アメリカ

アメリカ人好きな野菜は?『欧米でも普通に買える日本ベジ(゚∀゚)』BEST9選

7月 13, 2020

アメリカ人って野菜を食べないイメージがあるが、アメリカのスーパーって意外にたくさんの野菜種類があるのでございます。

アメリカに珍しい野菜が多すぎて、アメリカ初上陸した時は『変な野菜ばっかで何これから食ったらいいかわからんが、これからいっぱい珍しい野菜を食ってやるっ!(´▽`) '`,、'`,、』と心が踊りましたが、アメリカに住んでみたら意外に全然食わない。

実は、アメリカにも日本と同じ食材もいっぱい売ってある。ということで、『アメリカ 珍しい野菜』の逆をいって全然需要がないと思うが『全然珍しくない野菜たち』を紹介したいと思います。ちなみに今回潜入したのはトレジョ( ´˂˃` )

BOO
BOOはアメリカにるのに、珍しい野菜は食わない。気づくとふっつーの野菜ばかり買ってるな。

1.アメリカのふっつーの『人参』

アメリカでも『にんじん』は売ってあります•.̫•́(当たり前なことをフツーに言う)日本での人参はどんなだったか忘れたが、日本の人参と比べるとでかい?気が。今すぐに日本の人参を知っている誰かに問いただしたい気持ちだ。(普通に迷惑。)

BOO
アメリカの人参に見慣れすぎて、日本の普通のサイズを忘れてしまった。。やっぱりこうして見ると、アメリカの人参でかいよね?でかいよね?

こちらの人参たちはカラフル。日本の人参のサイズは完全にうる覚えだが、確か日本にはこんなカラフルの人参は売っていなかったのは確かに記憶がある。

BOO
意外とフツーの人参でもこうしてみると日本とはちょっと違うなぁ。

そして、一番衝撃だったのは、カラフルな人参の下に売ってある(上記、写真参照)人参をスナックがわりにボリボリ食うアメリカ人たちの習慣である。今ならそれも納得するが、こうして『ボリボリ食う用』のミニスナック人参が売ってあるのだ。

BOO
世界共通の人参一つにしても『食文化の違い』が浮き彫りになるなぁ。

2.アメリカの『定番カボチャ(Butternut SQUASH)カット野菜』

アメリカでのボチャの扱いは、ハロイン以外でも年中売ってある人気野菜であります。アメリカのカボチャは日本の南瓜と違って、甘味が少なくホクホクしてない。しかし、悲しきことか、バカ舌なので今気になくってしもうた自分が怖い。(´`) '`,'`,

BOO
アメリカのカボチャは、ベタベタ系の甘さなし系だけど、食うとそのうち慣れる(力技)

3.アメリカにもある『日本の椎茸(SHITSKE)』

日本の食材贔屓のトレジョにももちろん売ってあるがアメリカの普通スーパーの定番になりつつあるのが『椎茸』でござーる。アメリカ人たちも『しいたけっ!( ✧Д✧) カッ!しいたけっ!( ✧Д✧) カッ!』て連呼するくらい日本を飛び出して有名になっちゃった誇り高いキノコでアール。日本人としてアメリカでもお馴染みになってくれて嬉しいのですよ。(日本の母気取り)

BOO
BOOは、間違って1つ2ドルのきのこを買いそうになった時が死ぬほどびびった。あのきのこは松茸レベルのキノコだったろうか。いまだに謎だ。

4.アメリカの『ねぎ(リーク)』

アメリカのネギこと『リーク』は、日本のネギとはちょっと違って、デカいし、皮が厚くて、硬い。生では食えない。煮込む系の料理に使われる。ちなみに、日本で言う『小ネギ』も普通に売ってあるよ。

BOO
カモが背負ってそうなネギとはこのことだっ!(゚∀゚)

5.アメリカの便利な『ニンニク(脱皮済)』


アメリカ人は、『いかにニンニクの皮を簡単に向けるかに命をかけてる』イメージがあるが、それもそう。アメリカには、既に剥かれたニンニクや、冷凍された皮が剥かれたニンニク、すり下ろしニンニク、ニンニクの皮剥きがすげーいっぱい売ってある。しかーし、最近は、実はそんなにニンニクの皮剥き大変じゃないことに気付いてしまって、アメリカ人の闇を知ってしまった時が一番戸惑ったのだ。

BOO
最初の時は、これぞアメリカの素晴らしき革命!と思って買っていたが、普通のニンニクと比べると香りが弱くなるので気がつくと買うをやめていた。

6.アメリカ版?ハラペーニョ??『アボカド』

なぜか、『ハラペーニョ』と書かれた『アボカド』である。何の疑いもなくあまりにも堂々と置いてあるが故、一瞬『へー、面白いハラペーニョだな。これがアメリカのハラペーニョかー、アボカドに似てるなぁ。(´▽`) '`,、'`,、』と信じてしまった。

BOO
おい、アメリカ人、値段は適当でいい、せめて棚を置くところはちゃんして欲しい。英語がママラナイ純粋な外国人たちが信じちゃうだろうがっ!困るだろうぅよー. ´༎ຶ ۝ ༎ຶ !!叫びたい。(かなり切実。)

7.アメリカのきゅうり?『ズッキーニ』

アメリカのキュウリは、一言で言うと大きいし大味だ。なぜならば、きゅうりではなく『ズッキーニ』であるからだ。(´`) '`,'`,、アメリカのキュウリことズッキーニは生で食べられない。こちらも煮込み料理によく使われる。日本のようなサラダに使われるキュウリは、アジア系スーパーじゃないと手に入らないのが困ったものだ。

BOO
BOOは、キュウリがわりにズッキーニを生で食べようとしたらアメリカ人にドン引きされたよ。(´▽`) '`,、'`,、

8.アメリカ『芽キャベツ(ブラッセル・スプラウツ)』

アメリカでも普通のキャベツも売っているが、よく食べられているのがこの『芽キャベツ(ブラッセル・スプラウツ)』アメリカではおなじみの野菜すぎて、日本にあまり売っていないのが残念だ。軽く焼いたり、茹でたり、何でもうまいっ。

9.アメリカのカラフルピーマン『パプリカ(ペッパー)』

こちらが、アメリカのピーマンこと『パプリカ』。ペーパーと表示があるが、ピーマンはペッパーと言ったりする。ペッパーというのに辛くないのが日本人としたら不思議な現象であーる。

BOO
アメリカのピーマンは日本より安くてカラフルだよー。

おまけ:アメリカで人気の野菜『チコリ』

こちらは、最後に日本では珍しい野菜をひとつ。その名も『チコリ』私も未だに買って食べたことないが、苦味があって、生で食べたり、焼いたりして食べるのだそうな。ちょっと気になる野菜である。

BOO
お洒落なバーのおつまみに出てきそうな食べ物である。

『アメリカ人、野菜を食べない説』は嘘でアール。

[ いろんなサラダが売ってあるトレジョの人気のサラダコーナー。 ]

こうしてアメリカの野菜を見てみると、日本よりアメリカの方が『野菜の種類』は多いなぁーと。人参一つにしてもいろんな種類の人参がある。さすがサラダボールアメリカである。また味の方は、デカい、大味の野菜が多い。さすがアメリカ、巨人で大雑把な国である。やはり、土地柄的に野菜も同じように育つらしいなぁ。

最後に『アメリカ人野菜を食わない説』があるが、個人的な意見としたらポートランドの土地もあるが、ベジタリアンが多いのもあって日本と同じくらい野菜を食う人が多いんじゃないかな?と。極端に野菜嫌いは食わないかもしれないが、そこまで野菜嫌いなアメリカ人にあったことがないので、ま、食わない説は嘘だと思う。

BOO
今、アメリカでは『サラダ専門店』ブームだしね。

エリアで記事を探す