姑息すぎて誰も知りたくない!!『ポートランド空港』で使えるセコすぎる裏技。

　 2月は飛行機代が安い。

急遽、日本に帰ることにしたんだが空港内で見つけた『姑息なライフハック』が結構あったので紹介したいと思う。

セコすぎて誰も知りたくないと思うが、自分用のメモ書きとして書く。

空港でコーヒー豆を買うならスーパーで買っとけ。

空港でポートランドのコーヒー豆を買ってはいけない。地元のスーパーのセールで買う方が13-16ドルぐらいで安く買えたりするからだ。

特にポートランドのスーパー『NEW SEASONS』は、よくコーヒーセールをやっていて安く買えちゃったりするのでおすすめ。

小腹が空いたら『サンプルのドーナッツ』が食うべし。

3時間前にも早くに着いた私は、朝便で何も食っていなかった。

ガッツリ食いたい気分ではないが、ちょこっと小腹が空いたなぁ。とコーヒー片手にウロウロしてたら、ちょうどサンプルのドーナッツがあるじゃないか。




店員のおにーちゃんにもすすめられたので、『これから日本に行くんだけど、日にちもつ？』とか買う気もないのに、買うそぶりをしてみるが、にいちゃんにはバレバレで『買わなくてもいいんだよ』という感じの超適当なアンサーをいただいた。

国内線ユナイテッドのエコノミーは荷物は１つのみだが、お土産風は謎にOK。

ユナイテッド航空 (国内線)のベーシックエコノミーの機内持ち込みは、なんと１個までだった。しかも、小さめのスーツケースは、ベーシックエコノミーの身分だと持ち込ちこみNGになる。

いつもの『リュック』と『スーツケース（機内持ち込みサイズ）』をもって行ったら、スーツケースはチェックイン預け荷物として$35ドルも課金料金を払う羽目になった。






手荷物が２個になると追加で３５ドルも追加料金がかかっちゃう。しかし、空港内でどんだけお土産を買ってもチャージされないことに気づいた。

ということは、ちょっとしたコンビニ袋ぐらいのサイズならばスルーされることもあるし、かさっばる系の大きめのお土産だったら空港内に入ってから買うのもありだ。




また、ゲートで超過手荷物が発覚した場合、２５ドルチャージされると書かれているが、ゲートでは荷物チェックは結構ゆるゆるだった。

コーヒー以外のお土産は空港で買うのもあり。

ポートランドの空港内は、意外にも可愛いボートランドグッズがいっぱい売っていた。

コーヒー豆以外は通常の値段だったし、ずっと探していたポートランドっぽいワッペンが売っていて心躍りまくった。




空港内で見つけたポートランド土産のワッペンたち。自分のバックにワッペンつけまくるのが最近の趣味だったのだが、意外に売っている場所がなく困っていた。しかし、空港にいっぱい売ってあったのだ。




ポートランドならではの『怪しいキノコグッズ』も発見した。

一番怪しかったのは『変なキノコのキーホルダー』これはまさにポートランドならではの隠れお土産グッズである。

荷物は全て一個のトレイ。靴と一緒で汚いのでビニール袋を持っていった方がいい。

今回、一番発狂しそうになったのは『自分の靴と持ち物を一緒にトレイに入れろ。』とセキュリティーのおっちゃんのむちゃぶりだ。

まじで汚い。。このトレイの中に何人ものきったねー靴が入れられているのを想像したら発狂しそうになった。次回からは、絶対に自分の服を入れるビニール袋を持参する！！と誓った。

服装は大きめのパーカーしか勝たん。

最強の空港ファッションといえば、パーカーだ。

パスポートやら携帯やらをズボッと入れらてすぐに出せるのは、パーカーだけだ。

ついでに言うと、暑かったらすぐに脱げる羽織るタイプのパーカーがいい。おしゃれよりも機能性で言ったら、パーカーにサンダルがベスト。（さすがにサンダルはやめといたが。）

国内線は1時間半ぐらい前についても十分である。

今回、空港に出発の3時間前に着いたわけであるが、国内線であれば1時間半もあれば断然よゆーであることに気づいた。

これは何度も失敗していることで、毎回『ああ、国内線だったら3時間も前に来る必要なかった。ポートランド空港は小さいので全然ヨユーだわ。。』と後悔しているが毎回同じことを繰り返している。