こんちは。アメリカに住んでいると日本ではかんがえられない仰天の光景がある。y( º◊º)y それがアメリカの『公衆電話』だ。
特にポートランドの公衆電話が恐ろしいレベルで破壊されているのだ。アメリカ公衆電話を見れば、その土地の治安レベルがわかるかもしれんな。(←今ポートランドは治安が悪い)今日はポートランドの目を疑うレベルの『公衆電話』を紹介しよう。

恐ろしすぎる『悪魔のような公衆電話』を発見っ!!
道をブラブラあるいていると、なんだコレは。y( º◊º)y 魔界の入り口のような怪しすぎる『公衆電話』を発見っ!!怖いもの見たさでどれどれ、ちょっと観察してみようじゃないか。(←悪魔の囁き)

すでに受話器がない。。( ꒪⌓꒪)
悪魔の囁きに身を任せて、ジロジロと観察してみる。(←完全に怪しいアジア人)
まず、、そもそも、、じゅ、受話器が盗まれている。。。。もう魔界への電話は遮断されたようだ。。どうなったら、これがこうなるのか。。( ꒪⌓꒪)
そして、こんな時にもアメリカ人の好きな『HERO』のシールが大きく貼られている。。。これは、『HERO』の仕業という意味なのか?( ꒪⌓꒪)

すで押しボタンがトロけている。( ꒪⌓꒪)
そして、受話器がないのは、まーアメリカ #あるあるだとして、今回のみどころは、押しボタンがドロドロに溶けているところだ。。もう数字がみえず、何番かも全くわからなない状態だ。これは感でしか行くしかないレベル。
地震とか緊急事態にやっと見つけた『公衆電話』がコレだったら、もう死にたくなるレベルだろうな。しかもHERO(ヒーロー)の仕業とは、世も末だ。

ふざけた骸骨のシールが常に監視している。
べたべたにシールが貼られている中で、一際目立ったのは、ここ公衆電話の管理人であろう。『ふざけた骸骨』のシールだ。その骸骨がもっている『195』というのはなんかの暗号なのか??もしかして、受話器さえあって『195』を押してたら、魔界に繋がっていたのかもしれんな。(←妄想が常に暇人。)

『悪魔の公衆電話』使い方。
ちなみにここで、アメリカの公衆電話の本当の使い方を説明しよう。覚えているともしかしたら命拾いする日が来るかも知れん。まー、この公衆電話を見ながら説明しても使える想像が全くできないと思うが。(´▽`) '`,、'`,、
基本的な使い方は、アメリカの公衆電話は先に『50セント』を入れて、『1』を押して、その後に相手先の番号を押すだけ。もし、アナウンスで追加料金のアナウンスが流れることがあったら、追加料金を入れると相手の電話先につながるという仕組み。公衆電話によってコインしか使えないところやカードも使えるところ、地域によっても使い方が違うらしいのでややこしいので注意。
また無料の場合もあるらしいから、先に受話器をとって番号を先に押して、アナウンスで金入れろといわれるまで待ってもいいかもしれんな。(金が先か番号が先かはどっちがさきでもいい。)

市内電話は35-50セントで通常話し放題だよ。
アメリカの『悪魔の公衆電話』は一生使えないのにいつも『そこ』にある。
ポートランドの公衆電話は、いざと言う時に全然役に立たないのだが、いつも我々のそばにあるのだ。( ´˂˃` )
本当に使えないやつというのはこーいう事をいう。もはや、アートの地位に達しているのかも知れない。役に立たないことを突き止めると逆にアートの域に行くのかも知れんな。日本で窓際族のサラリーマンとかはここの地位を目指したらいいかもしれん。( ఠ‿ఠ )
ちなみに、この公衆電話は実はかれこれ、発見してから一年以上経つが、ずっとこのままなのであーる。使えないのに放置されてしまっているのだ。また、その隣には、USPSのポストボックス(郵便ポスト)があるのだが、それはなぜか綺麗。被害に遭ってしまったのはこの『公衆電話』がアートの集中攻撃された模様だ。
