こんちわ。今は日本にいましてん。日本に帰っても、毎日クソ暇な生活をしていますが、成田空港から家に帰った隔離期間(7日間)に毎日のようにアラートがきててアプリで報告をしなければならんかったので、発表したいと思います。
『位置情報(mysos)』『健康報告(cocoa)』のアプリを空港で入れなければならぬ。
まずは、成田空港で『位置情報の報告アプリ(mysos)』『健康報告アプリ(cocoa)』の2つのアプリを必ず入れるように言われる。もし入れてなかったら職員が入れ方を教えてくれるし、アプリの使い方を教えてくれた。
しかーし、成田空港で説明を受けた時、分厚い冊子を片手に教えられたので『アプリの報告業務だけで、難しいことなってんのか?』と震えていたが、報告自体は、ただ毎日位置情報送信ボタンを押すだけの単純作業だったという。なんとも、なんとも、日本らしい。
日本到着の翌日から7日間!!『決まった時間にお知らせが来る!!』
日本到着後の翌日から、自分の所在地と健康状態をアプリで報告する必要があり、7日間の毎日ずっと↑のメッセージアラートが届いた。毎日大体、朝の10時、昼の3時、夕方5時ごろの3回くらい届いていた気がする。
毎日の報告業務のやり方!!『位置情報更新&健康状態を送る。』
MYSOS(位置情報アプリ)の使い方。位置情報の更新
アラートのメッセージがくると『現在地報告』の送信をしなければならぬ。これが1日3回なので地味にめんどい。ネットが繋がってないと『現在地報告』ができないので、家のネットが不安定な時は、普通にできなかったりもした。時差ぼけで寝ていて気づかないとか。
位置情報を送信すると、↑の画面になり終了する。
ちなみに最初の『待機場所の登録』は、実家とかに帰った時に『待機場所登録ボタン』を押すだけで、押した時にいた場所の位置が勝手に送られて登録される。私は間違って新幹線の中でやってしまって『待機場所登録』はどっか変な場所になってしまったが、後から直せた。
COCOA(健康報告アプリ)の使い方。健康状態の更新
COCOAのアプリを立ち上げると↑ような質問画面が表示されるので、あとは質問に『はい』か『いいえ』で答えていくだけ。質問は4-5つくらいの簡単なもので、10秒で終わるよ。
無視したりすると『自動テレビ電話がかかってくる』
位置情報アラートが来ているのに『位置情報の更新』を無視したりすると、ビデオ電話がかかってくることがある。最初はビビったが、人ではなく自動のビデオ電話だった。
『ビデオ電話しますよー。』という通知が来てから、すぐに画面が切り替わって、↑のような画面になる。そして『自分の顔を枠ないに30秒以内に映せ。』という無茶振りがはじまり、慌ててうつすとすぐに途切れる。
このビデオチャットもロボットなので、突然の電話に対応できないことが数回あったけど問題なかったな。
結論:数日間『無視放置』しても職員から電話が来ることはない。
と言うことで、これが私が家に帰ってからやった『アプリでの報告』だった。
到着翌日に成田空港に一泊したりしたので、ネットが不安定だったり、昼間時差ぼけで寝てて、位置情報やビデオチャットを数日間無視してしまったが、自分のできる範囲でやってたら問題なかったぜ。