コロナで今日本に一時帰国している人が多いと言うことで、今回はアメリカ在住の日本人が『一時帰国で絶対に買うリスト』で個人的に買う商品を集めてみました。
日本の製品は、気が利いた便利ものが多くて、アメリカで困ったときに一時帰国したら絶対買う!心に決めるのにいつの間にか忘れているんだよなぁ。今一時帰国している人は、私みたいにならないように思い出して貰えれば幸いデス。
アメリカ在住の日本人が選ぶ『日本でしか買えないもの』
ランキング 1位:『黒い綿棒』この『黒い綿棒』を使ってからは、白い綿棒にもう戻れなくなるのだ。黒だから何が取れたかすんごい見えるので取れた全然感覚が違う。アメリカの綿棒はなぜかふにゃふにゃ?で耳クソが取りにくい。アメリカの綿棒って使った後は、消化不良感が否めない。アメリカ人へのお土産にもめっちゃくちゃ喜ばれるかもしれない。私は100均一でいつもまとめて買ってアメリカに持っていく。
ランキング 2位.『弁当箱(曲げワッパ)』アメリカは外食が高いので自炊をしている人おすすめのこの弁当箱。アメリカにはそもそもの『弁当を作る』という概念がない為、弁当箱探しは結構大変でその上この『曲げワッパ』絶対お店で売ってないと思う。笑。
曲げワッパは、何を入れても見た目が高級和食のお弁当になる。持ち寄りパーティーの入れ物やランチなどに持っていけば、同僚たちは、まさか私がこれを手作りしたとは思わずどこからかの高級日本レストランでテイクアウトしてきたレベルに感動するだろうΨ(`∀´)Ψヶヶヶ。
また最近インスタを見ていると、曲げワッパが日本でも人気になっているらしく曲げワッパの美味しそうなお弁当をよく見る。曲げワッパに入れると冷めたご飯も美味しくなるらしい。一石二鳥!値段も1-2千円前後買えて長く使えそうなので絶対買いたい。
アメリカの強力な洗剤を使ってもなかなか取れない汚れが、なぜかこの『ゲキ落ちくん』を使えば取れることが多く、なければ完全に困るものである。
壁のシミやお風呂の垢なども『ゲキ落ちくん』が使える。アメリカの強力な洗剤を使うと手が荒れるし、壁など痛んじゃうのだが、ゲキ落ちくんは、なんと『水』だけで落ちちゃうのでまじで嬉しい。
今のところ色んなところで『ゲキ落ちくんを』使いすぎて、ストックが切れてきたので結構焦っている。ちなみに、細かくカットできるので、ドアの防音テープがわりにも使えているなくてはならない多様なアイテム。
ランキング 4位:『ヒートテック』冬になるとブクブク着膨れをして、もっとデブになりがちな私としては、日本の『ヒートテック』は欠かせない。ヒートテックは薄手のインナーなのにめちゃくちゃ暖かいのだ。日本の技術はまじですごい。
アメリカでも『ヒートテック』は売っているが値段が倍以上するので、ぜひ日本でユニクロに行った時などに買い込む必須アイテムだ。ちなみに私は、下着も買うよ。
ランキング 5位.『洗濯板』最近、日本人でも使う人が少ない『洗濯板』しかーし、アメリカだからこそ、この『洗濯板』が必要なのだ。アメリカの洗濯機はかなり力任せなので、洗濯後に取り出してみると下着とか、服とか怪獣に喰われたレベルにボロボロになる。洗濯ネットに入れてもいいのだが、もう洗濯板を使おうじゃないかと思った次第である。パンツなど、洗濯板で集中して洗えるし、布ナプキンを洗う時も便利そうだ。
アメリカでは意外と需要がないのか?『レンジ対応の丼ボウル』が売っていない気がする。アメリカ在住の日本人でも、ラーメン、丼などあらゆる所で『丼ボウル』を使うから需要ありまくりなのに。
アメリカ人がよく使うシリアル用のボウルもなんか違う気がするんだよね。そもそも耐熱できる素材なのかもわからないチープなのもだし。ということでこれも100均とか行った時に買っておくリストに買いてある。トランクに詰めても壊れにくい軽めなプラスチック製ものがいいなぁ。(独り言)
ランキング 7位.『湯たんぽ』カリフォリニアにいた時も夜は急に冷えることが多いし、ここポートランドは日中も冷えることが多いので何度も『湯たんぽ』があったらなぁ。。と思ったことがある。布団の中に入れたらかなりポッカポッカだし、電気代も節約なる。
肌寒くなってきたけど、暖房入れるのも遠慮している留学生やら、節約命の駐在妻やら、暖房は喉が乾燥するから付けたくないなぁと思っている人。おすすめです。ちなみに、氷枕としても使えるらしいよ。
ランキング 8位.『タワシ』まーなくてもいいけど、地味に欲しいなぁ。と思うことがある『日本のタワシ』。アメリカでは色んなゴシゴシグッズが売っているのだが、日本のタワシごしごしと比べるとなんか弱っちい。フライパンが焦げた時に、このタワシでゴシゴシすれば一髪なのだ。
ランキング 9位.『千切りマルチスライサー』玉ねぎのスライスが死ぬほど好きなのに、包丁であの薄さにするのはかなり困難な仕事だということに最近気がついた。スライサーで作る玉ねぎスライスじゃないと、厚すぎて辛すぎて食えないのだよ。しかもアメリカのアマゾンとかでスライサーを買うと馬鹿タケェ。ということで玉ねぎ好きはおすすめな商品であるぞ。
ランキング 10位.『お米がレンジで炊けるタッパー』炊飯器がある人は買わなくていいのだが、アメリカ人の家族とホームスティしている留学生なんかは、アメリカの家庭に『炊飯器』がある家は少ないので、持っていくと命拾いする商品なのだ。
また、アメリカで『炊飯器』を買うとかなりたけえ。ので1年くらい滞在予定の一人暮らしの忙しい独身貴族の駐在さんなんかも、炊飯器を買わずにこの『レンジで米が炊けちゃうアイテム』で十分だと思う。料理をしない人も簡単に炊けるしね。
ランキング 11位.『日本の包丁とぎ石』アメリカの『ナイフシャープナー』でまともに切れ味がよくなったことがない経験としては、日本の『研ぎ石』はかなり優秀なのだ。しかもアメリカにいると、人んちの包丁もめっちゃ切れ味が悪すぎることがしょっちゅうで、トマトもまともに切れないレベル。何度もアメリカで『キレの悪い包丁』を買うより、この研ぎ石を買って、クッソキレが悪い包丁をキレがある包丁に蘇らせる方が節約できると思う。ちなみにハサミなんかにも使えるよ。
ランキング 12位.『うちわ』意外とアメリカで全く見ないのがうちわ。夏になっても使っている人がいない。見なすぎて忘れていたが、この『うちわ』地味に酢飯を使う時に欲しいし、なんか臭い時にも欲しいし、ちょっと暑い時にも欲しい。別に買わなくてもいいが、家にある景品でもらった内輪をパクってアメリカに持って帰ろうと企んでいる。また、和風柄のうちわは、アメリカ人へのお土産に喜ばれるかもしんない。
ランキング 13位.『風呂敷』アメリカでも『エコバック持参』が普通になってきている中で、日本の風呂敷って地味に優秀だよなぁーとい最近思っているのだ。ハンカチがわりにも使えるし、バックの中に入れても嵩張らないし、形を変えて色んな物を包めるし、これもまた日本の伝統工芸なのでお土産に持っていたったら喜ばれるかもしれない。和風の柄、可愛いしね。