私の住む街『ポートランド』で日本のアニメT-シャツを着たアメリカ人をよく見る。 ポートランドは結構な割合で日本のアニメとかキャラが好きな人な多い気がする。
ということで、ポートランドには、日本語のTーシャツのアニメ専門店とかあって、暇すぎたので潜入。あまり興味ないと思っていたが、覗きてみると新鮮だったな。
ポートランドにある『日本アニメのTシャツ』専門店に潜入。
店内に入ってみると、そこには日本のアニメのTーシャツがずらり。
なぜか『半額OFF』の日本のアニメキャラがたくさん。
節穴でもわかるほどの『全品半額』だ。個人的にわかるのは、ぎりぎり『セーラームーン』と『犬夜叉』と『ワンピース』『反撃の巨人』しかないわ。
ぎりぎり『セーラームーン』はわかったぞ。個人的には『秘密のアッコちゃん』の方が好きだが。
お、懐かしい。アメリカだと任天堂ゲームも日本と同じくらい人気だから、けっこう『星のカービィー』の知名度は高い。
しかし、スポンジボブはどこにでもいるな。しかも、めちゃくちゃな変顔だしな。
『変な日本語Tシャツ』も発見。
おお、これは、なんとも斬新な発想。作ったのが日本人じゃないと言う確信が持てる。
ぼ、暴動社会とは何事か。
『月明かり、いたずら、狂気』と丁寧に書かれた帽子。英語の書かれたものを『そのもまま直訳』した感があるが、それにしても違和感がある。
日本では『カワイイ』と言われるキャラクター。
アメリカ人が求める日本の『カワイイ』のグッズはこんな感じだ。パステルカラーにサンリオのグッズだ。日本だと、低学年くらいの小学生がターゲットのイメージで幼いように感じるが、アメリカだと、日本文化が好きなの若い子(若干メンヘラ感がある)の人たちに人気だ。
サンリオの人気キャラクター『ぐでたま』を発見。とろけている感じがいい。
そして高額なポッキー。
Tーシャツの横には、『日本のお菓子』のコーナーも。
ね、値段がやべえ。日本で130円くらいのポッキーが、、、
結論『日本の漫画オタク&ゴスロリパンク』的な格好したアメリカ人がいっぱいいた。
今回行ったこのお店、店内はお客さんで賑わっていた。お客さん層は、ちょっとパンク?ゴスロリ系の黒づくしのアメリカ人の白人の女性、アニメが好きそうな白人男性、若めのアジア系のお客さんがいっぱいいた。
アメリカ人の中でも、日本のアニメやらグッズが好きな人は、個性派と言われる人たちが多いのかもな。