最近、音声メディア『voicy』でラジオに聞くのにハマっちょります。社会派ブログ『ちきりん』のラジオさんを聴いたり『ホリエモン』のやつを聞いてあ、聞かない方がよかった。と後悔したりw。日によっていろいろ。
で、今後『音声コンテンツ』がますます盛り上がるだろう。みたいな事をよく聞くので、遅れを取っちゃいかーん。( ´˂˃` )という事で、音声メディアの人気を予想するかのように颯爽と登場したアマゾンの耳で聞ける読書『Audible(オーディブル)』を使って、オーディオブックは本当に英語の学習に効果があるのか?』を実証してみました。
巷で噂の『Amazon Audible(アマゾン オーディブル)』を使ってみる(゚∀゚)
さてさて、『Amazon Audible(アマゾン オーディブル)』を早速、試してみようじゃないか。という事で最初の無料のお試しは1冊はタダでオーディブルが使えるのでそれを使ってみる。最初からお金がかからないのはありがたい。
そして、あんまり使わんと決定したら、速攻で無料期間で解約できるので問題なし。
Amazonのオーディオブックの『初心者風アナウンサー声』のに超イライラ。
早速、日本のAmazon Audible(アマゾン オーディブル)のページで『日本語の本』を適当に選ぶことに。しかーし、いざ探してみると、 オーディブルの『日本語の本』の数がないなーと。日本のアマゾンのアカウントなのに。
数が少ない日本のオーディオブックの中で、無料だからといってここぞとばかりに良本を探そうとしたので選ぶのにめっちゃ時間かかった。(←貧乏性発揮)
でなんとか探した『日本語の本』をアマゾンオーディブルで聞いてみると、本の朗読者の声にめちゃくちゃイライラして本の内容が入ってこねー。(º﹃º)と言う散々な結果になった。せっかく命かけて選んだ一冊なのに。(º﹃º)もしかしたら何度も読んでいる思いがある本だっただけに、期待しすぎたかも知れん。逆にどうでもいい本を選べばよかったのかも。(º﹃º)
オーディオブック(Audiblebook)の『洋書』はトムハンクスの声でずっと聞けた。
せっかくの1冊無料を無駄に使ってしまった。OWZ....まー、本の内容というより日本語のオーディオブックの声が自分に合わなかったみたいだし、こりゃ無料体験でやめよっと。と思っていた時に、アメリカの洋書のオーディオブックは日本より断然進んでいて、有名俳優な読んでくれるものがあるらしいという情報を入手した。おおお。
今度は本を決める前にトムハンクスの朗読という本のサンプルを聞いてみたら、かなりよかったので、トムハンクス自身が朗読してくれるオーディオブックを購入して聞いてみることに。
日本でも、タモリとか草なぎくんとかの棒読みだが味のある声のトーンで読んでくれたらかなりいいのになと思う。24時間の感動のアナウンサーの声を1−2時間聞くのは辛すぎる。
また、英語だと日本のように新人アナウンサーみたいな声のニュアンスだとしても全然気に触らなかった。むしろ英語の勉強になって聞きやすい。日本語の大げさな声は気に触るのに、英語はなぜか気に障らないし、トムハンクス最高だ。
ぼーとしながら暇な時に『何も考えない英語学習』に最適。
私の場合、英語の勉強は本を開こうとするだけで、全てのエネルギーが奪われ、結果的に3日で終わるのだが、『オーディオブック』だと適当に聞き流せるので楽だ。(←それで勉強しているかは不明。)
耳寂しい時に音楽の代わりに英語洋書を流してたり、また、夜中寝れない時など携帯で読書すると逆に寝れなくなるのだが、洋書オーディオブックは安眠力が半端ない。何も考えずにまさかの『英語学習』が習慣になりそうだ。
寝る寸前にも聞いておくとすげーよく眠れる。難易度高い本ければ、高いほどよく安眠できた(←それでいいのかは疑問)
オーディオ生活1週間目:自分が英語がぺらんちょに話せるかのように自信がついてくる。
ずっと英語の本の朗読を聞いていると音慣れしてくるので、あたかも自分も英語のスピードの早さに追いついてきたような気になる。そして、自分もその速さで英語が喋れるかのような気になる。
1週間後『オーディオブック』で自信がついたので、早速、適当な英語をペラペラスピードだけ合わせて、どうでもいいアメリカ人の友人に話しかけたら、全く意味のない返事をされたので伝わってなかったらしい。(←意味のない実証結果)
まーでも雰囲気は大事。自分がネイティブと同じスピードで適当な英語を喋べれる!!という自信を持つことが大事なのだ。しかし私の場合、適当な英語を使いすぎてもうちょっと考えてから喋れ。と怒られるので逆効果だったので、読み書きは得意だけど喋るのは不得意だというエリート系はいいかもしれん。
オーディオ生活1ヶ月目:気になる単語をちょっとずつ調べ始める。
オーディオブックを聞いていると、トムハンクスに同じ単語を何度も言われてくる気がする。しかもわからない単語ならなおさら何度も言われる時になってくる。→そしてついに自分で意味をネット調べる。→単語力がアップという習慣が身についた気がする。(←あくまでも気がするだけ)
この話を友達に話したら『お前は1ヶ月もわからなかった単語を放置できるのか!?!逆にすげーな』とインテリ系に怒られたが、『むしろ、10年くらいよく聞くのに放置している単語なんてザラだわ。ハハハハっ!』と逆に自慢しておいたら友人が絶句していた。とうことでそんな私が、『わからない単語』を調べるという姿勢に変わったのはすごい事だと思う。効果は今んところわからんが。
ちなみにトイック対策本もあるそうだが、単語帳を持って勉強しているよりは、オーディオで聞いていた方が眠くならんかも知れんし、何度も聞いているうちに曲を覚える感じで耳で覚えられるかもな。
実証結果:普通に習慣になってきたので飽きるまで続けようと思う。
今んとこ、ぶっちゃけ効果の方はいまだにわからん。しかしオーディオブックで洋書を聞く使用頻度は、最初に比べると量は落ちてきたが、なんとか英語を聞く習慣になってきた気がする。
『寝る前の暇』→『音楽でも聞くか』→『あ、オーディオの方がよく眠れるからそっちにしよ』→『安眠』という習慣である。
そして、英語のリスニング力はアメリカ人の友人に聞いたら、あまり変わってないと言われたが、そんなに10年以上話してきた急には私のめちゃくちゃな英語は変われない。まーでも『単語を調べる習慣』がついたのでまーよかったんじゃね?と思う。
飽きるまでオーディーオを聞いて、あれ。結構『この単語オーディオで聞いてた単語だ!調べててよかった!』という日がきたら儲けもんなので続けることにしようと思う。
ちなみに『Audible Station(オーディオステーション)』ちゅーのがあるらしい。
アマゾンの『Audible』の会員になると、『Audible Station(オーディオステーション)』があって、オリジナルのコンテンツがダウンロードし放題らしい。ニュース系や経済の話から、教養系に落語やお笑い系など。結構いっぱいあるらしい。
結論:耳慣れしてない『英語学習の初心者』にいいと思う。これなら常に英語の環境は日本にいても作れるじゃなかろうか。
結論は、不向き、向きがあるので、私みたいに机の上で勉強することに眠気を催す人は、体で覚えるという意味で『オーディオブック』の方がいいんじゃね?と思う。
勉強嫌いな私が、無理やり日本で覚えてきた英単語をアメリカ生活でいざ、使うとなったら使い方がわからないという事がたくさんあった。なので、なんでもいいから聞き流すように英語を何度も聞いてるうちに、あれ?この会話、何度も出てくるなと思っているといずれ曲を覚えるように文全体を覚えて、実際の会話の中で使えることもある。