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アメリカのサービス悪すぎ!!『気分屋アメ人の電話対応』に勝つ方法(゚∀゚)

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  こんちは。最近いろんな手続きがすげースムーズにいってなくて、問い合わせの電話をかけることが多い。さすが今年は厄年だけあるわぁ(º﹃º)。。

それでも、一気に3件の別のお問い合わせにかけることもあんまりないので、この機会に今回リアルにあった『いろんな組織のアメリカ人の適当な電話対応』を紹介したいと思います。ありがちな電話対応#あるあるでござい。

BOO
アメリカ生活で『お問い合わせの電話』がかなり難易度高いと思うぜー。しかしまじで疲れたわ。(º﹃º)

今回の電話問い合わせのミッションはこちらの3件である(重要度たかし)

3回目の給付金についてIRS(アメリカ国税庁)に電話する。
IRSから3回目の給付金がまだ届いてなかったら連絡しろ。という手紙が届いたので連絡する

『バンクオブアメリカ』銀行に電話かける。
まだ新しいデビットカード発送のメール連絡があったが1ヶ月過ぎても届いてないから再送してくれ。と頼む。

アマゾンでキンドルをキャンセルの問い合わせする。
アマゾンのキンドルの本でスマホの画面で全く読めない本があったのでキャンセルしたいと連絡する。

BOO
嗚呼、、鬱だ。。。英語での電話本当に嫌なんだよなぁ。しかも金が絡んでる電話なので重要度たかし。(º﹃º)(º﹃º)



アメリカ電話あるある1.『勝手に切られる。』




最初に3回目の給付金についてIRS(アメリカ国税庁)に電話してみる。ここは自分から『この電話番号に電話しろっ』ていうくらいだからしっかりしてるのだろうな?と思いきや予想を軽く裏切ってくれたのだ。(º﹃º)早速電話したら、電話の待ち時間は5分くらいでそーでもなかったのだが、アメリカ人の英語の早口のおねーちゃんが出て、

電話のおねーちゃん
ここは違う部署だから、担当の部署に繋ぎ直してあげるわね!

と言われて少し音楽が流れた後、プツっと切られてしまった。ツーツー。

BOO
カカカカかか、勝手に切られた!?!

しかーし、勝手に電話切られるというこの対応は、渡米直後は『私の英語がめちゃくちゃだからかな?』と悲しんでいたが、実はアメリカでしょっ中あーる。笑。奴らはめんどくさい。と思ったら適当な理由をつけて勝手にきる。もっとひどい場合は理由もなくぷーぷーぷー。と切りますがな。おーーーーーい。待ってクレェー。 (゚Д゚;≡;゚д゚); とな感じになる。

アメリカあるある2.『人によって対応が全然違う。』


IRSのねーちゃんに勝手に電話切られちゃったが、冷静に考えると前に同じ番号にかけた時には、他の人がちゃんと対応してくれたので、『多分面倒くさかっただけだわ。あのおねーちゃんはよぅ。(º﹃º)』ということで、また同じ電話号にかけると今度は、丁寧なできる感じのお兄ちゃんが対応してくれて、あっという間に『IRSの給付金問題』は解決したのであーる。(*´∀`*)ヨカッタヨカッタ

ちなみに電話のおにーちゃんに『アンタ、最高だよっ!(いい夢みろよっ←心の声)』ていったら結構照れていた。にいちゃんは仕事ができるけど、シャイであったようだ。かわいいやっちゃー(´▽`) ‘`,、’`,、

BOO
アメリカのカスタマーサービスの人の対応は、まじで人による。マニュアルちゅー物は存在しないようだ。(´▽`) '`,、'`,、



アメリカあるある3.『返事だけはいいがミス連発。』


今度は『バンクオブアメリカ(アメリカの銀行)』に電話して、ATMカードが届いてないという催促をしなければならん。で、電話をしてみると、全く繋がらずに自動音声のあとツーツーツー。と謎のオペレーターに繋がらない現象で30分ぐらい彷徨う。

そしてどうしても自動音声じゃなくて人と話さないといけないので、編み出した技は『緊急度の高い:カードをなくした時』の緊急度の高い電話番号に電話することにした。無くしてないけど、だって普通の電話番号に出ねーんだもん。

で、『カード紛失盗難』の電話は速攻オペレーターに繋がった。

で対応してくれたオペレーターのおばあちゃんは『もう一度カードを送り直してくれる』といってくれたのだが、送り先の住所を丁寧に伝えたのに、わかった!わかった!といって、私の住所繰り返えさない。本当に住所あってるだろうな?と不安だけで電話を切った。あとは本当に神頼みだけである。まー今回も届かなかったら(今回で2度目)しぶとく届くまで電話し続けるしかないな。(←もうすっかり期待していない。)
BOO
しかし、今回のおばーちゃんの英語が一番ゆっくりですげー聞き取りやすいという件。電話はばーちゃんに限るな。

『日本の過剰接客すぎて仕事が遅い』VS『アメリカの雑で仕事は早い』はどっちがイイのか?


で今度は『日本のアマゾン』にキンドル本のキャンセル依頼を問い合わせチャットで依頼したのだが、これがすげー簡単に終わったのだ。中国人ぽい名前の人がチャットで対応してくれたのだが、楽勝すぎた。アメリカから連絡したのだが、時差も関係なくチャットで1秒で繋がった。

BOO
お問い合わせはチャットは本当に楽だわー。英語で会話しなくていいし。どこの企業も問い合わせは電話じゃなくてチャットに切り替えるべきの便利さ。

しかし、日本の銀行とか市役所とかに電話かけると、アメリカと違う意味ですげー時間がかかっていた覚えがある。日本の場合は、待ち時間が長めなのと、少しイレギュラーの質問になるとアワアワし始めて、『確認します』で10分待たされ、また、ちょっと確認しますで10分待たされて、結局マニュアルにないので出来ません。という電話代泥棒の対応が多かったな。しかもアメリカから電話すると国際電話になり大変でござる。

BOO
アメリカは、個人の判断で対応できるが、日本はマニュアル通りに対応しないといけないので、個人で判断できず、すげー待たされた上、結局できない。という話になるのだろうな。

どっちがいいかというと、私は超せっかちなのと貧乏性で電話代がかかるのが嫌なので、日本の電話対応の方が死ぬほどイライラする。アメリカはある意味、スカッとしている。勝手に電話切られるしな。(←根に持つタイプ)まー日本もアメリカも電話対応はどっちも目糞鼻くそレベルではある。



結論:アメリカ電話は運次第『1回目』でうまくいかなくても何度も電話し続けろっ!!!


ということで、今回の問い合わせの電話は結果オーライでうまく行った方。しかし疲れたワー。一番疲れたのはバンクオブアメリカ。機械応答もあるし繋がるまでに道のりが遠かったな。アメリカはオペレーターに繋がれば話が早いのだがな。仕事は雑でできてないことも多いが。(←そこが肝心)

でアメリカの電話対応に打ち勝つには『解決するまでめげずに電話をし続けること』だぜ。まー繰り返しの英語会話の勉強だと思って楽しめばいいサ(´▽`) ‘`,、’`,、

BOO
もう早く電話問い合わせがなくなって、チャットお問い合わせが一般的に普及することを願う日々である。
これを書いた人
boo
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