アメリカ

日本語Tシャツ『変な漢字の日本語』がおしゃれ!?アメリカで人気の専門店に潜入。

7月 7, 2022

私の住む街『ポートランド』で日本のアニメT-シャツを着たアメリカ人をよく見る。 ポートランドは結構な割合で日本のアニメとかキャラが好きな人な多い気がする。

ということで、ポートランドには、日本語のTーシャツのアニメ専門店とかあって、暇すぎたので潜入。あまり興味ないと思っていたが、覗きてみると新鮮だったな。

BOO
ポートランドで『セーラームン』の服を着た人を発見する率はかなり多い。

ポートランドにある『日本アニメのTシャツ』専門店に潜入。

店内に入ってみると、そこには日本のアニメのTーシャツがずらり。

BOO
なんか、懐かしのキャラやら、見たことないキャラなどがズラリ。

なぜか『半額OFF』の日本のアニメキャラがたくさん。


節穴でもわかるほどの『全品半額』だ。個人的にわかるのは、ぎりぎり『セーラームーン』と『犬夜叉』と『ワンピース』『反撃の巨人』しかないわ。

BOO
テーシャツは平均だいたい30ドル。半額だから15ドルか。(日本円で1800円くらい)それでもたけぇな。

ぎりぎり『セーラームーン』はわかったぞ。個人的には『秘密のアッコちゃん』の方が好きだが。

BOO
セーラームーンが復活してきたのって最近だよな。アメリカでは『セーラームーンシャツ』を男の人が着てたりするぜ。

お、懐かしい。アメリカだと任天堂ゲームも日本と同じくらい人気だから、けっこう『星のカービィー』の知名度は高い。

BOO
星のカービィーTシャツ結構いいな。

しかし、スポンジボブはどこにでもいるな。しかも、めちゃくちゃな変顔だしな。

BOO
繊細に書かれた日本のアニメキャラに混じって、舐めきったスポンジボブがいた。

『変な日本語Tシャツ』も発見。

おお、これは、なんとも斬新な発想。作ったのが日本人じゃないと言う確信が持てる。

BOO
Tーシャツを書き出すデザインは考え付かなかったわ。

ぼ、暴動社会とは何事か。

BOO
暴動社会とは裏腹な富士山の美しい絵は、まさに日本の闇を強調しているのか。(考えすぎ)

『月明かり、いたずら、狂気』と丁寧に書かれた帽子。英語の書かれたものを『そのもまま直訳』した感があるが、それにしても違和感がある。

BOO
『いたずら』ってさ、個人的に文字にしたら、効果が消えるものだと思うよ。

日本では『カワイイ』と言われるキャラクター。

アメリカ人が求める日本の『カワイイ』のグッズはこんな感じだ。パステルカラーにサンリオのグッズだ。日本だと、低学年くらいの小学生がターゲットのイメージで幼いように感じるが、アメリカだと、日本文化が好きなの若い子(若干メンヘラ感がある)の人たちに人気だ。

BOO
うむ。値段は全然可愛くねーな。

サンリオの人気キャラクター『ぐでたま』を発見。とろけている感じがいい。

BOO
そーいや、『ぐでたま』って、アメリカ人も好きな人稀にいる。

そして高額なポッキー。

Tーシャツの横には、『日本のお菓子』のコーナーも。

BOO
お、ポッキー発見。

ね、値段がやべえ。日本で130円くらいのポッキーが、、、

BOO
日本円で一箱、、400円以上するなんて。。。

結論『日本の漫画オタク&ゴスロリパンク』的な格好したアメリカ人がいっぱいいた。

今回行ったこのお店、店内はお客さんで賑わっていた。お客さん層は、ちょっとパンク?ゴスロリ系の黒づくしのアメリカ人の白人の女性、アニメが好きそうな白人男性、若めのアジア系のお客さんがいっぱいいた。

アメリカ人の中でも、日本のアニメやらグッズが好きな人は、個性派と言われる人たちが多いのかもな。

BOO
ポートランドには個性派だらけ。だからポートランドで人気なのか。と謎が解けた瞬間だった。

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