今回も、引き続き懲りずに『ハワイの話』しかーし、今回の記事は、ちょー個人的な自分の感じたことなので、書くのを躊躇したのですが、『あ、そもそも今まで記事も90パーセント私用な話ばっかだだったわ。=͟͟͞͞ ( ꒪౪꒪)』ということで、今回も完全なる個人的な話を書き続けようと思います。(´▽`) '`,、'`,、誰も興味ないかもしれません。(ㆆ_ㆆ)
後から知ったのですが、ハワイ島は『スピリチャルスポット』と言われる場所が多いらしくて、ハワイ島でツアーを仕事でやっている友人に聞いたら、わざわざ本土や日本から『スピリチャルスポット』に来るためにハワイ島を訪れる『リトリートツワー』もある程だそうな。
ということで、BOOは霊感どころか、そこらへんの分野は超ー無頓着なのですが、なぜか引き寄せられるように『スピリチャルスポット』に結果的に行っていました。(不思議体験の後に後から気づく)そして、本当に自分でも
いつも通り、わけがわからないことになりましたので、お伝えします。
不思議体験1:ふと最終日に行った誰もいない『溶岩ビーチ』でパワーがみなぎる衝動に。
ポートランドで予定ができて急遽帰ることになった『ハワイ島最終日』。ツワーガイドの友人でもあり家のオーナーさんがコナに仕事をいうことで連れてきてくれたハワイ島からヒロまで約2時間ほどのコナの街。
と心で失笑された気がしたので、とりあえず、スタバとマックはやめて、コナの街をぶらつくことに。
適当にコナの街をぶらついて、15-20分ほど歩いて、たどり着いた先は、昔、空港があったという溶岩の岩だらけのビーチ。
コナの街は観光客がうじゃうじゃいるのに、ここには誰もいないなぁ。。というギャップを感じながら、吸い込まれるように道があって、何も考えずビーチの溶岩を歩くことに。
超絶に暇なのと、溶岩の人肌ほどの心地いい暖かさとビーチの波の音が子守唄になり、気づくと2時間寝ていた。ちなみに、今、ホームレスの人と何の変わりない生活をしているなぁと今客観的に自分を書いていてそう思いました。ちょっと悲しい。( ꒪⌓꒪)
そして、寝て起きると(あ、やべ。日焼け止め塗っとけばよかったなぁ)と思うと同時に『全ての肩の荷が下りたような。( ꒪⌓꒪)』なぜか何か取り憑かれていたものを浄化した感じ?に近い不思議な気分になったのである。
毎日、寝起きがクソ悪いとシェアメイトたちに悪評高い私は、寝て起きるとスッキリするタイプでは無いにも関わらず、
今まで人生に味わったことない、今までの抱えていたなんかの心の重荷が消えたような。(肩こりもついでに)完全なるポジティブな気持ちになっていた。これ以上、ポジティブ思考になったらやばいのだが、今以上に、ポジティブになれたバージョンアップに近いイメージ。
朝と比べて、見違えるようにパワーアップした私を見た友人に、
とか思われただろうな。と一人で妄想して恥ずかしくなる。これが『ハワイのパワースポット』というものか。。と勝手に個人的に納得した次第である。ちなみに、ここはハワイ島でパワースポットと言われてはいない。笑。ただ、自分的にはあんな気持ちになれたのは何だったのか。。今だに不思議でしょうがないのである。
ちなみに後から調べたところ、行ったところは、『オールド・コナ・エアポート州立保養地』という場所でした。
不思議体験2.レインボーホールの近くにある『巨大なバニアンツリー』に逃げたくなる衝動。
次に不思議体験があったのは、とまっていたシェアハウスの家の近くにある『虹の滝(レインボーホール』)』という観光スポットでも人気の高いハワイ島で滝。
こちらも一向に観光をしようとしない私を見かねて、ツワーガイドをやっている友人かつ、シェアハウスのオーナーさんが連れてきてくれたのであーる。
[例の恐怖のバニアンツリーは写真に撮れなかったので、ハワイ島にあるこちらは全然大丈夫なバニアンツリーの木]
レインボーの滝見た後に、この滝のすぐそばにある『巨大すぎるバニアンツリー(上の写真のばみアンツリーの10倍の大きさ)』で、またしても不思議な体験をしたのである。
その巨大すぎるバニアンツリーのため、レインボーの滝に来ていた観光客が写真をとったりしているのにも関わらず、この木を見た瞬間、
ゲロを吐きそうなくらいの凄まじい恐怖にかられる。
そのため写真を撮る時間も惜しむくらい、一目散に逃げたかったので、実際に体験したこの不思議な『バニアンツリー』の木は写真の撮れていない。普通にブロガー失格でございます。( ꒪⌓꒪)
あの経験は何だったのか。。と納得できず、ブロガー根性で後から、
とググっても全然出てこず、自分が頭がおかしかったのかなあ。( ꒪⌓꒪)と思いきや、このバニアンツリーは別名:首吊りの木。と呼ばれていたり、ツワーガイドをしている友人が、スピリチャルな集団がここにきて、何かの儀式を行っていてびびった話や、急に女の人がこのバニアンツリーをみて号泣した話をしてくれたのだ。
しまいには、そういうのに鈍感で楽観的な私が
と訴えたりしているのをみて、
と本気で思ってきたのである。というわけで、いつにも増して、BOO、なにを言ってんだ。という記事を書いてしまったが、死ぬまでにあの不思議な気持ちは覚えているだろう。というくらい衝撃が強かったので、個人的に記憶に残しておこうと思われます。(ㆆ_ㆆ)(完全に個人的なブログ風)