アメリカでアンティーク食器を安く買う裏技『ファイヤーキングを探せ!!』中古品売買の潜入ブログ

　 こんにちは。最近、アメリカの中古品にハマっておりまする。アメリカでは、引っ越す前に外でいらないものを売る『ガレージセール』が一般出来ですが、家の中にあるいらないもの丸ごと全部売ってしまうと言うちょー大雑把な『Estate Sale（エステートセール）』もポートランドでは一般的なので、近所の『Estate Sale（エステートセール）』に行ってきやしたよ。

実は、アメリカでよくやってる民家に潜入型の『Estate Sale（エステートセール）』は、アンティーク食器が激安で買えちゃう穴場スポットなのであーる。特に、長年住んでいたおじいちゃん、おばあちゃんが死んじゃったりしてやる『Estate Sale』は、かなりの確率で個人的に好きな『ファイヤーキング』のマグカップやら『アンティークな胴のヤカン』『古い雑誌』など今では日本で高額無取引きされるようなものもいっぱいあって、あり得ないくらい安い値段で買えちゃったりするのだ。

今回も、『ファイヤーキングを探せ!!』ということで家の近くでやっていた『Estate Sale（エステートセール）』に行ってきました。結論からいうと今回は、比較的新しめの家のエステートセールで『ファイヤーキング』は掘り出し物は探せなかったなぁ。悔しい。

写真は撮らなかったが、後日また違う『エステートセール』に行ったのだが、これがかなりの穴場な家だった。アンティーク食器が相場の3分の１以下で買えたっ。ラッキー。その家は60年以上住んだおばあちゃんが亡くなってしまって家を売り払うため『エステートセール』をやることになったそうな。

近所の家の『Estate Sale（エステートセール）』にいざ潜入！ウッヒョヒョ。

アメリカの巨大掲示板『craigslist(クレイグリスト)』で近所のEstate Sale（エステートセール）をやっているお家を見つけて、いざ出陣！•̀.̫•́✧家から徒歩10分ぐらいのところでEstate Sale（エステートセール）やっている！これは近い！行くしかないっ！

家の中がガラクタならぬ中古品の宝庫！

家の中に入ってみると、普通のアメリカーンなお家の光景。すでに２−３人が家に入って中古品を物色していた。
ちなみに、ここにあるものは全て売り出し中の中古品である。

アメリカーンなキッチン

キッチンコーナーもこの通り。アメリカ人はだいたい『ミニマリスト』と言う人種と程遠い人種なので、何やらカニやらキッチングッズが溢れかえっていた。いや、この家は、結構きちんと整頓されている方だよなぁとちょっと感心したりする。もはや中古あさりではなく、人んち観察になっていた。



ホームスティーなんかでアメリカの家にはじめに入った時は、真新しい感じに『おお。アメリカの映画で見た光景だ！』といちいちはしゃいでいたが、今では全く見慣れた光景で、いちいち家具や棚やらが自分よりも背が高めで絶対届かない位置にあって不便なのも今では順応してしまったのだ。ちなみにアメリカのキッチンの棚は椅子を使っても未だに届いたことがない。未知なる領域でアール( ´˂˃` )




と探してたら、この箱の中にあった缶切り¢50(約50円)発見。よし購入。購入。



ちなみにすんげー昔っぽいミッキーのおもちゃがあったよ。こう言うのが結構ビンテージになってたりして後から後悔したりする。私からしたらタダのゴミなのに。

ひとん家の二階の寝室コーナー。

２階の寝室はこんな感じ。結構メルヘンな家である。私の趣味ではないので欲しいなと思うものは、今のところ缶切りのみ。



なんでこんなに同じサイズの額縁が必要だったのか。。額縁コレクターだったのか。クローゼット一面に額縁コーナーとして売ってありました。一個、１ドル程度。

裏庭には、ゴミのような庭グッズが山ほど。

なんか、自分だったら絶対売れないから人にあげるのも申し訳ないくらいのキッタネーガラクタが外にいっぱい置いてありました。

会計はキャッシュのーみ！！！

で、欲しいものといえば缶切りのみだったので、ここの即席レジにて家の主にお金を渡すだけで購入できるのである。個人的な感想としたら、この家は、比較的、結構高めに売ってあるなー、ちょっとケチな家主のおばちゃんであるなと。思いましたぬ。


BOOも今はちょーぜつ暇なので、ポートランドであそこの『エステートセール』行ってなんかゲットして欲しいと言うのがあったら、教えてちょ。多分いけると思う。笑。


と言うことでポートランドに来たらお宝探しで人んちを荒らすのも面白いのでぜひ『エステートセール』行ってみてね(ﾟ∀ﾟ)