神秘の山として知られる『マウントシャスタ』
この山は、ふしぎ現象が起きることでも有名な山で、いわば『スピリチャルスポット』でもある。
スピリチュアルな探求者を魅了する『マウントシャスタ』とは。
マウントシャスタは、カリフォルニア州にある活火山である。
この山には『呼ばれないといけない』という噂があり、今でも信じられているのだ。
実際、私の周りでも行こうと思ったら腹を壊していけなくなったとか、事故っただの、呼ばれていない人は何かしらのハプニングが起こっていてかなりビビっている。
その他にも秘密都市、トカゲ人間、UFO目撃、奇妙な失踪など都市伝説のような話がささやかれている。
火山の地下には秘密の地下都市がある。
シャスタには、レムリア人が住む『古代都市』が隠されているという伝説がある。
高度な文明を持つ『レムリア人』が、今でもシャスタ山の下で暮らし続けていて、古代に住んでいた『光の都市』につながるトンネルも存在するというのだ。
また、トカゲ人間の本拠地でもあると考えられいるからこそ、常に宇宙と結びつきが高い異世界、超常現象がこの山で絶えず目撃されているという説もある。
『UFO目撃情報の温床』でもある。
マウントシャスタでは多くのUFO目撃情報があり、登山者たちの目撃証言があとをたたない。
1991年に起きたUFO目撃事件は、マントシャスタから約45分のところにあるサンジェルマン財団の敷地の上にUFOが浮かんでいるのを夫婦が目撃し、2008年にも別の目撃情報が記録されている。
『マウント・シャスタ目撃情報』の著者であるブライアン・ヴァレンスタインも、地元の法務官と森林局の職員が空に奇妙な物体を発見したと著書の中で主張しているのも有名だ。
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3.強力な精霊が住んでいる『ネイティブ アメリカンの伝説』
マウントシャスタには大いなる精霊(Great Spirit)が宿るとして、ネイティブアメリカンの部族たちが大切に崇めてきた歴史もある。
今もなお、山頂付近には聖域が残っているとされ、その精霊のエネルギーを感じ取れるというのだ。
マウントシャスタは、世界中からヒーリングを求める人々たちで後をたたない。こればかりは行った人しかわからないので何とも言えんが、一度行ってみたいという気持ちと恐ろしい気持ちが常に交差している。
4.呼ばれないといけない『身の回りの超常現象』
不思議なのは、今でも昔と変わらず、人々がマウントシャスタの『持つ不思議な力』に魅了されているとことだ。
しかし、呼ばれなければいけない。しかも行けたら行けたで『涙が止まらなかったという話』や『何かが一歩進む現象』など、不思議なエネルギーが人々の奥底にある感情を湧き立て、何かを進ませるようだ。
私も過去にハワイ島のある場所に行った時に、不思議な感情に襲われたので、そういう場所って本当にあるんだよなぁ。と信じるようになったのだが、今でもあの感情を思い出すと足がすくむ。
しかし、自分の目で確かめないと『マウントシャスタ』は書けないので、近いうちに確かめに行ってみようと思う。