サンフランシスコでなにも気ーつかわず山ほど焼肉を食いたい!と急に思い立ち、”20ドルで焼肉食い放題”のお店『yakiniQ』に行ってきました。
ちなみに、一緒に行った友人の彼氏君は、サンノゼにある牛角で働いていて、毎日肉見てんのにそれでも肉食いたいと思える彼氏君はすごい。勝手に感心。やっぱり牛角さんの肉への情熱がちがいますね。しかも、堂々というかわざわざライバル店に奇跡の”牛角”のユニフォームで来るという。。徹底ぶり。。( °꒳° )(脱げばいいのに)素晴らしい。彼の肉への発言は半端じゃないに決まってる見逃さないように注意しようとその時点で心から誓った。
サンフランシスコジャパンタウンの近くにあ焼肉のお店『yakiniQ』に潜入!
例の勝手にライバルというなの『yakiniQ』はジャパンタウンのニジヤからあるいて5分くらいのところにあります!では、潜入して参ります!!!!どきどき。。
階段を上った2階にあります!
店内はこんな感じ。写真がボケてるのはスパイだと思われて叩きうちにあわないかとドキドキしてたからであります!
当時の緊張感が伝わってくるかの様なボケボケの写真であります!うっすらと、店員さんの背中に似た様なライバルのロゴ。それでも、堂々としている友人はうっすらと貫禄がありました。彼氏君は戦いに行く日本兵であります!
早速『$20で食い放題メニュー』を注文してみる!
さてさて、肝心のめにゅー!本当に食い放題だろな?と疑いながら確認する。どうやら、おおきく1人19.98㌦(時間制限なし Unlimited)とかかれているので間違いないらしい。日本語と韓国語と英語で書かれてある!たすかるぅ!しかもちゃんとカタカナ使えてるな!素晴らしい。
早速、全部食べようと意気込み、牛むね肉と三枚肉(豚)と味付けカルビを注文。おお!白飯も白飯重要!ビールも忘れない。忘れないとおもったらそれは、サイドメニューでこれは食べ放題じゃないらしい。残念。まーいい。
ビール高い!!!おーい。飲み放題とは贅沢いわないが、、、ビールたけー。小ボトル8㌦かな。見えない。とりあえず、隣のジャパンタウンのお店で買う倍だった。あー。向こうで買ってここに持ち込みたいと言う願望が生まれるけどまいい。
とりあえず、オーダー!全員韓国人スタッフのお店のようで、韓国人のイケメンがうようよ。うようよ。すんごく愛想がいいイケメン韓流兄ちゃんが爽やかに来る。入れ替わりイケメンがテキパキ来てくれるので、肉選ぶよりもタイプの兄ちゃんを選ぶ方大変だった。しかも、友人は早速、かっこいいですね♡ってナンパをする。
さすが、彼女はあの勇敢な日本兵の彼女だけある。完全に、自分の彼氏がライバル店に戦い出た日本兵だと言う事をすっかり忘れて、気を許してナンパまでしている。
注文した食べ物がやってくる!
無事にお変わり自由の韓国料理の定番、いろんな小皿到着。おいしい。これだけで満足するときがある。たまに。
あれ?すいませーん!こんなの頼んでないです!ってしまうくらいのこれも小皿の一部だと思えないくらいの立派な小皿も到着。豆腐と卵とお米がはいった雑炊みたいなグツグツの鉄ボウルの一品。これうめーって奪い合いながら食べた。これも言えばおかわりできんのかな?
味付けカルビっ!
牛むね肉っ!!!
三枚肉(スライス)ぅっ!!
タレ、左がしお、右が辛みそ。
三枚肉スライス以外はしっかり味がついてあるので、(甘辛)で美味しかったがご飯は必須じゃないといけない。今の所、特に彼の肉への特別な発言はないが、しっかり業務の肉を焼いていてくれる。
さて、色々、全種類食べようと思ったがやっぱり、肉がガッツり系の私たちには味付けカルビが一番うまいし、あっていると途中で気付き、味付けカルビばっかり頼もう作戦でいこうとした所、なにやら、1品につき3回までの注文の約束らしい。(注文すると勝手に私たちの人数3人分の量で来る。1人分ずつバラバラに頼むことはできない)すでに3回注文してるから他の品頼めって、爽やかに怒られる。そうか。。。じゃー。頼んでないやつを頼む。ということで食べ過ぎるくらい食べた。それでも4品くらい残る。
実際$20ドルで焼肉食い放題は満足だったのか?をまとめてみる。
感想をまとめると、サイドメニューがちょっと高め。ご飯と酒類は食べ放題じゃないので注意。しかも、味が濃いめなのでご飯は必須だった。
食べ放題ではなく、時間制限なしなだけで、1品につき3回オーダーまでである。ただし、全種類3回頼んで、完食する事は朝青龍クラスじゃないと出来ないと思われるので、食べ足りないとかは無いと思う。(時間制限はないが混んでいてダラダラ食べてた場合、せかされることがある。早めに伝票きたりね。)
味的には濃いが全体美味しいと思う。何よりも韓流のお兄さん達の笑顔とテキパキな感じがよかった。
なかなか、自分で焼いて食べるスタイルの焼き肉のお店はバークレーにも発見できないので、どーしても食べたくなるときは行きたいなって思う。特に期待してた牛角の彼氏君の肉への発言はあまりなく、楽しそうに肉を焼いてくれていたので、最終的な牛角と yakiniQの戦いはとりあえず、互角だったんじゃないかと思う。というか彼は単純に休みの日でも他店で肉を焼いちゃうくらい肉焼きが好きなんじゃないだろうかと思われる。また、近々行きたいと思う。