自慢じゃないが、東京に住んでいた時に全く痴漢(しかも埼京線)に遭わなかった。
ほとんどの友達が痴漢で困っていたのに、私だけがなぜ合わないんだろう?とラッキーだったが不思議だったこともある。
多分、面倒くささが全面的に出ていたのが良かったのだろうか?謎なので今日は『むっつりスケベの生態』を考えてみよう。
1.『チラリズム』で性的に惹かれる文化だから。
日本でむっつりスケベが多いのは『チラリズム文化が影響している!!』と昔の上司が力説していて、腑に落ちている。
その根底にあるのは『隠れて何かやる』ことに魅力を感じるという日本ならではの謙虚文化だ。
この性癖の拗らせた先にあるのが『パンツ泥棒』とか『痴漢』とか『盗撮』だ。
2.日本人女性は『やんわり断る』と言う文化だから。
日本の女性はやんわり断る性質というのも『こじらせ妄想族』を元気にしている。
アメリカ女性は気が強く『嫌なことはNO!!』と言っているしまうため妄想している暇がない。
むっつりスケベが生まれる隙を作るのは、『もしかして!自分を好きなのかも。。』という妄想で、ムッツリがむき出しになる。
3.『ダメよ、ダメよも好きのうち』の信者が多いから。
『ダメよ、ダメよ、も好きのうち』という言葉は、マジで罪深い言葉だと思っている。
この言葉を信じる人がいるために、日本では思い切って『やめて!!』と言っても、この思考で打ち消されてしまうこともあり、ますます嫌と言えなくなってしまう絶望的な瞬間が生まれている気がする。
しかも、『ダメよ、ダメよ、も好きのうち』という男に夢を見させるプロ集団(AVとかキャバ嬢)くらいで、夢を見させたまま商売にしているのも罪深い。
日本人は『ヘンタイ!!』が多いという認識になった理由とは?
最後に、痴漢するのは一部な男であって『チラリズム性癖』が悪いということではないが、世界から見て日本人の性的源はかなり独特なのだと思う。
どの国にも『スケベ』があり、それが『むっつりスケベ』なのか『オープンスケベ』なのでしかないが、むっつりスケベが多い日本ではトイレと銭湯は男女別した方がマジでいいと思う。