いやー、ひまだ。
早くうんこしか生まない生活から脱出しようということで、ボランティアグループに参加しようと思う。
アメリカではボランティア活動が凄まじいので、面白そうなボランティアをピックアップ。
1.近所の『ゴミ拾いグループ』に参加する。
アメリカでも町内会というものがあって、まちの清掃活動ボランティアの募集のポスターをよく見る。
ただ、町内会の参加は強制ではなく、あくまでやりたい人だけがボランティアの企画をしたりするものだ。
最近では近所を歩きながらゴミを拾う会があって、参加しようと思っていたらすでに終わっていた。来年に期待しよう。
2.『ファーマーズマーケット』でWebエンジニアのボランティア
近所のファーマーズマーケットのサイトを見たら、WEBエンジニアのボランティアが募集されていた。WEBの更新作業とかだと思うが、おもしろそうなのでやってみたいと思いきや来年の春までファーマーズマーケットはお預けだ。
3.『本屋でボランティア』で受付けをする。
本屋のボランティアもおもしろそうだった。
この本屋は毎年約2000冊本を子供に配布してきたボランティア団体でもあり、ポートランドの図書館の資金不足を知った本愛好家と教師たちが2018年に立ち上げたボランティアグループだ。
4.『フードバンク』で食料の整理のスタッフ。
過去にフードバンクに行ってきた話を書いたが、ここでもボランティアを募集している。
フードバンクとは、企業からの廃棄などを低所得者に配る活動をしているのだ。誰でも気軽に行けるというのもあってかポートランドではかなり普及している。
ただ、フードバンクは調理しないといけないものも多く、すぐに食べれる炊き出しというよりは、低所得者などが多くきているという感じだったな。
5.『早起き朝食ボランティア』で朝飯を作る。
こちらは、病気の子供を支援する『マクドナルドハウス』がやっているボランティア団体だ。
活動内容は、24時間体制で働く病院のスタッフや家族などに朝食を配るというもの。簡単に食べれるグラノーラやパンなどをテイクアウト式にテーブル設置していく。
他にも、重病や怪我をした子供たちの忙しい親の為にご飯をつくる内容もある。