アメリカ

IT専門学校『意味ない!!』姪っ子の宿題がヤバすぎた話。

6月 27, 2023

以前に、日本の姪っ子が高校を卒業と同時に『AIエンジニアになりたい』と言い出し、マイルドヤンキー姉(姪っ子の母)を驚愕させた記事を書いたが、あれから結局、姪っ子はIT専門学校に通っている。

しかし、最近その姪っ子のその宿題を手伝う機会があったのだが、あまりにも課題のレベルの低さに愕然とした。。。

BOO
私も一応、サンフランシスコで『エンジニア』として働いていたので、宿題見たのだがやばかった。

これ、、もしかして、『プログラミングスクールとか独学した方がマシ?』と思ったりした。姪っ子と姉にはいえなかったので、ここで本音を吐き出そうと思う。

IT専門にすでに入っている人は、結構ショックなことを書くので、ここで画面を閉じるように。

IT専門学校の先生が『現場では通用しないレベル』だった。

実際に、IT専門学校に通っている姪っ子いわく、『専門=遊び』という人も多くやめてくがソートー多いという。

そして、教えてくれる先生は『ガチで何言ってるかわからないオタクすぎる先生』か、『実務経験のない知識不足の先生』のもれなく二択だそうな。

BOO
わかりやすく教えてくれる実務経験のある先生という中間層がいねーという。

そして、明らかに実務経験のないだろう先生が出した『プログラミングの宿題』を一緒にやったのだが、、、『この情報、、いつの時代?』というレベルのもので実務で使えるもので全くなくて愕然とした。

BOO
こんなの実務経験で何の役にもたたねぇ課題だわ。(誰にも言えない心の声)

ついでに『プログラミングスクール』も闇なのか?

IT専門学校はそもそも闇だとして、巷で『プログラミングスクール』も闇なのか?

個人的には、こんなレベルでIT専門学校に何百マンつぎ込むくらいなら、さっさと『格安のオンラインスクール』で学んで就職した方がいいんでは?と思ったりもしたので、調べてみると、メルカリとかの現役先生がいて、一番安いところで月2-3万(就職できなかったら返金保証あり)で4ヶ月でそっこー卒業できるとこあった。『姪っ子よ、専門よりこっちのオンラインスクールでよかったんじゃねぇ。。。』と思った。OWZ..

4大理系の以外の道でプログラマになるのだったら、『格安プログラミングスクール』の方が一番手っ取りいいと思う。どっちみちおなじ『ITブラック』で扱かれる運命なんだから、早い方がいい。

BOO
【4大卒の理系】>>>超えられない壁>>>>【格安オンラインスクール】=【IT専門学校】>【独学】

↓プログラマー現役者がいて、一番安くて月2ー3万ぐらいから通えるとこ↓

未経験は『ITブラック企業行き』と言われる理由。

どこに行って勉強しようとも、プログラミングを勉強したばかりの未経験者が就職できるところは、ブラックIT企業しかないと思った方がいい。夢を壊して悪いがこれはマジだ。

BOO
実務経験がない未経験者は、企業を選べる立場ではないのが現実だ。

ITのブラック企業とは、ひたすらコードを書き続けなければいけないのでブラックと言われる由縁だが、逆にコードを書き続けてさえすれば、比較的ゆるめの職場が多い。遅刻もしてたし、業務中もコンビニ行きまくってた。

日本でブラックIT奴隷だった私は、ソートー頭がやられていたので、三日寝ないでコードを書いても頭がハイパー状態で、仕事仲間と戦士のような変な友情が湧いてくるのが#ITブラック青春あるあるだ。

BOO
今でも、あの時代を懐かしく思ったりする。

アメリカの『無料プログラミングクラス』で学ぶのもあり。

また、専門に数百万の金があるくらいだったら、アメリカに来ちゃって、短期のブートキャンプに参加するのも一つの手では?と思った。

サンフランシスコにいた時に『無料プログラミングクラス』に行きまくっていたのだが、かなりレベルは高かったように思える。クラスによるが。

BOO
おすすめは、先生がホワイトボードに書いて解決しあっていくとこがいい。

ただ、全くプログラミングもできない人は、現地で『浦島太郎』になるのが目に見えているので、日本で無料コースのプログラミングスクールや独学で学んでからくるべき。

結論:IT専門が一番ヤバく闇。現役の先生に教えてもらうべき。


最後に何が言いたかったかというと『IT専門』に行くなら、実務者経験の先生を指名できる『オンラインスクール』のほうがマシだったということである。

BOO
最初から数百万かけるのに、先生の保証も、就職の保証もないのが専門のヤバいところ。

結論的に、大卒理系の学歴がない人がプログラマになるには、
1. 一番安くて、現役の先生がいるオンラインスクール入る。

未経験者は、入る前にプログラミングの無料体験しまくって『コード書くの好きか?』を考えた方が絶対いい。

2. 就職のためのポートフォリオ(作品)を 現役メンターと完成させる。
3. 作品を使ってブラックIT企業に入社。鬼コード書く。(経験3年は必要)
4. 死ぬ気で実力つけた後、転職を繰り返し、ホワイト企業に転職する。

と言う道を今更ながらに姪っ子に紹介したいし、独学で苦しんだ過去の自分にも紹介したい。時遅し。

なお、ホワイト企業を選ぶときは大手の自社開発のあるところがいい。締め切りに追われないので結構楽だ。

ホワイト企業に入れば、こっちのもの。高収入だし、好きなコードを書きながら、リモートで自由に働きたい時に稼げる。

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