アメリカ

日本特有のもの!!『超進化した日本にしかないもの一覧』ベスト9選。

4月 7, 2022

アメリカに帰るまであと1ヶ月ちょっと。毎日、アメリカで我慢していた食たいもんばっかり食ってデブまっしぐらなこの頃。後悔はしていません。ついでに胃が4つぐらいあればいいなという野望まで生まれてきてしまいました。自業自得のデブ認定証明がそのうち発行されますね。マイッタナ( ´˂˃` )

ほぼ毎日、食いもんを求めてスーパーやらを入り浸っているのですが、『え?こんなのあった?ここ5年くらいで確実に進化している。。( °Д° )………』といちいち驚いているので、今回は、5年くらい遊び呆けた浦島太郎状態の私が『日本独自の進化にビビったもの』をランキングにしてみてみました。(˚ଳ˚ )

BOO
日本を離れて気づいた『日本独自に進んでいた異様なもの』ランキング。

1位.ブーム!?大量発生している!!『ガチャガチャ』


[ うっかり買ってしまった成田空港にあったガチャガチャ。 ]

成田空港に降り立って、すぐにビビったのが『ガチャガチャ』の多さだ。成田空港の中の一角に『ガチャポン』コーナーがあって、そこには50台くらいのガチャポンがひしめき合っていた。。。

BOO
成田空港は、完全に『チャガチャ』で包囲されていた。( ꒪⌓꒪)ハッ!

『外国人に人気だから成田空港にあるのか?』と思いきや、成田空港だけじゃなく、近所のスーパーでもガチャガチャがいっぱいあった。

そして、そこには、私が子供の頃にみた『古めかしいガチャガチャ』の姿はなく、スーパー入口の目立つところに堂々とあり、輝きを放ちまくっていた。。゚+.(・∀・)゚+.゚.

しかも100円ではなく、300円とかになっているし。たけぇ。

BOO
私の知っている『貧乏なガチャガチャ』は、今ではすっかり異様な『成金感』を放っていた!y( º◊º)y

2位.便利さを追求!!日本の『詰め替え商品』の進化がすごい。

[ 上から逆さまにするだけで詰め替えできる『インスタントコーヒーの詰め替え商品』 ]

個人的に一番感動したのは『日本の詰め替え商品』の便利さ。かなり進歩していてかなりビビった。y( º◊º)y

BOO
そーいや、アメリカだと『詰め替え商品』ってねーな。なんでだろ?

インスタントコーヒーの詰め替えも簡単。上からグサっと押し込むだけで、瓶の中に中身を入れられる。

BOO
便利さをとことん追求した発想。すごいぞ日本。y( º◊º)y

3位.もったいないの精神!!『持ち帰りオッケー店』の急増。

[ ラーメン屋のテーブルにかいてあった『もったいない』の取り組み活動 ]

アメリカだと、食べきれなかった飯を『容器』に入れて持ち帰りできるが、日本では断られることが多く、日本に帰国するたびに『超不便だなー。もったいねー。』と思ってたが、最近は日本の店でも『持ち帰り容器OK』のお店も出てきているそうだで。

BOO
日本で活発になってきたフードロスの活動。日本でも食い残しが持ち帰れるのはありがたき。

4位.ポイントがもらえる『ペットボトルの回収器』

[ スーパーの前にあったペットボトル回収器 ]

こちらは、スーパーの前にあった『ペットボトルだけの回収器』アメリカだと空き缶やらもあるんだが、日本はペットボトルが主流のようだ。

この機械にペットボトルを入れるとポイントがもらえ、スーパーで買い物した時に使えるのだ。昔、日本に帰った時はこんな機械なかったぞ?←私が田舎すぎるのか?

BOO
日本独自のペットボトル回収機が、スーパーの前に置かれるようになったのはここ最近?


しかーし、この機械、、、一個一個、超スローに入れないとカウントされないのがちょー面倒。アメリカにも『空き缶回収器』があるけど、この機械、アメリカにあったら1日でぶっ壊れる気がする。

BOO
アメリカの回収器の方が、雑にも使えていいな。

5位.日本のどこのお店にもある『自動体温測定器』

[ お店の入り口に設置された『自動体温測定器』 ]

日本に来てビビったのが、この存在。そう。お店の前で待ち構える『自動体温測定器』の存在だ。

カメラに自分の顔を当てると体温を自動測定できる『コロナ対策』であーる。使い方がわからんかった私は、もちろん浦島太郎だ。ナニコレ。ナニコレ。(゚Д゚;≡;゚д゚);

BOO
アメリカのお店で見なかったので、日本のお店の導入の多さにウロたえる。

6位.100均で見つけた『ミニチュア製品』

[ 100均でみつけたミニチュアの畳。 ]

100均に行った時に見つけた『謎のミニチュア』何故ゆえに、こんなに意味もないミニチュアがいっぱいあるのか??コレも便利グッズの一種なのか?謎だが、あらゆる場所に『生活感あふれるミニチュア』が売られていた。

BOO
ガチャガチャが流行っているのも関係があるのか??ミニチュアブームなのか??

[ 100均にあったビールをつめるコンテナ。なぜに。。 ]
BOO
どこに『ビール箱』の需要があるかがわからない。。誰か教えてくれ。

7位.人件費削減!?『働くロボットたち』

[ 成田空港で発見した『掃除用ロボット』 ]

日本にいると『働くロボット』を目にする機会が多い。見た目はロボットか?と言い難いものが多いが、成田空港でも夜中に『掃除用ロボット』や『巡回ロボット』を見かけたりして、腰が抜けそうだったよ。

BOO
人手不足もあって、日本でも人件費削減のロボットが普及してきてる感じ。

[ 成田空港で発見した夜中に怪しく動き回る『巡回ロボット』 ]

アメリカの空港では、コーヒーを自動で作るロボットを見たことがあるが、日本のロボットは動く系をよく見る。

個人的に、動く系のロボットが、変な音を出して後ろから突進してくるのにはトラウマがあるが、成田空港にあと2日ぐらい宿泊していたら、すぐにロボットの奴たちと打ち解けられただろうと思うよ。( ´艸`)

8位.レジ袋有料化!!スーパーでの『セルフレジ』

[ 日本のスーパーで見かけた自動支払機。 ]

これは、結構前からスーパーで見かけるようになった日本の『セルフレジ』だ。ここ10年くらいで、普及した気がする。あと、レジ袋は有料になってたな。そーいや。

BOO
アメリカも日本も『セルフレジの普及と使いやすさ』は同じくらいだなと。違いは日本はレジ袋がプラスチックという点。(アメリカは紙袋が多い)

9位.ガラス張りのボート!?『飲食店のコロナ対策』


[ フードコートのテーブルは、ガラスの板で仕切られていた。 ]

最後に、日本のお店のコロナ対策は『かなり徹底しているなー!!』とびびるくらい感心する。

基本、どこのお店に行っても基本的にテーブルには、ガラスの板で仕切られていてコロナ対策がしてあるのは、日本人のこなせる技なんじゃねーかと心からそう思う。アメリカの店で、ほぼ見たことねーしな。

アメリカのお店だと、せいぜい『スペース』を空けただけで『うちはコロナ対策はバッチリだ!!』の掲げるお店が多かったので、アメリカ人のその自信はどこからくるのか?と本当に頭痛がしてくる。

BOO
日本人の几帳面な国民性がでているのか?コロナ対策はどこのお店に行ってもバッチリだった。

ということで、浦島状態の私が日本に来てビビったものでした。日本に来れなかった5−6年の間に日本の独自の進化も見えるし、コロナで随分変わったこともあるなと。

また、日本独自の発展だなと思うのは、エコやロボット関係だ。ここ数年で日本なりにかなり進んでいる気がする。フードロス活動とか、ロボットとか、便利な詰め替え商品とか。我が道をゆく日本だ。

ちなみに今月(2022.4.1)から日本で、使い捨てのプラスチック製品の削減を企業に求める『プラスチック資源循環法』も施行されるようだし、お米からできるプラスチックの開発があったり、ラベルレス化もあったり、これからどんどん進んでいくと思う。

そんな中で、几帳面でもったいない精神をもった職人気質のある日本人だからこそ発明できる『独自のエコ対策』は、これから世界の中で使われて、注目を浴びることも過言ではなんじゃないの?と期待が膨らみスーパーでニヤけているこの頃でした。←(完全に危ない人)

BOO
今度、日本独自で発明されたエコ商品が、世界中で使われていることを期待しよう。(´▽`) '`,、'`,、

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