こんちは。私の住む街アメリカ(ポートランド)には、ワーキングカフェという『リモートワーカー(在宅勤務者)』をターゲットにしたカフェがゴロゴロある。コロナ中も謎にオープンしていて結構助かった。
ぶっちゃけ、私は家で全く仕事ができないダメ人間なので、コロナので出禁になった時は、どこにも行けなくて本当に辛かった。。時には公園で仕事したりもした。(←ホームレスワーカー)
日本では『ノマドワーカーうざい。邪魔。』とか言われていて、長居するとかなり嫌な目で見られ肩身が狭いのだが、アメリカだと普通のカフェでも電源&フリーWi-Fi装備で、長居天国である。という事で、今回は、アメリカポートランドの『ワーキングカフェ』が最新で素晴らしいので、潜入してきました。日本のカフェは見習うように。
お前、家で仕事しろよ。という話だが、家にいると監視の目がないのでもうね。ネットサーフィンはするし、シェアメイトと話し込むわ、滅多に掃除しないところも掃除しだすわ、自分が食わないようなケーキを作り出すわ。やりたい放題の無法状態で最終的に誰か私をとめて状態になるのだ。☭(;´༎ຶД༎ຶ`)☭
早速、お店の中に潜入してみるっ!
中に入ってみると、コロナ中なのに席は埋まっていた。今のコロナの時代に中に入れるのがとっても新鮮で感動。長かった道のり。。その上、コロナ対策でしっかりと席は離れているようだった。
早速、パソコンを持って中に入って席を取ってみる。お店の中には、ノマドワーカー、リモートワークで仕事をする30-40 代の人がいっぱいいた。ちょっと人のパソコンを覗き込むと(←おばちゃん根性)ふむ、コードを書いていたのでエンジニア率が多し。
よし。なにをしよう。(←仕事しろ。)ノマドワーカーぽい人たちが一生懸命働くのをよそにキョロキョロと見渡しているのは私。かなりの不審者である。
ちなみに注文したこちらのコーヒーはポートランドで有名な『Coava Coffee』の豆のコーヒーだよ。うまいが、ちょー小さいSサイズ。3ドル(約300円)。普通のコーヒー屋にくらべると高めだな。
ノマドワーカー用に『作業ボックス』が用意されていた。
すげーものを発見した。これは最初、電話ボックスかと思っていたが、作業ボックスですげー集中したい人がここにはいって、異次元に行くというボックスだ。y( º◊º)y
そうだ、異次元空間を開けてみようじゃないか!( ´˂˃` )
ぱかっとな。おおお!テーブルがあって、座りにくそうな丸椅子ある。ここにはいって集中できるかは、異次元に入った人のみぞ知ることだが、ここにはいって、youtubeみたり、ネットサーフィンをしたら本気でダメ人間確定なので、仕事しないといけないプレッシャーはすごいとおもう。
で、異次元空間を監察していたら、可愛い女の人が中へ入っていったっ!そしてなんか会議のミーティングをしているようだった。ほう。なるほど。会議のミーティングの時は、この異次元空間はすげー便利だな。ちなみに異次元ボックスは、2箇所あったよ。
最新のプリンターも設備していたっ!
そして、異次元ボックスにプリンターも装備してあった。ノマドワーカーにとってはもう申し分がないくらい環境が整っている。
無料でプリントできるのかな?とおもったが無料ではなさそうだ。使い方は、上のメールアドレスに印刷したいものを送ると、返信メッセージが届くのでそこを経由して、印刷が無線でできるらしい。
ネットのWi-Fiも設備!
まー、アメリカのカフェなら普通だが、何時間でも使い放題の無線LANがとんであるぜ。上の写真はWIFIを使える為のパスワードが書かれているボート。ちなみにコンセントもあり充電し放題。
ワンコフレンドリーで中に入れる。
ポートランドのカフェはワンコも中に入っていいところが多い。ワンコフレンドリーだぜ。それにしても、ポートランドのワンコは躾されていて、おとなしいワンコが多いなぁ。( ´˂˃` )
謎カフェは異空間ありの『ノマドワーカー』天国だった。
ということで、今回潜入したカフェは、『ノマドワーカー』たちにとって天国ようなカフェで、私のようにコロナでカフェ難民なっていた人たちの人気の場所になっていた。しかも異次元ボックスという修行のような空間もあるという。
ちなみに、日本でもオーストラリアでもインドネシアでも『ノマドワーカー』としてカフェを利用したことがあるのだが、一番進んでいるのは、やっぱりアメリカのカフェだと思う。普通のカフェでもWi-Fi、コンセントはあるのは普通だし、そもそも長居することを想定しての作りになっている。
一方、日本はノマドワーカーうざい。家で仕事しろ。一部で叩かれているようで、ノマドワーカーの肩身が狭く、ダメ人間には辛いな。。だから日本には充電できるところやネットが繋がるカフェがすくないのかなぁ。。