こんにちは。やべ。前の更新から1ヶ月近く以上立ってしまっておりました。。どんどん時が過ぎていく。。ということで、今日から心を入れ直して、毎日更新します!(2000回目の宣言)
ということで、今回は、私が人生で一度も『タコベル』に行ったことをないことを知って、ドン引きしたベジタリアンの友人が意を決して連れて行ってくれました。ので、、
ということで行ってきやした。人生初のアメリカの『タコベル』でベジタリアンメニューしか食わない荒業の一部始終をお伝えします。
さて、いざ!『タコベル』に潜入!
やって来たのは、ポートランド、にある『タコベル』ポートランドのおしゃれなお店の中に、突如現れたタコベルカラー。そんなどこかKYなタコベルカラーに、ちょっと何故か足がすくむ。
店内は、誰もいない。。
勇気を出して入店したのにも関わらず、気の抜ける誰もいない店内。何故私は、あんなに誰もいない店内に入るに緊張していたんだろうと。。。後悔先に立たず。
レジも、誰もいない。。
す、スタッフくらいはいるだろう。。と思いながら、レジも無人島。
無人島のタコベルの行く先が心配になる。というか、調理する人もいなかったら、何も食えないんじゃないかとすごく不安になる。夜の8時どきで、何も飯にありつけないなんて、。。本気の無人島である。
と思ったら、注文できるマシーンを発見!
マシーンで注文してみる。
最初の画面はメインディッシュ。そこから、タコベルの定番メニューである『ブリトー』や『タコス』や『ナチョス』や『ピザ』なんかがセットメニューになって色々と選べるのでございます。
次にソースやトッピングも細かく選びまふ。自分の好きなトッピングを多めにできたり、嫌いなトッピングを外したり、ソースも色々と選べる。
しどろもどろな英語で注文するより、私はまじでこのマシーンの方が救われるワ。サブウェイとか、スタバとか色々聞かれる注文屋でまじで切実に導入してほしいなーと思う次第でござります。ただし、一度注文したのに、何故かマシーンが故障?して、もう一度出直す事態になり、若干キレる。
早速、『ベジタリアンメニュー』全品試食ッ。
はいっ!で、こちらが私が注文した『全ベジタリアンなメニュー』たちのラインナップでございますっ!
メニューは、左上から、
肉の代わりに『黒豆』ずくしかと思いきや、無人島だったキッチンから、商品到着後、申し訳なさそうにタコベル店長さんが出て来て、
黒豆抜きのブリトー。うーん。完全に、普通に美味しいだが、味があまりしない。やはり、のろわれているのか?
主役が見当たらない野菜だけのタコス。味がさっきよりしない。。。のろわれすぎだ。急遽、ポテトについていたチーズにつけたら、なんとか救われる。
そして、チーズをつけて食べるほんのり辛いこのナチョポテト。ホクホクしていてうまス。しかも、自分の好きなしなしな系ポテト$1.29。マックのポテトが一番安くてうまいと思っていたが、断然タコベルのポテトの方が安いので、こっちに切り替えようと思った次第である。
そして、このシナモンチップスも、口の中でとろける系のサックサックスナックで、ほんのりシナモンと風味とぜつミョーな甘さが、まじで美味。
なんとか、この脇役たちが思いの外、めっちゃうまくて、救われた。もう、タコベルに来た時は、サブメニューだけ頼めば、間違いないし、安いし満足であーる。
結論。ベジタリアンにとって、タコベルの黒豆は命である。
そして、しまいには、ドリンクMountain Dew(レギュラー)の黄色だけを愛する友人に死ぬほど怒られる。
ろぅ?