ちゃんとした『日本の手打ちうどん』がむっしょーに食いたい。( ꒪⌓꒪)( ꒪⌓꒪)
アメリカで売っている冷凍うどんは、普通に美味しいがちょっと高いよね。しかもわざわざアジアンスーパーに行くの面倒クセェー。と言うことで『それでは自分で作ってしまおうホトトギス。』
今回は、うどんの作り方を教えてくれる先生つき!なので、久しぶりに?『需要のないシリーズ』から一転『ちょー需要のありすぎるシリーズ』でお届けします。ヤッタネ( ´˂˃` )
今回、うどん会に参加した初チャレンジメンバーは以下の通り。うどん先生の第一期生の生徒としては、不安すぎるメンバーである。今回、うどんを伝授してくれた先生だけが、優しかったのが救いであった。( ꒪⌓꒪)
『手打ち讃岐うどん(一人分)』の材料
水:100ml
材料は、うどん粉と水だけ。アメリカで買えるうどん粉は、アメリカのスーパーで買える、中力粉『ALL-PURPOSE FLOR』か、アジアンスーパーに売っている韓国語で全く読めない、韓国の中力粉(ALL-PURPOSE FLOR)うどんぽいものが書かれたパッケージ(上左写真)を使用する。塩水でやる場合もあるが、今回の作り方は水だけでやる方法だよ。
アメリカの中力(ALL-PURPOSE FLOR)粉によっては、不味くなるものもあるので、買う前にちょっと触ってみて、ふあふあした片栗粉に似た感じであれば、いいかもしんない。間違っても、片栗粉やら、普通の薄力粉を買わないようにっ!
韓国のうどん粉『Beksul All Purpose Flour 5.5lbs(2.5kg)』1.『うどん粉 200g』ちょーーー正確に計る!!
普段、計らない系女子でも、うどんだけは結構、正確に計らないと美味しいうどんができないらしいので、計りで200g慎重にはかることにする。ちなみに、200gだと大体一人分くらいである。
で、今度は水100mlをこれまた慎重に計ーる!うどんは、水と粉の分量が大事である!この分量が適当だと失敗するらしい!
2.うどん粉と水を少しずつ混ぜながらこねていく!
で、計った水と粉を混ぜていくのだが、これまた慎重に水をちょっずつまわし入れながら、混ぜていく!
最初はこねないで、水を少しずつ入れながら指先で優しく混ぜていく。
そぼろ状になってきたら、生地をひとかたまりしていくようにこねていく!
水と粉を混ぜて行くうちに、そぼろ状になっていくのでそこから、一塊にしていく。水の量が絶妙で、一つにできるか焦ったが、意外と分量どうりだといけたぜ。
3.『丸めた生地』を足で平になるように踏む!
混ぜるのに格闘すること数分、なかなか綺麗に記事がまとまってきたじゃないか!で、これを足で踏むよ!
で、一まとまりになった生地をジップロックに入れて、生地が平になるように踏んでいくよ!生地を丸める→足で平にしていく作業を3回ほど繰り返す。やりすぎると、麺が硬くごわごわになっちゃうから、踏みすぎないように!
平になったら、ジップロックの外から、また足で踏むように上手く一つにまた丸めていく。
ジップロックの中の生地を取り出しちゃうと手が汚れるから、ジップロックの外から上手く丸めていくのがポイントだよ。
4.冷蔵庫で1時間寝ませる!
生地を丸める→足で平にしていく作業を3回ほど繰り返した後、また丸めてあとは冷蔵庫に入れて1時間休ませる。
5.生地を伸ばして細くきる。
で、1時間冷蔵庫で寝かした生地を今度は棒で薄く伸ばしていくよ。意外と力がいる。
結構うすーく伸ばしていくのだ。棒に生地を巻きつけて伸ばす方法だと楽に伸ばせたりする。棒はアメリカに売っているピザとか伸ばす用の綿棒が意外と使えるぜ。
できる限り、結構薄めに均等に四角に均等に伸ばして行くのコツであーる。
で薄く伸ばした後は、4等分くらいに生地を折りたたむ。
後は、自分の好きな太さに切って行くよ。あまり細く切ちゃうと、茹でている最中に切れてしまうことがあるので5ミリくらいがベストかもしんない。
6.麺を2−3分茹でる!
生でもうまそうであるが、早速、切った麺を茹でみよう!•̀.̫•́✧
沸騰したお湯の中に2−3分麺を入れておく。ちょっと味見してみて、硬くなければオッケー!
茹で上がったうどんを水で洗って冷やしてみる。
出来上がりー!茹でる時間は、生麺なので2−3分で茹で上がる。茹でても茹でてもそれでも硬ければ、それは麺の固さの問題で、茹でる時間が長くても、麺のこしの硬さはあまり変わらない。
7.早速、試食っ!
アメリカのアマゾンでも買える♡おすすめ『うどんの粉』
韓国のうどん粉『Beksul All Purpose Flour 5.5lbs(2.5kg)』