突然だが、ハワイ島は『マリファナ (大麻)パラダイス』であった。現地の人に聞くと、『ハワイに芸能人がくるのは、マリファナが吸えるからだよ。ちなみに超イケメン俳優有名人がいつもあそこで吸っていたよ』など衝撃の話を聞く。
そして、それ以上にハワイの友人が普通にマリファナ栽培していたという事実。y( º◊º)y
あまりにもハワイのマリファナ事情が衝撃で『ハワイ マリファナ 事情』を調べてみると、ハワイでは、2019年1月4日から3グラム以下のマリファナ所持では逮捕されることがなくなったそうだ。しかも、医療用のマリファナは普通に合法という。
庭の『マリファナ栽培』の現場に潜入。
こちらが『マリファナの栽培』の現場である。マリファナ達がハワイの地で堂々と生きている。これだけでどれくらいの価値があるんだろうな。
苗木に近づくとプーン。とあの独特のマリファナ の香りの匂いがする。
マリファナの葉っぱが生き生きしている。栽培について聞いてみると『マリファナ栽培自体はかなり簡単だよ』と言っていたので、マリファナ自体が高いのは、栽培しづらいと言うよりは、規制がまだ厳しいから価格が高くなってるようだ。
この苗のように『マリファナの花冠』が取れるようになったら、収穫できるマリファナ苗として成功だ。
ちなみに、マリファナとして収穫する為の苗木は、すべて『メスの苗木』マリファナの吸引でつかうのは、マリファナの花の器官の『花冠』と言う人間で言うと卵巣の部分で、オスの苗木が一本でもあると、メスの苗木が受粉という形で妊娠してしまい、マリファナの『花冠』の収穫できなくなるらしいのだ。しかも、雄の苗木の繁殖力がすごいので、近くおいておけないそう。
マリファナ の種が欲しいときにだけオスの苗木を買うらしいが、だったら苗木を買った方が楽。といっていたので『オスの苗木』は、近く匂いとけば悪いことしかなく、全く用無しらしい。
乾燥させた『吸う前のマリファナ』
で乾燥させた『マリファナ 』がこちら。さっきの苗で見たゴロゴロとした『花冠』の部分。匂いがすごい。
『マリファナの花冠』をゴリゴリ潰す容器に入れて、実を砕く。
で、粉砕したマリファナを吸引器に入れて、『花冠』を燃やし煙を吸う。という仕組み。上の写真の量だけで、買うと500ドル(5万)くらいは軽くするので、庭から無料で取れるとは庭のコスパがやばい。
友人は慣れたようにプロ並みに吸っていた。わたしというと気管支が弱い上に、匂いも変に敏感なので、マリファナ がこんなに身近にありながら、人生で1度も試したことがない。タバコも人生で一度もない超優等生タイプなので、全くマリファナの良さを説明できないが、友人はこれでもかと言うくらい、スパスパ吸っていた。
ハワイでは『マリファナ栽培』が普通らしい。
と言うことで、衝撃のハワイの『マリファナ栽培』。あまりにも普通に、しかも簡単に育てていて、結構カルチャーショック。こりゃ、芸能人もくるよなぁ。と思いながら、『庭にあってもマリファナの匂いがくっせーな。コレ、家の中でこっそり育てている人たちってまじですげーな。』と思った次第でありました。