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「改めて連絡します」どう英語で言うの?『reach out』の意味とは。どんな時に使う?

1月 14, 2015

英語には多くの言い回しがあるので、ある程度英語が話せる様になると今度は表現のレパートリーを増やしていきたいですよね。今回は就活の合間にふと、「改めて連絡します。」とか、「また連絡します。」の言い方って色々あるなーと気づいたので、それらについて書いていきたいと思います♪

よく聞く表現

まず始めに、「改めて連絡します。」を英語で言うと follow up や get back を使った表現が一般的。

”I will follow up with you.”とか”I’ll get back to you.”という感じ。

あと、面接の最後によく聞くのは“We’ll be in touch.””You will hear from us.”“We’ll be contacting you.” です。これらも「また連絡しますねー。」という意味だけど、上の2つに比べて少し軽めな印象。

他にもこんな表現たち

私がこっちに来て学んだのは、touch baseなんて表現。ベースをタッチするって初めて聞いた時は何のこっちゃ!となりましたが、これもまた同じニュアンス。 “I will touch base with you tomorrow.”と電話口で言われた場合には「明日また連絡します。」って意味。

あとは、 circle back。これなんかは比較的イメージしやすい。ぐるっと回ってまたここに戻ってくるって感じ。”I will circle back.” 気をつけないといけないのは、これは会話の相手に向けて使う言い回しという点。なのでto him/herをつける表現は少し変に聞こえるみたい。

初めて連絡する場合は、『reach out』

じゃあ、初めて連絡する場合はどういうの?これは、reach out。リクルーターの人から初めて連絡をもらった時には”Thank you for reaching out to me.” なんていう風に返信します。

どうでしょうか、みなさんはこれらの表現使いこなせてますか?

follow up (with someone)
get back (to someone)
be in touch (with)
contact (someone)
(you will) hear from us
touch base (with someone)
circle back
reach out (to someone)

ビジネス英語達なのでお堅くなってしまいましたが、今度は日常会話の言い回しについて書ければと思います。2015年はもっともっと表現のレパートリーを増やして行くぞー!

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