『アメリカ人がダサすぎる!!』という話をよく聞く。ふむ、確かに周りを見渡すとアメリカ人の服装はどーでもいい格好してんなと。ブランド品も流行りの服も日本より興味がある人がいない。
思い出してみると、最近『おお!!イカしている服だな』とアメリカ人に対して褒めたのは、友人がクリスマスパーティーに『アグリーセーター』着てきた時だ。クソほどダサいアグリーセーターで、超イカしてた。(「 ° ꈊ°)(←なんか違う)
ついでにこんなの↓
ということで、今日はアメリカの『クソ恥ずかしいデザインの服(Embarrassingly Bad Clothing Designs)』の記事を発見したので、紹介したいと思います。
1.全く訳に立たない『短すぎるジッパー。』
こちら、何の役に立ってない『ジッパー』のついた服。デザイン性も機能性も何も感じられず、これぞまさに何の役に立ってない象徴のような服であーる。家事を一切やってくれなくて困っているという旦那がいる人は、憎しみを込めてこの服をプレゼントしてみよう。きっとお似合いのはずだ。
2.意図的な皮肉がありそうな『全く別の意味になった服』
こちらの服は、『動物虐待反対クラブ(ANTI ANIMAL CRUELTY CLUB)』と書かれた服だが、フードを被らなければ、『ANTI (反対)』が隠れてしまい『動物虐待クラブ(ANIMAL CRUELTY CLUB)』になってしまう。。
なんていう悲劇だ。これを作った人がマジもんの『動物虐待クラブ』の人であれば、反対するためにコレを買った人たちをまんまと『動物虐待クラブ』の勧誘に成功したということになる。恐ろしい。
3.どうしても『乳首が出てしまう服』
この服は、ちょうどいいところに、シルバーのビーズが埋め込まれているために、パーカーを羽織ると乳首に見えてしまうという考えに考え尽くされた配置のデザインだ。きっと作った人は天才デザイナーに違いないと思う。( °Д° )………
4.夏を先取り『すべて省略されたデニムのパンツ』
こちらは、海賊もびっくりのワイルドすぎる『デニムのパンツ』実は、ベルトとして作られたようだが、すげー発想だ( °Д° )………
5.どうしても『人のケツの穴を覗きたい』ミッキー。
ミッキーが好奇心旺盛なネズミだと思っていたが、ここまでの冒険家だったとは脱帽である。( ꒪⌓꒪)どうしたらこんなデザインが誕生するのか。着る人のセンスも問われるので、ここまで完璧なコーディネートはみたことがない。
6.ハローという名の『地獄への勧誘セーター』
このセーターは、ハロー(HELLO)とフレンドリーな挨拶で素敵な笑顔のセーターだと思った人は完全に人生を甘くみていると思う。よく目を凝らしてみると『HELL(地獄)とかかれた』というセーターだからだ。(´▽`) '`,、'`,、
7.ナッツ(金玉)が欲しいよーと切望するリスの『男性用下着』
下ネタもここまでくると素晴らしいものがある。アメリカでは『金玉』のことを『ナッツ(nuts)』ということから、ナッツ(木の実)にかけて、『リスがお前のナッツ(金玉)を欲しがっているぞ』という意味が込められたデザインの男性用下着だ。
8.汚くなりたい人のための『Tシャツ』
こちらは、完全に場違いな『汚れたTシャツ』だ。しっかりシミも表現してある。どこに需要があるかわからないが、几帳面で潔癖症のひとにプレゼントしたら、リハビリになるかもしれんな。( ˙˂˃˙ )
9.ギリギリまで攻める『セクシージーンズ』
こちらは、放送ギリギリのセクシーなジーンズだ。前から見ると普通なのに、横から見るとかなりビビる。というか、ただの紐で繋がれているのだ。y( º◊º)y。。これ座る時、、絶対見える!!!絶対見えるよ!!!!
ということで、アメリカで恥ずかしすぎるデザインの服でした。意外と真面目につくられたものもあったり、考え尽くされたジョークのような服もあったり、アメリカ人ってお洒落じゃないけど、ウケ狙いには全力で挑むよなぁ。と思いました。絶対買いたくないけども。(´▽`) '`,、'`,、