最近、気付いてはいけないことに気づいてしまった。
今収入源が切れて慌ててフリーターの生活になっているわけだが、このフリーターの生活。。思ったよりも稼げることが判明。。。
日本の社畜より、アメリカのフリーターってかなり金もらってんじゃね?疑惑だ。
週3だけで月20万ぐらい余裕で稼げてしまうアメリカのバイト。
チップがいくらもらえるかにもかなり影響するのだが、人気のある店なら週3回(1日6時間)でキッチンカーでのチップ(週/150ドル程度)+時給(16ドル)で月20万以上は普通に稼げている。レストランならこの倍近くチップがもらえるだろう。
しかし、チップがなければ死んでいる。
アメリカと日本の違いは時給もそうだが、アメリカはチップがあるのがでかい。
人気の店だと時給よりチップの方が上回ることもザラだ。
私の働くキッチンカーの繁忙期には1週間で250ドル(2万7千円)を超えることも多くあって時給をはるかに上回っていた。
アメリカの正社員の平均給料が40万である。
アメリカのフルタイム会社員は手取りで平均40万だ。
キッチンカーでも週5で8時間ぐらい働ければ35万以上ぐらい稼げることを知ってしまった。
いくら無休で働いても月40万なんか稼げなかった日本の社畜時代を考えると、やはりアメリカの労働費は高いよなぁ。としみじみ感じる。
どんなに働いても手取り18万しか稼げなかった日本。
日本での社畜時代は安月給でも『正社員』というプライドだけで生きていたが、アメリカの暇フリーターの方が倍ぐらい稼げると気づいてしまった今、そこまで社畜に固執する価値があったのか?というのは疑問である。
いくら働いても給料が同じ正社員よりも、自分の副業や勉強時間が確保できるフリーターの方がずっと将来性があったと思う。日本にいた時からバリバリ副業したり勉強したりしてたら、もっと違う未来があったのでは?と思う日々でもある。