こんにちは。今日、どうしても『炭酸水』が飲みたくてその為だけにスーパーに行って買ってきたのに、お家に帰ってよくみると『『スパークリングウォーター(炭酸水)』を買ってきたはずが『スプリングウォーター(ただの水の名前)』と見間違えて買ってきてしまいました。炭酸水と思って飲んだ時の衝撃度は半端なかったです。誰だよっ!紛らわしい名前つけたのはっ!!y( º◊º)y
と言うことで?引きこもり生活も長くなってきてちょっと迷走気味ですが、今回は簡単にお家で作った『タコス』レシピを紹介したいと思います。野菜も多く取れるのに、手抜き料理にぴったりっ!
アメリカ『タコス(Tacos)』の材料は冷蔵庫の残り物やスーパーで買える食材でいい。
冷蔵庫にあった野菜の三点盛り
こちらは、タコスに入れる野菜のカット盛りでございます。『アボカド』『パクチー』『レタス』など。まーパクチー教の私としては、パクチーだけは外せないなぁ。( ఠ‿ఠ )
タコスにかける『サルサ』は、トマトと玉ねぎをみじん切りにして、冷蔵庫にあった和風ドレッシングだけのひらめき適当サルサ。しかーし、このサルサをぶっかけだけで『本場タコス』の味に近くなりなりめちゃくちゃ旨くなった。
タコスの定番の具材『プルドポーク(BBQ風ほぐし肉)』
で、こちらがアメリカの『タコス』でよく使われる『プルドポーク(BBQ風ほぐし肉)』。プルド(PULLED)とは『ほぐした』と言う意味で、BBQ風にすでに調理されていたほぐし豚肉のことを『プルドポーク』と呼ぶらしい。買ってきたのは冷凍品。特にメキシコ系のスーパーなんかの冷凍コーナーや普通のスーパーにも売っているよ。
日本で手に入らない場合は、豚の細切れやらサイコロ状のビーフやミンチ肉やらエビなどで代用してもいい。結論的に、タコスの粉があれば、なんだって大丈夫さ。
タコスの皮『アメリカのトルティーヤ』
タコスといえば、トルティーヤの皮ですね。そのまま食べられるのですが、私はちょっとオーブンとかで温めてちょっと暖かく食べるのが好きでございますね。
ちなみに、30枚くらい入って2ドルくらいで売っているので激安節約量にもバッチリでございます。タコス以外でも、チーズやお豆を挟んでおやつ代わり食べたりできて、結構使える『節約』アイテムで、冷蔵庫に入れおけば、保存も3ヶ月ぐらいはふつーに持つので、常備していたアイテムですね。
本場タコスの皮『ホワイトコーントルティーヤ』本場タコスの素『Taca Mix(タコミックスパウダー)』
これさえあれば無問題!このタコスの粉さえあれば、全ての食材が『タコス風』になってしまうのである意味注意が必要であるゾ。私が今回使用したこの『タコミックス』はなんと、50セント(約50円)でした。さすがメキシコ料理、材料が安い!しかも、辛すぎず私的にヒットだったのでおすすめであーる。
簡単混ぜるだけでタコスができる『タコスの素(パウダー)』タコスの粉をからめた『お肉』をオーブンで肉を焼くだけ。
で、先ほどのタコスの素と肉をよく混ぜて、400度(日本のオーブンで200度くらい)くらいに設定したオーブンにぶち込んだだけ。もうすでに調理されている肉だったので、いい感じに温まるくらいを見計らって適当にとりだした。(20分くらい)
うん。いい感じじゃな。取り出して完成だ。個人的に次は、プルコギみたいなのも作ってタコスに乗せたいなぁという野望という邪念が生まれる。( ´˂˃` )
完成!いよいよ食ってみるゾ。
どんっ!完成したので、家の住人のシェアメイトと一緒に食う。日頃からアメリカの美味しいメキシコ料理タコスをいろんなところで食っているだけあって、味がこえた住人に『ちょっと、これはタコスじゃないんじゃないの?』と言われたら、コロしてしまおう。と思っていただけに『めっちゃ美味しいじゃん!』と思いがけず言われて、ちょっと照れる。(´▽`) '`,、'`,、
反省点は『タコスの皮』はトースターで焼け。
ちょっと失敗したなーと思ったのが、オーブントースターでタコスの皮『トルティーヤ』を一緒に2分焼いたら、めちゃくちゃ皮がドライで硬くなってしまったこと。タコスの皮は、ふんわり柔らかく温かい方が好きな私としたら絶対にオーブンに入れちゃいかんレベルだ。オーブントースターでささっと温める程度で焼いたら柔らかいまま美味しかったぞ。お試しあれ。