”ワクワク”な体験をお届け!アメリカ面白まがじん。

まだ日本にない!!『海外アメリカにあるサービス&商品』BEST7選。

35,194 views
  こんちは。気づくと5日くらい更新が滞っておりました。汗。オースティン旅行から帰ってきたので、本日から通常運転(一応毎日更新)に戻ります。明日からはオースティン滞在日記を連発して書きたいと思いますが、今日はとりあえず、アメリカで普及しているのに、日本で全然普及してないものを紹介したいと思いまふ。

BOO
アメリカで普及しているものは、日本ではそもそもまだ需要なかったり、法律で規制されている場合が多いかもな。アメリカで普及しているものは、価値観の面の面でも日本よりも先ををいってる気がするなぁ。

1.生ゴミはそのままシンクに捨てられる『家庭用ディスポーザー』


アメリカのシンクは、排水口に設置する生ゴミ粉砕機『家庭用ディスポーザー』がついているので、生ゴミをそのままシンクに流せるのだ。最初にこのシステムを知った時は、『下水と一緒に生ゴミを流すなんて、すげー環境に悪そう!』と使うのを躊躇していたが、アメリカの『家庭用ディスポーザー』はよく出来ていて、ディスポーザーで流したのゴミはバクテリアが処理したり、その過程でクリーンエネルギーが生みだしたり、下水処理場で乾燥させ肥料化して土に返すリサイクルシステムがあるのだ。知らんかった。y( º◊º)y

アメリカの州によっては、ディスポーザーの設置が義務の所もある程、アメリカの家のキッチンは『家庭用ディスポーザー』が一般的だよ。

BOO
逆に日本だとディスポーザーの仕組みが確立されてないので、自治体によってゴミ粉砕したものをそのまま下水に流せない決まりらしい。三角コーナーで生ゴミを分けて、夏とか臭くなった生ゴミがカラスに突かれてもっと悪臭を放つよりかなり合理的な仕組みだと思うから早く普及すればいいのに。。



2.『スーパーでの野菜・果物の量り売り』



アメリカは量り売りがかなり前から普及している。最近の『プラスチック包装』をなくそうという動きも手伝って、前にも増して、量り売りのお店が一般になってきている。日本はまだ普及していないが、遅かれ早かれ日本でも『量り売り』のお店が増えていくんだろうなとおもう。

また、最近ではアメリカの量り売りが進化していて、持参のビンなどに入れて買うシステムのお店も増えてきているよ。

BOO
日本もビニール袋有料化になるし、アメリカのように徐々に『プラスチック包装』がなくなって量り売りが普及していくことを期待。

3.『病院の予約アプリ』


アメリカの病院は予約制なので『病院の予約アプリ』がかなり普及していて、アプリで病院で予約して病院に行くのが一般的。むしろ、アプリがなければどう予約したらいいかわすれてしまったワ。予約制の仕組みだからこそ普及したサービスであると思う。

BOO
日本は予約なしでも見てもらえる病院が多いけど、予約のアプリがあったら便利だよね。



4.男性用の生理用パンツの時代『マイノリティのサービス』

アメリカでは、男性でも生理パンツの需要があるのだ(体は女性の作りの男性)性別によって、一方的なデザインしか選べないのはおかしいなと気付かせてくれたサービスだ。好きなデザインのパンツを性別に縛られることなく自分の好きなように自由に選べる。アメリカは自由の国、いろんな人が自分らしくにいきているからこそ、マイノリティーのサービスは最先端で日本よりもはるかに普及している。日本にいた時は気付かなかったが、ますます普及していくだろうサービスだ。

最近、トランスジェンダー(性自認と身体的性が異なる)の人たちをターゲットに作られた「PYRAMID SEVEN(ピラミッド・セブン)」と言うメーカーのブランドは、生産が追い付かないほどの人気らしく、サイトを見ても売り切れ状態になっている。


BOO
日本でも男物のトランクスの方が楽だということで、彼氏のトランクスを履いている女子は私の周りにたくさんいる。日本でも早くこの需要にきづいてくれんかな。

5.ぽっちゃり女子モデル『プラスサイズモデル』


日本にいると、モデル=スリムな体型の人の人だけという縛られたイメージがあるが、アメリカだと、ぼっちゃりの体型のモデルさんの人気が高く有名なブランドのモデルさんもぽっちゃりの人も日本に比べるとかなり多い。

日本は、有名ブランドのモデルさんでもみんな痩せる人ばっかり採用されていて、プラスサイズモデルさんの認知が少ない気がする。そういう言う意味で今ニューヨークで活躍している『渡辺直美』さんなんかは芸人さんだけど、ぽっちゃりモデルとして、アメリカの方が活躍する場はいっぱいあるんだろうな。日本でもプラスサイズモデルが普及してほしい。アメリカのいろんなモデルさんに慣れると、逆に日本のモデルがみんな痩せている人ばかりの状況に個性がないという印象で違和感を覚える。

今後、日本でもアメリカのように自分の好きな体型で好きな服を自由に着れるようにもっとバライティーあるファッション業界が普及していってほしいなぁ。

BOO
日本では、ぽっちゃりしている人はスカートが履きづらい。そんな世の中を、魅力がある『プラスサイズモデル』がたくさん増えて変えていってほしい。



6.道端にあるレンタルできる自転車『シェアバイク&電動スクーター』


ここ5年くらいで突如、アメリカの街の至る所に現れて、今ではすっかり普及してしまったアメリカの『レンタルできる自転車&電動スクーター』(詳しくは過去に書いた記事を見てね↓)日本でも都心部を中心に展開されているようなので、アメリカのように一般的に普及する日も近いかもしれん。

BOO
東京は電車とかが便利すぎて、もしかしたらレンタルできる自転車&電動スクーターは、アメリカより普及しないかも。。と思ったりもする。

7.『ベビーシッターやナニー』の需要


アメリカでは一般的に『ベビーシッター』がかなり普及している。日本だと保育所ぐらいしか子供を見てくれるところはないが、アメリカだと、近所の高校生とかに子供の世話を頼んで『ベビーシッター』としてアルバイトしてもらったりしている。これは日本とアメリカの文化の違いなんだなと思うが、日本でももう少し、子供を世話を気軽に頼める仕組みがアメリカのように発達してくれたら、とっても楽になるんじゃないかなとおもう。

BOO
日本だと、子供を預けて、夫婦だけで遊んだりするのは抵抗がある人がいるがアメリカのように子育て中も息抜きしながら子育て普及したらいいのに。



アメリカは、日本にまだない『一つの価値観に縛られないサービス』が普及している。

こうしてみると、個人的に日本でも普及してほしいサービスを書いてしまったが、アメリカの方がこうしなきゃいけない。という一つの価値観に捉われてないからこそ、日本にはまだない生み出せる新しいサービスがいっぱい生まれいて、需要もあり普及しているんだなーと思う。

日頃アメリカの愚痴?ばっかり書いているが、日本にない新しく自由な価値観のサービスが身近に感じられるだけでもアメリカと言う国にこれてよかったと心から思うよ。(´ε )

BOO
日本でもアメリカのようにどんどん価値観に縛られないサービスが登場していけば嬉しいなぁ。
これを書いた人
boo
こちらの記事も人気!タグ関連記事
この記事に関するキーワード

TOPへ