『カナダって飯うまいのかなぁ?』と旅行前はずっと思っていた。
今日はカナダ旅行中に食った飯を本音レビューで評価してみようとする。あまりにも食い意地を張りすぎて、どんどん溜まった食いきれない残り飯。。帰りのバスの中で食い続けていた。
有名オイスターバーのハッピーアワー!!『2ドル生牡蠣』
カナダで生牡蠣が2ドルで食えるというレストラン『Fanny Bay Oyster Bar』がここだ。
実際にハッピアワーで食った『2ドル牡蠣』は新鮮で味が濃く旨かった。このレベルの生牡蠣を2ドルで食うのありがたいので、また行きたいレベル。
腹の調子が良くなかった中でも全く腹は壊さなかったので、私の体を張った安全保障付きだ。
店に行ったのはハッピーアワーが始まった昼の平日3時だっというのに、ちょっと行列になっていた。しかし回転率が高いので10分以内で店に入れるので並ぶのもあり。
この店の面白いところは、他のメニューはすぐに来るのに、牡蠣の到着が思ったより遅いということだ。客がハッピーアワーで牡蠣を頼みまくるので、剥くスタッフが追いついていないという現象が起きている。
人気カフェの『絶品クロワッサン&ラテ』
ここのカフェはホテルから近く、グーグルレビューの評価が異様に高かったので入ってみたら、クロワッサンがめちゃくちゃ旨かったという当たり店だ。
メニューはちょっと高めというイメージだが、今までアメリカで食べたクロワッサンのレベルを遥かに超えていて、中はフアフアでサクサクだった。何気に飲んだラテもかなりレベルが高かった。
店内は地元民らしき人で埋め尽くされていて、平日の朝でも混んでいたのでかなり人気が高い店だろうと思う。
しかし今、店情報を除くとなぜか閉店になっているので、こんなにうまい店が潰れるわけがない。。と再開を祈ろうと思う。
人気のクレープ屋で食った『ココナッツジェラート』
ここはクレープで有名な店だそうだが、私はジェラートを頼んだ。
どうしてもアイスが食いたくて、食ったココナッツアイスがマジうまだった。
店内は、夜の9時ごろでも客がまばらにいるという感じたった。
クレープは食ってないがアイスのクオリティーからしてクレープも結構うまい気がする。朝食がてらここに行ってもいいかもしれん。
812 Homer St, Vancouver, BC V6B 2W2 カナダ
月-木曜日:木曜日、10時00分~21時00分 金曜日、10時00分~22時00分 土曜日、9時30分~23時00分
人気の餃子が食えるレストランの『小籠包とチャーハン』
カナダに行ったら『中華を食え。』と言われるくらい中華のレベルが高いと小耳に挟んだので、一番有名な餃子の店に行ってきた。
頼んだ小籠包とエビチャーハンは、期待していたよりもちょー普通だった。
特に小籠包は、驚くほどの美味さはなかった。もしかして日本の冷凍の小籠包の方がうまいのかも??と思っちゃったりもした。チャーハンは干しエビが入っていて普通に美味しかったのだが油がギトギトだったのが気になった。
平日の閉店10分前に行ったので行列は避けられたが、この店はディスニー並みに外にテープが貼ってあったので行列覚悟の店なんだろうという匂いがプンプンした。
しかし、バカ舌の私的には、並んでも食べたいか?と言われたら謎である。
1719 Robson St, Vancouver, BC V6G 1C9 カナダ
月-木、日曜日:11時00分~14時30分、17時00分~21時00分 金、土曜日:11時00分~14時30分、17時00分~21時30分
超有名朝食レストランの『ワッフル』
カナダで朝食といえばこの店!!と言われるほど4000レビュー越えの店だ。
『朝食は和食に限る』がモットーの私的にはあまり興味がなかったのだが、、ネタのために食った店だ。
あまり期待していなかったのでそんなに頼まなかったが、この判断は正解だった。
期待していない期待を裏切らない感じて、食べ物は普通。特に名物のワッフルは何が特別なのかわからんかった。『超うっめー!』という感動は全くない。
ぶっちゃけ、この店は過大評価されている気がしている。驚くほど旨くはないし値段も高かった。
最初に行ったクロワッサン絶品店の方が断然うまい。
24時間営業!!ベーカリー屋の『ピスタチオドーナッツ』
カナダで人気のベーカリー屋『BREKA』のドーナッツが有名らしい。
早速『ピスタチオドーナッツ』を買ってみて食ったのだが、、私的には甘いかなぁ。。という感じだった。買ってから一晩時置いて食ったので、正規の美味しさはわからんが、確かにふかふかだった形跡があった。(バックの中で潰してしまったが)
『お前!一晩置きざりした潰れたドーナッツと比べるのは反則だろ!』と言われたらそうだが、やはりあの店のクロワッサンの衝撃のような美味しさは得られなかった。これは焼き立てを食うためにもう一度リベンジしなければいけない。