アメリカのいろんなニュースを取り上げる有名サイトメディアで日本の酔っぱらったサラリーマンの姿の写真を”この写真に勝つものはない!”と大きく取り上げられてた。
日本では見慣れたこの光景はアメリカ人 とって興味深い写真なんだと逆に感心したので、日本の電車で酔っぱらって気絶?する人たちとアメリカの電車で寝る人たちの写真を比べて違いを発見してみよう。『ElieDaily』が厳選した例の日本の写真ベスト20選から。
まずは、日本のサラリーマンがあらゆるところ無防備寝てる姿
次に、アメリカの電車で眠るアメリカの人たち。
何が違うだろうかー?まず、寝かたが、アメリカの方が自分の荷物を抱え込むようにして寝ている光景を見るが、日本では、酔っぱらいって自分のかばんを放置している光景を目の当りにする。アメリカにくる前は普通な光景すぎてきづかなかったが、今から考えると日本はよく盗まれないなーと感心する。
まー酔っぱらって気絶している人とアメリカの普通に寝ている写真を比べるのは反則だろって思うが、そもそも、日本の様にかばんを放置するくらい、ここまで無防備に酔っぱらっている光景がそもそもないという事を考えたら、やっぱり、アメリカ人にとって、自ら全てをさらして、寝る姿は考えられない光景で興味深いのだろうと思った。どんだけ日本は裕福な国で、と思われてるに違いない。とじぶんなりに解釈した。