コロナで引きこもりの日々。だんだん何したらいいかわからなくなってきましたね。しーかーし、こういうこそ、自分のスキルアップの勉強をしよう!!ということで、むかーし、英語勉強オタク化して、TOEIC(トーイック)に何故かハマって、TOEICの勉強本を中心に死ぬほど買っていた時期を思い出してました。頭おかしかったのか軽くTOEIC(トーイック)のやら英語の参考書だけで50冊以上は買ったと思う。
その時に、巷では評価が高いのに全くTOEIC(トーイック)のテストで全く役に立たなかったクソ本やら、本番の試験とほぼ同じ質問が出た神本など色々ありましたな。
なので今回は、無駄なTOEICオタクな過去を少しでも役に立てようと自分の買った本の中で、めっちゃ役に立った『TOEIC勉強の神本』紹介したいと思いますー!BOOは、実際使い終わったら使ったらヤフオクで売りさばいていたので、基本は調べ尽くして評価の名著しか買っていません。今回はその評価の高い本の中でも実際にマジで役に立ったものを紹介しています。)
マジで役に立った『TOEICの神なる問題集の本』!ベスト5
ランキング 1位:TOEIC公式の『過去問題集(最新版)』2>
この本は『TOEIC(トーイック)』をこれから受ける人に絶対的にすすめる。英語の初心者から上級者まで初めて『TOEIC』受けようとしている全員とりあえず、これを買ったほうがいい。
『TOEIC(トーイック)』の本番のテストを作っている公式から出された『過去問題集(最新版)』を買えば、そのまま本番テストを受けているような全く同じ形式のテストが受けられるので、どういう形式で『TOEIC(トーイック)』の問題が出されるか事前に知っておくことができるので少しでも高得点を狙いたい人に特におすすめ。
やっすいトイックの本を買うよりも、ちょっと高めだがこの公式の問題集を買ったほうが、役にも立つし後からメルカリで結構高く売れるじょ。
ランキング 2位:攻略テクニックが満載!『新TOEICテスト 直前の技術』こちらの本は『TOEICテスト』の攻略本でどうしたら本番テストで高得点を狙えるかを緻密に計算されたまさにTOEICテストの『神本』と言っても過言ではないと思う。内容も本番と同じような問題を解いていきながら、制限時間内に素早く解いていくテクニックが丁寧に書いてある。
実際、BOOは、制限時間があるトイック本番で、いつも制限時間ギリギリになってしまい、最後までTOEICテスト解けない時もあったが、この本のおかげで制限次回以内に全ての質問に答えることができたり、効率よく自分の得意なところで確実に高得点を狙えたりして、どんだけ勉強しても『TOEICテスト』の点数が上がらず伸び悩んでいた時にマジで助かった本である。
初めて受ける人にもおすすめできるが、特にTOEICの点数で伸び悩んでいる人におすすめしたい。ロバートヒルキさんの本はマジで神本が多い。
ランキング 3位:ひたすら本番似た問題が解ける『TOEIC(R) L&Rテスト 至高の模試600問』こちらは、すでに本番のTOEICテストを受けたことがある上級者(TOEICマニア)向きの本で本番と同じ形式の問題をひたすら解けるようになっている。
難易度は本番よりもちょっと難しめにできているので、この本で練習していけば、本番のテストが少し簡単に感じる。テクニックというよりは、少しでも多くひたすら本番に近いテストを解いて練習していきたいマニアにおすすめ。
ランキング 4位:自分の実力以上の点数を狙える『TOEIC Test「正解」が見える』私がトイックオタクだった当時、2ちゃんねるとかのTOEIC参考書スレなどで『公式問題集かキム本、買うならどっちがいいか?』とか『迷ったらとりあえずキム本買っとけ』と言われるくらいこちらの『通称:キム本』と言われる『キム デギュン』さんの本はトイック勉強本の中で人気が高く知名度が高かった。
それに引っ張られBOOも購入したんだが、著書自身も続100回以上TOEICを受験するほどトイックマニアの『キム デギュン』さんの攻略だけあって、自分の実力以上の成果を出せるような裏技などもたくさん書かれている。
英語の勉強というよりは、トイックの専門の勉強本かもしれない。ただ、個人的には、同じく攻略本としては上位で紹介したロバートヒルキさんの『新TOEICテスト 直前の技術』の方が解説も丁寧でわかりやすいので好きなのだが、攻略本としてよくできてるのでどちらも比べるためにも買ってみてもいいかもしれない。初心者も上級者も使える本である。
マジで『TOEICの勉強』で役に立たなかったクソ本 役に立たなかったランキング 1位:『ドラゴン・イングリッシュ基本英文100』こちらの本はTOEICオタクの当時、めちゃくちゃアマゾンやらの評価が高い本で『これは買わねば!』と思いかったんだが、TOEICの勉強には全く役に立たなかった。評価がめっちゃくちゃいいだけに使えるかも?と思ったんだが、TOEICはテストが独特なのでやはりTOEICはTOEICの専門書を買った方がいいと当時学んだのである。
しかも、この本手違いでなぜか2冊新品で頼んでしまい、慌てて新品のまま売ったんだが、、なかなか売れなかった気が。なんでこんなに評価が高いのかいまだに謎の本である。どこの層に需要があるのか知りたい。
役に立たなかった『TOEIC勉強本』ランキング 2位:『DUO 3.0』
- ・英語勉強マニアにめちゃめちゃ人気の名著だがTOEICには向かない。
- ・単語本としてはめちゃくちゃボリューミーで根性がいる。
- ・重要単語1600と熟語1000を560例文を凝縮した単語帳で勉強好きにおすすめ。
こちらも、めちゃくちゃ評価が高くて知っている人は知っている根強い人気の『ボリューミーに英語の例文を紹介した単語本』である。
BOOも『TOEIC』に役に立つようなことも書かれていたので購入したのだが、直接『TOEICテスト』に役に立っている実感は持てなかった。勉強が元々好きで英語単語も自分で楽しみながら覚えれる人はいいが、元々勉強嫌いで英単語も覚えるのも苦手な私は、2−3ページチラッと見て、あまりにも多い単調に書かれた英語単語に脱落した。その為、新品に近い値段で速攻で売ったが『速攻買い手が見つかった』というやはり勉強好きな人にはたまらない本らしい。
役に立たなかったランキング 2位:『英単語・熟語ダイアローグ 1800 三訂版 (日本語) 単行本 –』こちらもマニア当時、比較的評価がよくて『TOEIC500-650点レベル』を目指す方向けということが書いてあったからリスニングを強化しようとして買った本なのだが、ちょっと古臭い感じが個人的に苦手で購入したもののであまり手をつけなかった本。
TOEIC対策と書いている本なのにリ本番のTOEICのテストとかけ離れた問題方式で、あまり役に立たない感じでそれだったら、TOEIC公式問題集のリスニングや上記で紹介した模試練習をひたすらやった方が直接的にTOEICの点数が上がるんじゃないの?ということで、TOEIC対策本なのにTOEICテストの役に立ちそうもなかったので、個人的にクソ本と呼ぶ。
日本で外資系&英語を使った仕事を探している人は『TOEIC』は必須。
この引きこもりの多い時期にTOEIC(トーイック)でも勉強して、自分のスキルアップをしていきましょ。TOEIC(トーイック)の点数が取れれば、日本の就職にとっても有利なので、日本にいても外資系の会社やら英語が必須な就職先にも応募できるようになるのでおすすめでござるよ。
ちなみに、TOEICのリスニングの勉強はアマゾンの『オーディオブック』が役に立つかもしれん。リスニングは耳慣れも大事だと思うので暇な時間に『オーディオブック』をずっと聞き流していてもいいかもだし。ひたすら単語を覚えるのは辛い人は、繰り返し英単語と日本語をずっと朗読してくれる『TOEICの対策の単語帳』とか寝る前にいいかも。オーディオブックに『TOEIC本』いっぱいあるので、チェックしてみてね。↓参考記事
アマゾンの『オーディオブック』はTOEICのリスニングに使えると思う(今なら1冊無料でもらえる。無料中の解約OK)