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アメリカで続々!!『CBD流行りの商品7選』今がアツいビジネス市場。

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  最近、アメリカのスーパーでよく見るのが『CBD製品』アメリカの各州でマリファナ合法(ポートランドはすでに合法)の動きも後押ししてCBD(カンナビジオール)入りの製品が、色んな新商品が続々と登場してきているので紹介しまっせ。

BOO
ポートランドは結構前からマリファナが合法なのもあって、ポートランドのスーパーはCBD商品で埋め尽くされいるよ。どこ行ってもCBD製品だらけ。( ´˂˃` )

ちなみにアメリカでは、CBD商品は、リラックス効果が期待できると人気で、スキンケアやお菓子などに入ってることが最近のトレンドらしい。ちなみに、CBD(カンナビジオール)は2025年までに160億ドル市場になるとアメリカで予想されているらしく世界的に注目度が高い製品でアール。すげえ。

CBDって何?CBD効果は?

CBD(※THCが配合されてないもの)とは、カンナビジオールのことで、ヘンプ、大麻草の茎や種子から抽出された成分のこと。『THC配合品(マリファナなど)』と違ってハイになることはなく、アメリカでは一般的にリラックス作用効果を狙って使われることが多い。効果は、不慢性的な痛みなどの症状の緩和やてんかん、精神病、リラックスなどに効果があるとされている。(THC配合と書かれているものはハイになり日本では違法です。)

BOO
CBD(※THCが配合されてないもの)は大麻(マリファナ)と違ってハイにならんようだ。リラックス効果として使う。




CBDの危険性は?依存性ある?

CBDは中毒性や命に関わるような危険性はないが、CBDのチョコレートなどは、食べてからリラックス効果がでるまで数時間かかるので量には注意。何度もいうが、(THCが配合されてない)CBDはハイにはならぬ。

アメリカニューヨークででCBDが規制/禁止されている?

ちなみに、ニューヨークは、2019年7月からCBDの食品や飲料の販売を禁止すると発表したので今んとこ買えないらしい。アメリカの州によっても買えるとことろと買えないところがあるので注意。




1.『CBD入りのバスソルト(ラベンダーの香り)』



こちらの商品は、『CBD配合のバスソルト』で個人的に一番欲しい製品。生理痛などの時にこのバスソルトを入れてゆっくりお風呂に浸りたい。CBD効果で生理痛の痛みを暖和してリラックスできそう。しかもラベンダーの匂い。女子へのお土産にもおすすめ。

BOO
生理痛が酷い人は、ひとり風呂は本当におすすめ。このバスソルトはいつか必ず試したい。( ´˂˃` )

2.『CBD入りクリーム軟膏(ステックタイプ)』


こちらは、可愛いサイズの持ち歩きもできるステックタイプのクリーム軟膏。

CBDは、リラックス効果のほかに、保湿効果、痛みやかゆみの抑制、ニキビ、肌トラブルなどにも効果がありと言われているらしくCBDの肌用クリームがたくさん売られていて、こちらはスティック状なのでポケットに入れておいて、カサついた時やちょっとした肌トラブルに軟膏がわりにも使えるかも。

BOO
CBDは、リラックス効果のほかに、保湿、肌トラブルにも効き目があるのか。万能だなぁ。個人差はあるだろうけど、効き目があったらラッキーなので一度試してみたい。




3.『CBD入りのコンディショナー』


こちらは、CBD入りのコンディショナーで使うと頭皮を清潔に保ち、頭皮の乾燥を防いでくれるのだそうな。また、薄毛や育毛に効果があるってどっかで聞いたんだけども信じるかどうかはあなた次第。ちょっとコレは胡散臭い噂ですねぇ。( ఠ‿ఠ )

BOO
え。CBDってハゲにも効果あるの!?CBDどーなっているんだ一体。(ノシ ꒪д꒪ )ノシ

4.『CBD入りの夜の保湿クリーム』



こちらは『CBD入りの夜の保湿クリーム』冬の手の荒れに良さそうである。CBD入りの製品って自然由来のオーガニックで薬品とか余計なもの入っていない商品が多いから、コレもなんか良さそうな気がしている。

去年のように手がマックスで荒れてしまった時はコレを買ってみようと思う。CBDって、20−30ドルくらいで他に比べて結構高めなのがネックですぐに買えない。。誰か大安売りバーゲンしてくれないかな。( ´˂˃` )




5.『HEMP SEED(麻の実)のプロティン』


こちらは、HEMP SEED(麻の実)が入ったプロティン。個人的に全く買う予定のない商品である。しかし、興味本位で手にとってしまった。コレは、普通のプロティンと同じで、キン肉マンやら、エンジニアでご飯を食べるのがめんどくさい的な人が飲むのだろうと勝手に推測しておく。味は絶対まずいと思うのだが、結構いい値段するな。(一袋、2500円くらい。)

BOO
この商品の需要が全くわからないので、ここで張り込みしてカゴに入れた人になんで今買ったのか聞いてみたいと思うレベル。未知すぎる。

6.『CBD入りのチョコレート』


こちらは、CBD製品の中でも人気が高い『CBD入りのチョコレート』であーる。そして値段は、普通のチョコレートの倍以上であーるy( º◊º)y。12ドル(1300円くらい)。味は保証できないが、効果はなかったらこんだけ値段してるんだし凹むわ。


こちらは、可愛いサイズの一口サイズ。でも値段は$3ドル。それにしても、たけえ。y( º◊º)yでも日本のお土産に買って行ったらいいかも。

BOO
このちっさいサイズは、旅行先などで場所が変わるとちょっと寝付きが悪くなる人におすすめかも。CBDリラックス効果で寝れるに違いない(ただの自分の希望)





7.『CBDの精油(飲めるアロマ)』



アメリカでは、このオーガニックの飲めるアロマという精油は、数滴、お湯やお茶に入れたりして飲む。スーパーの薬コーナーに色んな種類が売られていて、ハーブティーのような感じで出来るだけ薬に頼らずに生理痛、頭痛、不快感などがある時に使う。そのコーナーでCBDの精油も発見した。1箱$45以上(4500円)してかなりビビる。やはりCBDは高い。

BOO
この商品すげー高くて、薬レベルに高い。いや、薬以上に高い。色んな種類があるのに値段に気を取られすぎて頭に入ってこない。

THCが配合されてない『CBD製品』はお土産として日本に持ち帰れる。

日本は、CBDを規制する法律はないので(2021年2月現在)アメリカで買った『CBD』の商品は普通にお土産として日本に持ち込めるよ。注意したいのは、THC配合しているもの『マリファナ』などは絶対に持ち込めないし違法。ヘンプ由来のTHCが配合されてないCBD製品は、製品は持ち込めるよ。

BOO
簡単にいうと日本に持ち込めるのは、『CBD(THCが配合されてない)』と書かれたスーパーなどで買える商品だけだ。間違ってもガチのマリファナ専門ショップなどで購入した『THC』を含むものは持ちこめないので注意だよ。

日本でも買える!!吸う『CBD』の電子タバコ
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  • ・高品質な日本製CBDリキッド。
  • ・好みで選べるCBD配合量(300mg、500mg、1000mg)
  • ・「麻」の成熟した茎から抽出された「CBD」
  • ・より強いCBD感でリラックス効果

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