生理で1週間近くは、廃人生活を送り、さらに暴風&雪がヤバくて、外に出れず、2週間以上、気合が入らずにyoutubeしかみてない。
さすが、焦ってきたので、荒れ狂った生活を脱却するために、今日からまた記事を書いていこうと思う。
スーパーの検査キットを買ってきてもらう。
アメリカに戻ってきた翌日、喉が痛くなる。今回のフライトは、咳をする人も多い上に『医者探すアナウンス』が出たりして、なんかコロナになりそうな嫌な予感していたから、早めにルーミーに検査キットを買ってきてもらった。
めんどくさいが『コロナ検査』をやってみる。
コロナ検査キットの中は、こんなん↑ なんか見覚えがあるな。と思ったら、日本『 ねるねるねるね(お菓子)』を彷彿とさせる中身だが、ワクワクは全くしない。
病人の体力をムダに消耗させる『説明書』
説明書を読んでみるが、活字だらけで『そんなに複雑なのかよ!!!』と、愕然とする。
よく説明書を見ると、まずは『手の洗う。』から書いてあって、体調悪い時に校長先生の話を聞かなければいけないような拷問を味わう。
熱もあるし、マジで辛いので、途中で、校長先生の話は放棄して『youtube動画』 の説明を見たら、1分で終わる奴だった。
早速、検査してみる。
まずは、液体の入った奴を、土台にセットする。
検査の『めんぼう』で、両方の鼻の中をグリグリし、その後、謎の液体に1分くらい浸す。
その後、綿棒を取り出し、今度は『リトマス紙?』的な紙をつける。これが検査結果がでる紙だ。
『もっと鼻の奥までグリグリやらなければいけなかったのだろう。。ちゃんと菌取れているかな。。』と不安をそばに、、1分くらいで検査結果が見えていた。
結論:やっぱり『コロナ』だった。
検査結果は、見事に『コロナ陽性』で、コロナ決定だった。
普通は、10分くらい置いて結果がでるものの、、私のコロナ菌は、自己主張が強いタイプの奴だったのか、浸して1分ぐらいで、『はい!私がコロナ菌です!こんちは!』と現われてきた。せっかちのタイプには、かなり好かれるタイプの菌だろうと思う。説明書の校長先生は見習ってほしいなと思う。