こんにちは。最近、近所に巨大な『中国系スーパーマーケット』ができて、無駄にそこに通う日が日課の日々の生活しております。どんだけ暇なんだ。。というツッコミや受け付けません。
行ってきたのは、カリフォルニア全土に店舗がある巨大な中国スーパーマーケットチェーン『SF Supermarket(SFスーパーマーケット)』。そこで見つけたなんか日本の食べ物に近いけどなんか『二度見してしまうもの』を紹介したいと思います。
実は食えるの?食用『サボテン』
アメリカでは、一般的に食べられているサボテン。アジアンマーケットじゃなくても、普通に売られている。しかーし、食料品的にパッケージングされていると奇妙な違和感を感じるのはなんでだろう。。
オレンジじゃない?『緑のほおずき』
日本では、お盆になるとばーちゃんがほおずきを仏壇に飾っているイメージがどうしても払拭できず、、あまり食べるという感じになれない。しかも、緑のほおずき。。どう料理できるのか。中国では、フルーツ感覚で食べるのだそう。
一個そのまま!?『ドリアン』
ドリアンを見たときには、『これがドリアンかー!』と感動していたが、あまりにもアジアンスーパーで普通に売られ過ぎていて、あまり驚かなくなった。いつかドリアンまるごと一個シェアハウスのみんなと食べてみる会を決行したい。
お豆の冷凍シート!?『湯葉』なのか?
『frozen bean card sheets(冷凍 豆 カード シーツ)』と書かれて冷凍食品コーナーにあったこの食品。直訳すると湯葉ではないか?パッケージの写真から、豆でできたことには間違いなさそうだが、、うーん、湯葉とも違うのか。。どんな使い方があるのか、、気になりすぎて夜眠れなそう。
一瞬ネギと間違った『みじん切り冷凍レモングラス』
普通に『長ネギのみじん切り』だと思ってカゴに入れてしまうややこしいヤツ。『長ネギ』ではない『レモングラス』だったと。実際、レモングラスを使う習慣がなかったのだが、ベトナム人がよく使っているのを見て、『レモングラス』を唐揚げの隠し味したり、ティーにして飲んだり、ほのかにレモンの香りが広がって美味しいらしく、使う用途は色々だ。
冷凍する意味がわからない『冷凍唐辛子』
『冷凍唐辛子』っちゅーのは、ありそうでない商品だと思いながら、2度見した次第である。そもそも唐辛子は冷凍しなくても保存が聞くんじゃないの?冷凍の意味は?と問い詰めたい衝動に駆られながら、目が離せなかった商品である。いやー、アジアンスーパーは奥が深い。
日本にもあるがなぜか奇妙な『鳥の砂肝(duck gizzards)』
こちらは、最初見たとき『これはあかんヤツ』だと思い目をそらしてしまった商品。後から調べてみたら日本でも売ってある『鳥の砂肝』だった。鳥の金玉に間違えてしまった自分を悔やむ。
恐怖の『チキンの手』
こちらは『本当にあかんヤツ』。the チキンの手でアール。インドネシアに行ったときに子供達が口からこのチキンの手を出しながら歩き食いをしていたときには、完全なる恐怖だっ記憶が蘇る。それにしてもインドネシアではこのチキンの手が人気で美味しそうによく食べていたから、人気の食材であることには間違いない。
観覧注意:『丸ごとチキン』
こちらは、本気でモザイクをかけようか迷った商品。ただ毛をむしり取っただけの『チキン』一羽でアール。ポイントは首が残っているということだ。。。マジで怖い。。。本気でベジタリアンになろうと思った次第である。
『魚団子』ボール
こちらは、台湾料理などでよく使われる食材のおなじみの『魚団子』日本では珍しいが、この『魚団子』鍋に入れても美味しいし、ベトナムでは、よく『フォー』なんかに入っている。めっちゃくちゃ美味しいのだ。
魚は生きたまま?『日本でいなそうな謎の魚』
こちらは、一瞬『わかさぎ?』と頭をよぎったが、違うらしい。アメリカのスーパーでは、白身魚とサーモンくらいしか売っていないが、アジアンスーパーは魚の種類が多く売ってあるのが嬉しい。しかし、なんの魚が分からないのが残念だ。
よく魚と目があう。新鮮なり。でもよく考えたら、残酷な光景だなぁー。。と思ったりなんかしたり。
なんの魚かは謎『魚の干物』
魚の干物らしきものも売っているよ。やはり、日本の文化だけじゃなく、干物にする文化はアジアン諸国も通用する文化なのだ。しかーし、こちらもなんの魚の干物かわからないのが残念だ。
ベトナム料理の定番『生のライスヌードル』
こちらは大量の『生のライスヌードル』ベトナムのフォーによく使われるよ。生のライスヌードルは、乾燥させたヤツよりも断然美味しいので、フォーを作るときには生のやつがおすすめだよ。
注目するべきなのは、値段。やっすい。これで、8ドルとは。50人前くらいは軽く作れそうな量である。
今日本でブーム『タピオカ』
日本でも今ブームになっている『タピオカ』自作できる『乾燥タピオカ』が売ってあったよ。いろんな色や形のタピオカがあって、心が踊る。
目がチカチカする国際問題に発展しそうな『ライスプリン』
こちらは、全く食欲をそそらないカラーの『ライスプリン』。なんだろう。この毒々しい感じは。毒が盛られていなくても、体全体で拒否してしまう食べ物がこの地球上に存在していいのか。国際問題に発展しそうなデザートである。
おまけ:死ぬほどハマっているベトナムの激安焼きそば『ミーゴレン』
こちらは、個人的にはまっているベトナムのインスタント焼きそば『ミーゴレン』60セントくらいでインドネシア風のめっちゃ美味しい焼きそばが作れるのだ。
もう毎日この焼きそばでいい。実はこれを買うためだけにこの巨大なスーパーに来たくらいマジでおすすめ。とりあえず、1週間分を買い込む。
まとめ:アジアンなスーパーは『未確認生物』がいっぱい。
どうでしたでしょうか?アジアンなスーパーは、馴染みのある食品がいっぱいある中、凝視してしまうような食材も多いのでござーる。移民の国アメリカならではの『アジアンスーパー』だからこそ、一気にアジアンな諸国に行ったかのような大量の不思議食材がいっぱいお目にかかれるのだ。