アメリカ野菜食べないなんて大ウソ!! 欧米で買える『旬の野菜』をいっぱい偵察してみた(ﾟ∀ﾟ)

　 どこにも出かけることができない。今の唯一の楽しみは無駄に『スーパー』に行くこと。今回は暇すぎで近くのアメリカの普通のスーパー『セーフウェイ』をウロチョロしてきました。(›´-`‹ )８、9月に出回っている『旬の野菜』を偵察してきましたよ。

1.酸っぱい果物『スターフルーツ(Star Fruit)』

日本でも高級スーパーで見かけることが多くなってきた？『スターフルーツ』が今が旬なのかわからないが、セーフウェイで目立ったところに売っておった。見た目可愛いが、実は味があまりなく、ちょっと酸っぱくてそんなに美味しくないらしいが、結構目立っていたので、写真にパシャ。

2.ケツのような野菜『チャヨテ（Chayote）』

この一瞬『ケツ』のような野菜は、一言でいうと「小ぶりな冬瓜」という感じの野菜らしい。値段も手頃で煮込み料理にして食べるそうな。アメリカのスーパーで『大根』が買えないので、大根がわりの煮込み料理として日本食に使えるかもしれないぞ。

3.小さいカボチャ!?『スクウォッシュエイトボール（squash eight ball）』

こちらは、小さいカボチャのような野菜らしい。高級メロンのように丁寧に包み紙にひとつづつ包まれてあった。中をくり抜いて詰め物して食べるのが美味しいのだそうな。個人的には一番食べてみたい野菜である。

4.どうやって食べるの？巨大化した『デイル (deil)』

今が旬なのか、巨大化した『デイル』がそのまま野菜コーナーにお花のようにブッ刺しして売ってあった。ディルはこんなにデカくなるのか。。お花屋さんコーナーと間違えて置かれてしまったのかと一瞬目を疑ったが、アメリカでは、ディルは香辛料として一般的によく使われているので、やっぱりここでいいのかと、、思い直す。完全にややこしい。

5.煮込み料理に使う『バナナの葉っぱ (Banana leaf)』

バナナの巨大の葉っぱがこうやって売っていた。ハワイ料理『ラウラウ』という豚などを包んで煮込むにために使われるのだそうな。今の時期にしかみないから、夏がバナナの葉っぱの最盛期なのか？

6.世界一辛い『キャロライナ リーパー ペッパーズ(carolina reaper peppers)』

こちらは世界一辛い『キャロライナ リーパー ペッパーズ』という唐辛子。どれくらい辛いかというと、辛いのが比較的平気な友達が味噌汁にちょっぴり入れたら、すぐにお腹が痛くなった。うんこが赤くなるレベルらしい。

7.食べ物コーナーで発見『Aloe vera(アロエベラ)』

日本ではアロエは、体に塗ったりするイメージで食べ物コーナーにはなかなか売ってないと思うが、アメリカでは、野菜コーナーに堂々と売ってあるのだ。ヨーグルトに入れるのかな？

8.メキシコの巨大なペッパー！？『Hatch Pepper(ハッチペッパー)』

今旬なのか、セーフウェイどころか、他のスーパーで大量にセールで売っているのをよく見かける『Hatch Pepper(ハッチペッパー)』どでかいペッパー。世界一のキャロライナ リーパー ペッパーズよりも破壊力はないが、一応メキシコでよく食べられている唐辛子らしい。グリルで焼いたりして食べるのだそう。

9.おまけ！『ニンニク＆ジンジャーチューブ』

余談だが、個人的にめちゃくちゃ買う『ニンニク』と『ジンジャー』チューブ。一個６ドルくらいで高めなんだけど、マジで使える。すりおろしが面倒くさいので、このチューブなしではもう生きられない。ジンジャーは人気があるのかいつも売り切れ。


ということでどうでしたでしょか？暇人によるアメリカの旬の野菜を紹介しました。かなり暇すぎるので、次は変な野菜たちを醤油で全て煮込んで食い比べてみるか、アメリカには唐辛子の種類が多いのでそれを全部グリルにして食べてみようじゃないのという記事をお届けしようかなと思っています。お楽しみに〜！