ちなみにBOOは、初渡米の時のことをよく覚えていて、当時どのサイト見てもややこしくて、
『あー”！！！！まじで飛行機のるって難しいんだなな。馬鹿でも行けるように簡単にスカッと教えてくれるサイトがなんかゴラァ。飛行機に乗り間違って、どこか遠い島に着いてしまったらどないしよ。』
と勝手にきれていた。飛行機を乗りこなしている人は、そんなに難しいと思えないのだが、初めて飛行機乗る人にとっては、まず『空港』着いたら、何をしたらいいかわからなくなっちゃうのが『空港マジック』なので、今回は、初心者にもわかりやすーーーーーーーぅく、現地の写真付きで紹介していきたいと思います。
予備知識：出発の3時間前には着くようにする。
初渡米の人は、迷ったり色々とスムーズに行かないことがあるので、出発時刻の３時間前には成田空港についていることをオススメするじょ。また出発ラッシュで混む時間だと、出国検査やセキュリティーチェックのところが行列になっていて、スムーズに進まないことがあるので早めの成田入りをオススメする。
また、前の記事で書いた通り、成田空港には『成田空港（別名：第１ターミナル）』『空港第２ビル（別名：第２ターミナル）』『空港第3ビル（別名：第3ターミナル）』の3つの場所があるので、自分の航空会社がいる場所を事前に確認しておこう。
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１、成田空港に着いたら、出発の階に行く。
早速、成田空港に着いたら、成田空港の出発階は、４階なので（2019/07現在）エレベーターに乗り込んで出発階の４階に行こう！
トランクケースがある場合は、エレベーターに乗るのがオススメ。
自分フライトの『航空会社』のチェックインカウンターに行く。
チェックインカウンターは、『南ウィング』と『北ウィング』とチェックインの場所が航空会社によって別れていているので、しっかりサイトで確かめてから行ったほうがあとで迷わないよ。
[成田空港 ４階出発階、南ウィングにチェックインカウンターがある航空会社一覧]
空港内にも案内の掲示板があるのでここからも確認できるよ。
４階に行ったら、自分の航空会社のチェックインカウンターに行こう！アルファベットで航空会社のカウンターが分かれているよ。
3、チェックインをする。
f自分の航空会社のチェックインカウンターが見つかったところで、そこでチェックインをして、自分の搭乗ゲート書かれた『航空チケット』と『預け荷物』預けよう。
現在、航空会社によっては、機械で自分自身でチェックインするところが多いので、最初に自分でやることになる。チケットがこの機械で発券されるよ。
この機械の使い方がわからない場合は、マシーンの近くにヘルプスタップいつも見守っていて付き添っているので、困ったらいつでも聞けるよ。（注意：この機械がなかったら、そのままチェックインカウンターのおねいさんに発券してもらうよ。）
機械でチケットを発券が済んだら、今度は、チェックインカウンターで、預け荷物（トランクケースなど）を預けよう。
預け荷物は、規定の重さをオーバーすると追加料金がかかってしまうので注意してね。（預け荷物の制限お重さは、クラスによっても、航空会社によっても違いますので、航空会社のサイトから確認してね。）
また、この時に預けたくない機内に持ち込める預け荷物は、小さなトランクケースやハンドバックくらいで、液体は持ち込めない。なので、預け荷物の時にトランクケースに、液体物をを入れておこう。（預け荷物ならば液体物の持ち込み制限なしでOK）
4、セキュリティーチェックゲートを通り抜ける。
チェックインが終わったら、今度は『セキュリティーゲート』を通過しよう！この『セキュリティーチェックゲート』を通らない限り、絶対に自分の出発ゲートにはたどり着けないので、チェックインした後は次は必ず『セキュリティーチェックゲート』に行くべしなのであーる。
ここで注意なのは、『セキュリティーゲート』を通過するには、100mlを超える容器に入ったあらゆる液体物は、航空機内への持ち込みが禁止されている。つまりは、今持っている飲み物は全て捨てなきゃならんのだ。
ちなみに、セキュリティーゲートを抜けた後にも、たくさんのおみやげ屋さんやレストランがあって、飲み物も帰るよ。
[ 成田空港のセキュリティーゲート口に置かれた持ち込めない液体のサンプル]
なので、どーしても持ち込みたいものは、チェックインの時の預け荷物の中に入れておくべきであるか、機内荷物こむ際、100ml以下に抑えなくてはならぬ。自分の先ほど買ったマックシェイクなどは、飲みほしてからセキュリティーゲートに行く心構えが必要だ。
セキュリティーゲートでは、自分の持ち物を全てベルトコンベアーに乗っけてね。
パソコンや携帯（機械類）は、カバンから出す必要がある。また、国によっては、ベルト、靴を脱がないといけない時があるのでセキュリティーの人の指示にそってちょ。
5、出国審査＆税関を通過する。
そして、セキュリティーゲートを抜けると、次は『出国審査＆税関』へ。
セキュリティーゲートを抜けてエレベータ下に降りると『出国審査』があるよ。一本道なので迷うことはないと思う。
『出国検査』は、基本、パスポートを出国係の人に見せるだけで、簡単に通過できるじょ。『税関』は、高級な外国製品を外国に持ち出す時に自己申告するもので、普通はほぼ何もすることはないので基本はスルー。
6、自分の出発ゲートを探す。
出国審査を出たら、自分の出発ゲート番号をみて、その番号のゲートにいくべし。出発ゲート番号は、チェックインでもらった発券チケットに書いてあるよ。
7、ひたすら搭乗時間がくるまで待ち続ける。
で、自分の出発ゲートに来たら、掲示板に自分のフライトの搭乗予定時間などが書いてあるので、
後はここで待つのみ。
たまに、あまりにもゲートにくる時間が早すぎるとまだ、搭乗予定時間が掲載されてなことがあるので、その時は焦らず。。通常、搭乗の３時間前くらいから掲載されるじょ。
さぁ！搭乗時刻になったら飛行機に乗り込もう！
飛行機が到着し準備が整い、搭乗時刻になったら、飛行機に『搭乗できるよ』アナウンスが開始される。ゲートのいる地上職員にパスポートを見せて飛行機に乗り込もう。
ゲートから飛行機に乗り込む際の道。
ワクワク。いよいよ、飛行機へ！フライトアテンダントさんが、出口で笑顔で迎えてくれる。その時に、チケットに書いてある座席番号手元に持っておくと迷うことがないのでオススメ。自分の座席がわからなければ、フライトアテンダントさんにチケットの座席番号を見せると『こっちだよ。』と教えてくれるよ。
自分の座席に乗り込んだら、離陸体勢をキープし、あとは飛行機が飛ぶのを待つだけ。
飛行機が飛ぶ直前直後は、必ず、シートベルトをし、座席をリクライニングを倒していたら戻し、窓際の窓を開けている状態の離陸体勢にしておかないとフライトアテンダントさんに注意されるので、飛行機が安定な状態に戻るまで（アナウンスされるよ）、そのまま何もいじらないで、そのまま、ジッと待っとくことをお勧めするよ。（テレビ系は触ってよし！）
おまけ：機内のエアコンが寒いのでOFFにしておくべし。
飛行機に乗り込むと、頭上の冷房ファンがオンになっていて、最初からすげー寒いことがあるので、自分のところの冷房ファンをOFFにしておくことをお勧めする。
飛行中、結構な冷風が自分のところに直接当たるので、乾燥して喉をやられたり、風邪をひいたりしちゃうぜ（体験談）。頭上の冷房ファンをくるっとひねる形で右に回すと、ファンの中の部分が閉じて、OFFになり冷房が当たらないようになるよ。
飛行中はお楽しみの機内食が待っているよ。最後の座席の人は『肉』『魚』メニューが選べないことが、機内食を選びたい人は、前の方の座席を狙った方がいいかもしれん。
その機内食の時間寝ていても、あとで言えば持ってきてくれたり、勝手に自分のテーブルに置かれたりするので、眠くてもあまり気にすることないぜ。
どうでしたでしょうか？BOOは、成田空港の某航空会社のセキュリティーやらラウンジで働いていたという黒歴史もあるので、結構成田空港内はあっちこっち知り尽くしていたの思いきや、、いろんな店が変わっていて浦島状態になったことがある。ウロウロ。。自分でも間違いそうになるくらいちょっと最初は慣れるまでドキドキするかも知れんが、
大丈夫！成田空港は、間違ってもどこかの島に行かないようにするようなシステムになってるから。初めてでも自信を持って安心して乗りもう。
ちなみに、航空会社には『アナカンサービス』と大体12歳以上18未満未満の子供が海外に一人で渡航する時、スタッフが搭乗するまで終始付き添い、無事に渡航できるようサポートしてくれるサービスもありますにょ。
