今日は(2023年の11月24日)、アメリカ人が群がるブラックフライデーだ。
しかし『ブラックフライデー』だからといって、全てが商品が買いというわけではない。
ブラックフライデーにあやかった『値段を下げたフリ』した偽のセール品もあるので、今日は本当に安いのか?見極め方を紹介してみよう。
1.『複数のウェブサイトで価格比較する』
まず欲しいものがあったら、すぐに他のサイトでも見てみる。
他のサイトを見たら値段が同じくらいなのに『特別オファーの値段だよ!』とカマしているところは偽セールなのだ。
2.文字を信用するな!!『価格履歴を確認しろ』
『安い』という文言だけを簡単に信じてはならん。
ちゃんと安くなっているか確認する方法がある。それはGoogleのツール『Honey』を入れると過去の値段の履歴が見れるのだ。(使い方は以下参照↓)
例えば、2021 年のブラックフライデーでの東芝T Vは下がってたが、その後さらに下がっていたという記録も残っている。その商品の値段の変移を見るのは、本当に安く買うために必須の裏技だ。
3.『ドアバスター(数量限定の低価格商品)』価値がる商品が多い。
数量限定商品(ドアバスター)は、ガチで安いことがある。目玉商品と言われるだけあって、人を集めるだけのために赤字覚悟で商品を出しているから、数量限定なのだ。
お店のブラックフライデーの数量限定商品狙いで徹夜組も出ていることもある。マジで勝負したい人は数量限定の情報を見てみるのもあり。
4.焦って買うな!!『サイバーマンデーもある。』
ブラックフライデーで焦って買ったら、次のサイバーマンデーの方が安かった。。という後悔もある。
『あ!これ安くなってる!!』と一目でわかるような商品なら買いだが、『多分安くなってるだろう』という商品は買わないで、サイバーマンデーまで待っていた方が後悔なしで買える。
最初にあるブラックフライデーよりもサイバーマンデーの方が在庫の整理でガチで安くなることもあるので見逃さんように。