今日は、前回の記事↓『アメリカの投資初心者の3大手アプリ』の比較で優勝した『ロビンフッド(Robinhood)』アプリの始め方のステップ解説していくよ。
ちなみにロビンフッドは、『アメリカ市民でなくてもアプリで新規開設でき、1ドルからの株取引ができる』という唯一の神アプリなのだ。(『Webull』は1ドルから株取引できないし、『Fidelity』はアメリカ市民以外は店舗いかなくてはいけぬ。)

前回の『投資初心者の3大手アプリの徹底比較』の記事はこちら↓
1.初回開設で『無料株』を逃すな!!紹介のあるサイトにgo!!
ロビンフッドを初めて開設する人は、『紹介コード付きURL』から開設をすると$5-$200相当の『無料株』がもらえるので、おすすめ。私は5ドル分のグーグル株をもらったが、Apple社とかアマゾン社とか選べた。
やり方は、↑の『紹介コード付きURL』をクリックをすると下の画面が出てくるので、ステップごとにクリックしていく。
2.『個人情報』を入力。
次に、簡単な自分の個人情報を入れる画面になるのでそこに入力した後に『continue』をクリック。
次に、自分の住んでいるアメリカの住所を入力後、『continue』をクリック。

『セキュリティーコード』を使って登録確認。
なりすまし防止のための『セキュリティーコード』を自分の携帯かメールアドレスに送って、届いた『セキュリティーコード』を入力するという手順。


『セキュリティーコード』が終わると、またもや個人情報を入力する画面になるので、以下を入力して『continue』をクリック。
3.いくつかの質問に答える。
現在の『自分の状況』やら『株をやったことがあるか?』なの質問画面が出てくるので、それに答えていく。簡単な質問だが、3−4問くらいなので地味に疲れる。

質問に答えていくと、最後に『規約』の画面が出てくるので、同意クリックして次に進む。
4.銀行口座にログインして、銀行の情報を共有。
次の画面は、ロビンフッドで株を買う時にどこで支払うか。自分の持っている銀行を指定して支払うようにするので、画面の言う通りに、自分の銀行のログインさえすれば、銀行の情報を入力しなくても、自分の銀行とそのまま提携してくれる。

5.自分の『本人証明確認』をアップロード
本人確認証明をアップしろと言うことで、アメリカ政府の発行している、顔写真付きのIDの写真を画面上にアップする。

6.究極にハイテク!!カメラで自動本人確認。
本人確認証明をアップした後に、その証明書が、マジで目の前にいる本人かということで、カメラで自分を撮影する。『始める』をクリック。

カメラで撮影したが、問題発生。さっき証明書で出した写真は『化粧ばっちりのキメ顔』だったが、今いる自分は『メガネのすっぴんオタク顔』だ。(急に写真を撮られたので準備してない)勝手にカメラが起動して『オタク顔』をとられてしまったので、カメラから『顔が違う。メガネを外せ。』怒られてしまった。
ビクビクしながらメガネを外して、再度トライしたら無事に自分だと認証される。

7.『ロビンフッド』のアカウントにお金を預けておく。
で、最後に『ロビンフッド』のアカウントで株を買えるようにお金を入れておく。後から追い足しもでできる。【銀行口座と提携>ロビンフッドに入金>そのお金で株を買う。】仕組み。

8.取引できるまで、承認までまつ。
入金するとロビンフッドのアカウントの画面の『Buying power』のところに入金金額が出る。しかし、口座開設してから、株が買えるのは2−3日かかるようで『Pending(確認待ち)』の表示で株はすぐに買えなかった。

で待つこと3、4日。早く株買えねーかなー。と思い、画面の認証がずっと『pendding 』のままになっていたが、株を購入するのところで取引をしてみると、『あれ?株が買えるようになってるじゃん。』ということで普通に買えるようになっていた。謎すぎる。

ということで、普通よりも『ロビンフッドのアプリ』で新規開設から株を買えるようにする手順でした。
手順自体は単純だが、手順が多いのでめんどくさいが、『ロビンフッド』はわかりやすくて簡単なだったな。そーいや『Fidelity』の口座開設はクソほど分かりにくかったわ。ということで、英語が苦手でも、アメリカで株を買いたいと思っている人は『ロビンフッド』がおすすめでっせ。