ポートランドは、カフェ天国。クオリティーの高いコーヒー豆とバリスタが集まる街であります。ポートランドに移住してきてはや3年目、もう全てを知った気でいましたが、まだまだ知らない有名なカフェがありました。
ということで、上のこういうやり取りを他の友達とも何度もした記憶があって、毎回同じことをやっていたんですが、なかなか行く機会がなかったので、移住三年目にしてやっと重い腰をあげて行ってきましたじょ。基本的にスタバ贔屓。でございます。
いざ!ダッチ・ブロス・コーヒー(Dutch Bros. Coffee)に潜入!!
行ってきたのは、ノースウェストにある『ダッチ・ブロス・コーヒー(Dutch Bros. Coffee)』他にも10店舗くらいポートランド中に店舗があるんだじょ。すでにチェーン店化しているほどの人気でございます。ただいまのところ、ポートランドにしかないみたい。
店舗は、こじんまりとしていてちょっとした小屋のよう。店舗によっては、ドライブスルーだけのところも多いので気をつけてね。
中は天井が高い開放感あふれる空間で、店員さんも愛想がいい
中に入ると、一番初め目に入ったのは、ダッチ・ブロス・コーヒーのコーヒーのロゴ。これば、創設した人がオランダ系の兄弟だったらしく、オランダを思わせる風車の形をしたロゴ。
それを知るまでは、ダッチ・ブロスのロゴがなぜかサムライに見えて、創業者が熱狂的な忍者ファンとかなのかなぁ。と勝手に想像してたのだが、全然違った。
ドライブスルーがめちゃくちゃ混んでいたので、中に入ってオーダー。中はそれほどお客さんはいなかったのだが、スタッフさん数人はとっても忙しそうだった。さすが、ドライブスルーで人気のコーヒー屋さんだけある。
メニューは、人気のフラペチーノの種類が多かった!
メニューを見てみると、スタバのようなフラペチーノ系の種類が多くて、友達によるとt『Dutch Bros. Coffee』は、フラペチーノが有名で人気なのだそう!うむ。スタバファンとしては、敵のフラペチーノをぜひ味わっておきたいところ。
クソ甘そうな『キャラメルマキアート(ホット)』をオーダー
忙しいそうだけど、愛想がいい店員さんに『キャラメルマキアート(ホット)』をオーダーしたら、結構すぐに作ってくれた。
早速、飲んでみる。見た目は、クリーム感がものすごい、いたって普通の『キャラメルマキアート(ホット)』味わいは、結構甘いが、独特のコクがあり癖になりそうな甘さである。
独特の甘さが Dutch Bros(ダッチブロス)の特徴!めっちゃ好きか嫌いかはあなた次第。
個人的に、私は結構なバカ舌と巷では言われているので、スタバのフラペチーノとの違いがわからないかったのだが、Dutch Bros(ダッチブロス)じゃないとダメ!今すぐに、Dutch Bros(ダッチブロス)のコーヒーが飲みたい!とダッチブロ中毒者がたまにいるので、未だに不思議なのだが、確かにこれはなんか癖になるのかもしれないと思った次第ある。
中毒者になるか、ならないかは貴方次第なので、一度行ってみるのもいいかもしれん。