お久しぶりです。いよいよ大学も期末試験を目前にし、課題やらなんやらに追われています、Yuyaです。忙しい日々が続いていますが、そんな時でもメリハリは大事!頑張った日の夜はやっぱりビール!(無理やり本題に持っていきますよ・笑)
というわけで今回はハワイ発祥のコナビール(ハワイのコナに本社があるビール会社が出してるビール)を飲み比べ、勝手にランク付けもしちゃいました。筆者は自他共に認める味覚音痴なので、友達にも同席してもらいました。今回、飲み比べに参加してもらったメンツはこちち。
飲み比べの手順としては、みんなで一斉に1種類ずつ飲んだ上で感想を言い合い、それぞれのビールに10点満点で採点。最後に点数の合計をもとにランキング付けしました。
今回、飲み比べたビールは、ハワイ島の人気地ビール「コナビール」6種。写真左から順に、
ハワイ感をより一層高めるため、おつまみのハワイのポテトチップス (マウイスタイル) も用意。いよいよ準備万端です!それでは、誰もが知りたい堂々の飲み比べ1位から言っちゃいますよ!
1位:柑橘系の香りは完璧なラガービール『Longboard Lager(ロングボード ラガー)』
満場一致で堂々の第1位!ハワイで「とりあえず!」と言ったらまずこのビールで決まりです。程よい苦味としつこすぎない柑橘系の香りは完璧なコンビネーションで、気をつけないとゴクゴク飲んでしまいます!こちらはアメリカのどこでも、また日本でも手に入るようなのでぜひ飲んでみてください!筆者も文句なしの9点!
2位:飲みやすく口当たりも抜群フルーティーな『Big Wave Golden Ale(ビッグウェーブゴールデンエール)』
こちらもハワイではどこでも手に入る定番のビール。Castawayと同様飲みやすく、口当たりも良く、レノルドの言うとおりライトなビールを好む方にはおすすめです。一方、やっとまともなコメントを発したあえぴーの意見も一理ありです。筆者の点数は7点です。
3位:すっきりとした南国トロピカルな味『Castaway IPA(キャスタウェイ アイピーエー)』
ダークなビールとは打って変わって、とてもすっきりとした味わいです。一方レノルドとカムデンも言うように、華やかでトロピカルな香りも楽しめるので、南国気分を味わいたい方にはカナリおすすめです。筆者は7点をつけました。
4位:ダークな色で濃くてフルーティー『Fire Rock Pale Ale (ファイヤーロック ペールエール)』
グラスに注いでも分かるのですが、かなり色が濃いです。苦みが感じられるけど後からくるフルーティーな香りが絶妙で、私は10点中、9点と高得点を付けました。他の3人は可もなく不可もなくといった感じの評価。
5位:期間限定のコーヒーが入ったコナビール『Pipeline Porter 期間限定:(パイプラインポーター)』
こちらのビールは、注目のコーヒ味です。一番最後にテイスティングしたのでこの時点でもあえぴーの鼻は詰まっていますが、彼女の言う通りどっぷりコーヒー味です。
日本留学経験あり&大学の日本文化部部長のレノルド、相当お気に召さなかったようで流暢な日本語で正直な感想がこぼれました。一方でカムデンは地元の血が騒いだように大はしゃぎ!10点中、8点と高得点を付けていますが、ごめんなさい、私は10点中、2点をつけました!
最下位:フルーティーの香りがするけど苦味が強すぎ『Wailua Wheat (ワイルア ウィート) 』
悪くも一番低い評価になってしまったこのビール、フルーツの香りがする一方、後味に苦味がありました。こちらは飲み比べ終盤に飲んだのですが、あえぴーの鼻がつまり始めてまさかの味が分からなくなるハプニングはあったものの、満場一致で不評で最下位の結果に。私は10点中、5点をつけました。
↑飲み比べに挑むコナビール本場のコナ出身のカムデン
楽しみは飲み終わった後にも!
瓶のデザインもオシャレで飾っておきたくなるようなコナビール。実はお楽しみはフタの裏にまで!全部で何種あるのかさだかではありませんが、ハワイ語の単語とその意味が記載されています。飲むたびに毎回チェックしていたら色々なハワイ語を覚えてしまいそうですね。