最近、IKEA(イケア)の『ベジドッグ』が、まずい。という噂が私のまわりでささやかれているので、『IKEA(イケア)にしたら珍しい駄作か。』と興味津々で食ってきました。日本でも結構な悪評らしい。
早速、イケアで『不味い噂のベジドック』を注文してみる。
まずいと聞いて注文できるのは何故か。それはすげー安いからだ。それしかない。
イケアのフードメニューはどれも、1-2ドル範囲で安いのだ。しかし、隣に書かれたクッキー2枚で2ドルについては、なんかどさくさに紛れているが、『絶対お前は、安くはない!(ꐦ°д°)』突っ込まずにいられない貧乏性である。
ちなみにコスパ最強シナモンロールがうまそうである。これが1ドル(100円)
イケアの『ベジドック』と『普通のホットドック』を比べてみる。
『比べ食べ』するためじゃなくて、普通の『ホットドック』も食いたいので購入。注文してから約3秒くらいで『キッチンで働くお兄ちゃん』に渡されたのがこちらの『ベジホットドック(左)』と『フツーのホットドック(右)』↑
ちなみにキッチン係で、奥で働くお兄ちゃんはこちら↑。(←どうでもいい情報)
『追いマスタード&ケチャップ』をかけまくる。
隣に設置された『ケチャップ』と『マスタード』自分で好きなだけかけろ方式。そして『刻みピクルス』ソースはないのが残念だ。
ドバドバドバドバ。。
で、こちらが完成した『普通ドック+無料ケチャップマスタード』と『ベジドック+まさかの追いケチャップマスタード』である。
本当に不味いのか?『噂のベジドック』を試食。
で、『噂のベジドック』から食べてみる。上に乗っているカリカリのオニオンが最初の味だ。で次に、なかのベジの部分は、ソーセージというよりは、ベジバーグ?という感じ。むしろ全然ソーセージに似せていない。お腹も空いているのにうめーとはならないが、食える。
安定のプリプリ『普通のホットドック』
で、次に『お馴染みのIKEAのホットドック』いつも何故か『IKEAのホットドック』を食う時は死ぬほどお腹が空いているのでまじで美味く感じる。シャルエッセン並みにパリパリまではいかないが、茹でたてプリプリでジューシーだ。
間違いなく安定の味。あと3本は食える。というか、このソーセージだけで、飯が食えるぞ。←デブ目線。
アメリカのホットドックのソーセージといったら、ホモソーセージをしっかり者にさせた従兄みたいな奴しか食えないので、ここで『シャルエッセン』のような肉肉しく、頼もしいソーセージが食えるとはありがたい。
IKEAは庶民を裏切ったのか?結論『不味くはないが、、』
結論的に、まずいと噂の『ベジドック』はそこまで不味くはなかった。しかーし、『ベジドック』を食べた瞬間。
という謎の方向性の違いを感じたので、ソーセージをイメージして食うというよりは『ベジバーグドック』といった方が、食感的に期待を裏切らた感はないのかもしれんな。イケアの裏切りとしては、『イメージの裏切り』だけで、美味しさはそこまで裏切ってなかったので、まー、腹が減ってベジタリアンになった日には頼むと思う。
なみに日本の『イケア』にはビーガンアイスクリームもあるらしいよ。(←謎の宣伝)