ポートランド

アメリカ人キャンプスタイル事情!日本と違いは?持っていくべき神グッズBEST8選。

8月 14, 2019

こんにちは。最近、すーーーーーーーーーパーインドアの私が、スーーーーーパーーーーアウトドアの友達に無理やり『キャンプ』に連れていかれるというハプニング?がありました。キャンプなんて、小学校6年生以来だし、そん時もテント嫌すぎて、体育館みたいなとこに寝たような。。まーそんな文明万歳的な私が、

BOO
意外にも見落としガチで、キャンプに持って行ったらめっちゃ助かったー!

というグッズを紹介したいと思います。

BOO
なぜ、わざわざ山に寝にいかんとならんのか。普通に家で寝ていたい。

Mt.Hood(マウントフッド)国立公園でベストスポットを発見!!!

私たちが向かったのは、ポートランドのアウトドアスポットで有名な『Mt.Hood(マウントフッド)国立森林公園』。その周辺でいくつか回ったところ、『リップルブルック・キャンプグランド』というキャンプをするに最適なちょースポットを発見した!

Mt.Hood(マウントフッド)よっては、キャンプが禁止されている(ハイキングのみ)場所や使用料金が取られてしまうとこ、キャンプしている人が多いところがあって、意外と静かでキャンプに最適な場所を見つけるのは難しいことを初めて知った。

BOO
結構、キャンプのベストスポットを見つけんのは難しいね。

ちょーインドアな私は、早く閉じこもる家がないと不安すぎるので、ベストスポットを見つけた瞬間に速攻でテント作っていた。そんな私を見て、アメリカ人たちに『日本人はめっちゃ働き者だなー。』とついでに勘違いされる。決して働き者という理由ではない。

BOO
引きこもり腐女子でも、意外とちょー簡単に組み立てられたよ。

1位、虫除けスプレー

到着した瞬間に、みんな一斉に欲したもの。それは『虫除けスプレー』。やっぱり森なだけあって、でっかい蚊がウヨウヨいる。そういうの平気そうなタフなアメリカ人たちもやっぱり、蚊には勝てないようだ。ちなみに、蚊を見た瞬間にインドアの私は、速攻帰りたくなる。

BOO
でもなぜか、日が落ちた瞬間に蚊がいなくなった。摩訶不思議。

2位、トイレットペーパー


こちらは、蚊よけスプレーとどっちが必須か迷ったのだが、

BOO
意外にもトイレットペーパーは、そこらの葉っぱで代用できるんじゃね?

と思ったので、こちらは2位。でも、やっぱり葉っぱはケツが痛いと思うので持っていったら神であーる。特に腐女子系女子は、トイレットペーパーは持参しよう。そして使ったトイレットペーパーを捨てるゴミ袋も持っていけばパーフェクトである。紙袋が好ましい。

3位、水タンク

『森だから、水飲み放題じゃね?水いらねんじゃね?』と思った方。それは間違いである。そもそも綺麗な川の近くでキャンピングスポットを見つけるのは至難の技。予め、水タンクを用意しておこう。テーブルを拭いたり、料理に使ったり、手を拭いたり、飲んだり、火を消したり、使い道は色々である。

BOO
アメリカ人たちは水が入らないほど、ビールを死ぬほど飲んでいた。

4位、太陽充電コンパクトライト

こちらは、『太陽光』で充電できるライト。日中、太陽の当たるところに置いとくだけで、夜勝手にランプ代わりとして活躍してくれる。

夜は、キャンプの中に吊るせばとっても便利。

BOO
すげー。これぞ文明社会バンザーイ。

5位、枕とマットレス

テントの中は、とってもゴツゴツしているので、簡易マットレスみたいなスポンジを敷かないと背中が痛くてねれないレベルである。そして、枕も必須で間違いない。

BOO
寝袋を持参の場合も枕あったほうがいいじょ。

6位、靴下とパーカーとか上着

アメリカは、日中と夜の気温差がめちゃくちゃ激しいので、夜は結構寒いのだ。なぜか知らないがいつも持ってるリュックにこの靴下が入っていて、自分まじで天才だと思った。そして、いくら日中が暑くても、あつ着パーカーとか絶対持っていくべきである。

BOO
体をあっためるのは足元からで間違いない。

7位、クック用のバーナー

こちらは、調理用のバーナーで、焚き火でも料理ができるのでそんなに必須を感じないが、ポテトを茹でたり、お湯を沸かしたりするときに重宝した。

BOO
焚き火で焼いているのは、サーモン。マショマロ焼いたり、朝は、ベーコンを焼いたり。

BOO
この焚き火で色々焼けるけど、火加減は強くなったり、弱くなったり意外と難しい。

8位、携帯用充電器

山の中だからもちろん『スマホ』は使えないのだが、、、あったら心の安心する。

BOO
インドア腐女子としては、スマホが繋がらなくてもスマホ充電が切れるのはありえないことであーる。

キャンプは腐女子でも意外と楽しい。

山の中で暇を持て余したインドアの私は、どう時間を有効に使ったらいいかわからず。

BOO
とりあえず、ひとりでヨガを決行してみる。

またアメリカ人たちに『日本人が変な踊り』を始めた。と不思議そうに写真を撮られてしまった。

結果的には、

BOO
2泊は無理。早く家に帰りたい。

として一泊で帰ることになったが、スーパーインドアの私でも、自然に囲まれながら、流れ星を見たり、ご飯を食べたり、おしっこをしたり楽しめたので、普通にアウトドア野郎は、まじで1週間とかでもここで楽しく暮らせるんじゃないか。と思った次第である。

BOO
アウトドア野郎は是非、ポートランドでキャンプをおすすめする。

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