アメリカでは、クリスマス前になると破局するカップルが爆増する。というデータがある。
日本だとクリスマス限定の『即席カップル』までいるのに、どーいうことなんだろう?

破局が多すぎて12月11日は『別れの日』だった。
アメリカでは、年間を通して破局が一番多い日が12月11日とされている。
あまりにも多すぎて、非公式に12月11日は『別れの日』と名付けられているほどだ。
2010年度のFacebookのステータスからの調査では、クリスマス休暇の 2 週間前に『独身』にステータスが変わり、破局するカップルが急増することも判明している。これはバレンタインデーの前にも同じ現象が起こっているという。

1.『どっちの家族と過ごすかで揉める!!』家族に会わせるプレッシャー。
クリスマス前のカップル破局の理由に多いのは、どっちの家族と過ごすか問題で喧嘩に発展することだ。
クリスマスは家族と過ごす文化なので『自分の家族と過ごしてほしい』と両者の言い分で争うことになる。
また付き合いたてのカップルは、親に会わせるというのもプレッシャーになることも多く、そこまで本気じゃなかった場合『めんどくセーから別れておこっと。』的な感じになるようだ。

2.『高いクリスマスプレゼント』を買いたくないから。
『プレゼントにお金をかけたくないから別れる。』という理由もある。
『おいおい、セコすぎだろう。』と思うが、実際アメリカのクリスマスプレゼントって何個も買うので金がかかる。約 40%の人が、恋人にクリスマスのプレゼントを贈りたくないから破局しているというデータもある。

3.旅行中の旅先での『大喧嘩。』
成田離婚ならぬ、旅先破局だ。
クリスマス直前の帰省旅行は、お互い知らなかった素性を目にして絶望することがある。
相手の実家に帰省するからこそ、見えてくる相手の素の部分。それが嫌になって別れるというのが#あるあるだ。友達なんかでも喧嘩する人が多いしな。
そーいや、『テラスハウス』よりも『あいのり』のカップルが続くのは、旅という試練を乗り越えて本性をさらけ出した上で、選んでいるからじゃねーかという説もある。

4.相手への『過度な期待』が絶望させる。
クリスマスシーズンは、お互い『こうしてほしい。』という要求も高まる。
まるで、相手がなんでも叶えてくれるサンタのような存在だと錯覚してしまうのだ。
絵に描いたような優しい家族と相手の姿、ロマンチックな風景、、欲しかった理想のプレゼント。。どんどん勝手に高まる期待。膨らむ妄想。そして、理想とかけ離れた相手の姿を見て絶望するのだ。

クリスマスは『サンタの重圧』に耐え抜いたカップルが生き残る。
こうして理由を見てみると、アメリカ人たちのクリスマスの重圧って結構ハンパないんだな。と感心したりする。
日本だと気軽に『即席カップル』やらで騒いでいるけど、アメリカ人にとっては何かタダならぬ重圧を背負っているようだ。
そこまで別れが多いなら、日本のように『恋人と家で飯を作って過ごせばいいレベルでいいんじゃね?』と思うが、そーもいかんのがアメリカの伝統行事なんだろうな。
