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アメリカ【タックスリターン簡単なやり方】確定申告は自分やる!!ネット方法を公開。

3月 1, 2021

今年もアメリカのTAXリターン(確定申告申請)の時期。

アメリカにいる駐在員とかの人は、今年初めて申請しなきゃもるはず。ということで、英語が苦手でも、『日本語で自分で簡単に申請する方法』を詳しく解説。

BOO
毎年、この方法でタックスリターンしてるが何にも問題ない.。

まぁ、でもアメリカ人がタックスリターンやっても1時間くらいかかるんで、半日ぐらい平気で潰れるんで、タックス申請は休みの日とかにやった方がいいぜ。

今年の提出期限は『2024年1月29日(月)〜4月15日(月)』まで

アメリカ米国国税庁(IRS)のサイトで、2023年度分の収入分の税金申告は、今年の『2024年1月24日(火)〜4月15日(月)』まで。

申告書の提出が遅れた場合に加算されるペナルティー『遅延申告加算税』というものがかかっちゃうみたいなのでお気をつけを。

BOO
アメリカに住んでいて、一定の所得がある人は必ず申請しておかないと、一度『脱税』で捕まると、グリーンカード破棄されたり、ビザの取得は一生できくなるリスクもあるので必ず収めておくべし。

ちなみに、アメリカの『タックスリターン』の申請は、『連邦税(federal tax)』という国に収めるものと、州の税金『州税(state tax)』で自分の住んでいる州に収めるもの2つのへ申告しなくちゃいけないよ。

永住権保持者や、アメリカに183日以上滞在している人で『規程の以上の収入』があれば、全員タックスリターンの申告義務があるので、期限までにタックスリターンをしなくてはいけない。

『規程の以上の収入』=独身申請者は年収が1万2200ドル以上、夫婦合算だと年収が2万4400ドル以上(65歳未満の場合)

簡単に無料でオンラインで自分で申請できる『turbotax(ターボタックス)』がおすすめ!

[ 『turbotax(ターボタックス)』のサイトの料金プラン。1番安いプランは1番左の無料プラン(1つの会社だけ勤めてたりするシンプルな状況の人はこれでいいらしい)。 ]

↑のリンク『turbotax(ターボタックス)』は、アメリカ人なら誰もが知っているかなり大手の『タックス申請サイト』で、ここで毎年タックス申請しているアメリカ人やら、在米日本人はかなり多い。私の知り合いや友人もほぼここでやっている。

私も『turbotax(ターボタックス』を使って、毎年申請しているんだけど、特に『turbotax(ターボタックス)』は、外国人にもすげーわかりやすいUIデザインでシンプルでいい。しかも、普通の申請だけだったらまさかの無料で申請できちゃう。

ただ、上のように料金プランもいっぱいあって、会社勤めのシンプルな状況の人は『federal tax(連邦税)』と『州税(state tax)』の申請だけで、無料。しかし、個人事業主とかの申請は、金がかかる。ちなみに私は、個人事業主の申請で『$40-$100』くらい取られてしまった。( TДT)

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『turbotax(ターボタックス)』はわかりやすい英語でサクサクっと申請できる!

[ 上のような画面で申請の流れによって『わかりやすい質問文』が表示されるので答えていく。 ]

で、実際の申請の流れは、『無料プラン』をクリックすると、上のような画面の質問文が出てくるので、それに答えていくだけだ。

基本的にはYES、NOで答えられる質問で、収入額などを入力していく。

アメリカで働いていた人は『W2』を必ずゲットしろ。

雇われている&いた人は、雇い主から『W2』という手紙を必ず(大体1月−2月頭までにはもらえるのが普通)もらえるので、その『W2』に収入額などが書かれているのでそれを見ながら打ち込むのだ。(打ち込む数字の場所は、番号がふられていてわかりやすいので安心あれ。)

Google翻訳でコピペで日本語にすれば難しくない。

私は簡単な文章でもわからない時があるので、グーグル翻訳でコピペして、翻訳しながら質問に答えていくということを地味にやっている。質問自体はシンプルで簡単だが、質問の量が多いのが地味に疲れる。しかもなぜか、『州税(state tax)』の時だけ質問文がコピペできない。地味に翻訳機に手打ち。。( ´˂˃` )

補足:Chromeの拡張機能『ページ翻訳』を使えば、丸ごと翻訳されるので楽なことに今更気づく。すげー楽なのでおすすめ。

BOO
上の画面のように質問を答えてくのだが、答えによって『税金の還付金』が減っていったり、増えていったりするのでドキドキだ。減ると間違えた気分になる( ´˂˃` )。W2をもらっている人は基本的に『税金の還付金』がもらえたりするけど、『個人事業主』は逆にマイナスになったりするので落ち込まないように。。
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申請が完了してから『24-48時間以内』に承認のメールが来る!


[ 『turbotax(ターボタックス)』で申請送信が終わると現れた陽気な画面。 ]

で、『turbotax(ターボタックス)』のすべての質問に答え終わると『turbotax(ターボタックス)』が今まで答えた私のファイル『連邦税(federal tax)』と『州税(state tax)』を全部まとめてIRSにオンラインで送ってくれる。

 

まー簡単にいうと、質問に全部答え終わると『全てのファイルを送るか?』という質問が出るので『YES』を押せば、無事にIRSに自分のファイル送信完了!!であとは向こうからの承認を待つだけ。上のような陽気な画面になる。イラストの人の気持ちは若干わかる。やっと、お、ワッタヨー。ヤッター( TДT)


[ 実際に自分にgメールに届いた『無事承認されたよ』というメール。 ]

で、私の場合は『turbotax(ターボタックス)』でファイルを送信してから1時間で上のような『(さっき送信した)federal tax(連邦税)のファイルが承認されたよ。』というメールが届く。これで銀行に還付金が振り込まれるのか、もしくは自分が支払いしたかを確認するだけ。(『turbotax(ターボタックス)』で好きな銀行を指定できるよ)

BOO
『州税(state tax)』の方は、手続きが遅いらしいな

当たり前だが、『federal tax(連邦税)』と『州税(state tax)』は、別々に申請しているので、turbotax(ターボタックス)が両方一気に申請してくれるが)承認れるのも、金が振り込まれるタイミングも、バラバラだよ。申請状況は『turbotax(ターボタックス)』の画面ですぐに見れるよ。

申請状況がすぐに画面で確認できる!承認されたらメールやテキストでも連絡が来るよ。

[ 申請状況が↑のように『turbotax(ターボタックス)』の画面で確認できる ]

1番嬉しいのは、上の画面で『州税(state tax)』と『federal tax(連邦税)』の申請状況が一発で見れるのだ。すげーありがたい。しかもモザイクのところは、『州税(state tax)』と『federal tax(連邦税)』の還付額(もしくは支払いしないといけない額)で1番左が合計金額でスーパーわかりやすい。また、すぐに承認されたららメールやスマホテキスト(設定要)でも連絡来るので、頼もしい。

ということでどうでしたでしょうか?ということで、英語が不得意で雑務も不得意なあなたは、turbotax(ターボタックス)がおすすめでござい。

BOO
来年もきっとturbotax(ターボタックス)にはお世話になると思いマフ。(´ε` )
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