サンフランシスコジャイアンツ本拠地、AT&Tパークのグラウンドに立つ!!

       
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maim

Nov.24.2015 - 08:42 pm

メジャーリーガーが真剣試合を繰り広げる場所、AT&Tパークへ

それは11月7日(土)のこと。その日、私はAT&Tパークにおりました。AT&Tパークとはサンフランシスコ市内にある野球場。メジャーリーグのジャイアンツが本拠地としているグラウンドです!かつてはあの新庄剛志が、今年では青木宣親も所属していた(現在はフリーエージェント)チームですよ。

このアメリカの地で頑張っている日本人選手と、なんとかアメリカで食らいついて生きている自分…。どこか重ねてしまうところがありますよね。…すいません、嘘です。スポーツに疎い私が野球を語るなという突込みと冷たい視線が刺さってきそうなので、これ以上のしったかは自粛しつつ。

スポーツ関係は全くの無知といっていい私。そんな私が何故、今回AT&Tパークに行ったのか?目的は野球観戦ではありません。とあるイベントに参加する為。そのイベントとはBay Area Science Festival(ベイエリアサイエンスフェスティバル)Discovery Day at AT&T Park。(イベント詳細はこちらをご覧ください)

何やらアカデミックな感じのイベントへ足を運んだのは、「娘に科学の面白さに目覚めてもらおう!」という本来の趣旨とは全くかけ離れた動機でした。情報を持ってきたのは我が夫。そして彼の誘い文句は「あのAT&Tパークのグラウンドに降りれるイベントがあるらしいよ!しかも無料で!」でした。

夫自身はスポーツ観戦好きですが、私が興味を持たないであろうことと、「2歳児連れでゆっくり野球観戦ができるなんて、まさか、夢にも思ってないだろうな?」という私の反応を考慮した結果での誘い文句だったのかと思われます。

このイベントは子供OK…というよりも、むしろ子供向けの科学イベントだったため、子連れで行くにもハードルが低い。そして、なんだかんだで私も一度はAT&Tパークに行ってみたいという気もしていたり。何より、メジャーリーグチームのホームグランドに立てるなんて、中々無いんじゃない?!というミーハー心が顔を覗かせ、まんまと足を運ぶ次第となったわけです。

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コカコーラ瓶のオブジェ。実はすべり台になってます。

このイベントのオープン時間は10:00だったのですが、今回オーガナイザーがUCSF(カリフォルニア大学サンフランシスコ校)だったため、UCSF関係者は9:30から入られるという特典がありました。なので、人でごった返す前の写真撮影に成功!なんだか、日本の球場に比べて観客席からの距離が近い?気のせい?グラウンド上に見える白いテントはブースで、それぞれ科学・化学に関係した展示・催しなんかをしています。

で、内野側を見てみると…

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やっぱり考えることは一緒だよね!普段はメジャーリーガーが真剣勝負をしている場所。ちょっと一周してみたくなるよね!この他にもちびっ子たちがホームインしたり、バッターボックスに立って記念写真撮影したり。ブースの催しは後回しになっている来場者、結構いました(笑)勿論、本来の趣旨であるサイエンスに興味を~!的な内容も充実してましたよ。

 

イベント自体はどんな感じ?

ブースは多種多様で、グラウンドだけじゃなく観客席側にも立ち並んでいました。オーガナイザーであるUCSF関係の研究室だけではなく、スタンフォードやUCバークレーなどからも参加している研究室があったようです。あとは、企業ブースも。

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結構大きなイベントだったのかTV取材をしているような場面にも遭遇。

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こんな感じのブースも発見!子供たちがたくさん集まって、何やら怪しげな煙なんかも出ていました。我が家の2歳児モンスターにはまだ少し早そうだったので、遠巻きから眺めるのみ。

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タッチパネルで遠隔操作してロボットに絵を描かせるコーナーも!これは子供食いつきそう。

他にも色々あったんですが、夫が見たというゲームで印象的だったのは、子宮を模したと思われる的にこれまた精子を模したと思われるボールを投げ、上手くくっついたらアタリで景品もらえるというブース。日本の子供向けイベントでは、まず立ち消えそうなアイディアが色んな意味ですごいなーと。でも、実際、ある意味「アタリ」だしね。それでゲームに興じている子供たちもここに居るわけだしね、とか。

そんな感じで、ありとあらゆる分野のサイエンスが集まり、イベント自体も非常に興味深かったです!

 

自分の日本人ぽさを痛感した光景

で、話はまたまたAT&Tパーク自体に戻りますが。グラウンドにあったブースを回って、更に観客席に上がり、そこのブースも一通り見終わった我が家。ふと、グラウンドに視線を落としたんですね。そしたら、こんな光景でした。

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なんかウォーリーを探せ状態であまり伝わらないと思いますが、そこには“グラウンド上でピクニックを始めている人々”“持参のボール&グローブでキャッチボールをしている人々”“これまた持参したオモチャのバットを振り回す親子”なんかが居ましたよ。我々も、グラウンドで写真撮ったり、ベース踏んでみたりもしていたんですがね。なんていうか、アメリカンは色々と違いましたよ。

小市民な私は来場したばかりの段階で子供におやつ食べさせるにも「お菓子、グラウンドに落ちちゃっても大丈夫なのかな?」とか、「本来のイベントはブースメインだから、あんまりグラウンドばっかりこれ見よがしに楽しんでいても良くないかな?」とか頭を過っていたんですがね。そんな自分が馬鹿らしく、なおかつ日本人だなーと思う光景でしたよ。

楽しんだもの勝ちよね。ダメならダメって止められるしね。ちなみに、夫は生粋の日本人ですが、他者の視線とか、どう思われるかとかあまり気にしないので、色々と気を揉み、ビクビクしている私が理解できないようです。そういう意味でもアメリカ暮らしやすいって言ってたな…。

あまり野球に興味が無い&子連れな私でしたが、グラウンド自体は子供が楽しめる仕掛けも色々と見て取ることが出来、意外と子連れでメジャーリーグ観戦もありかもしれないと思った一日でした。また、こんな感じのイベントももしかしたら随時開催しているかもしれないので、興味がある方は、是非、イベントサイトなどチェックしてみてください♪

 

       

maim

三十路を通過した既婚子持ちウーマン。サンフランシスコ郊外のイーストベイ地区在住。 2歳児モンスターを引き連れ、片言英語を駆使し、日々それなりに楽しくやってます。 主婦、母、女性目線で気付いたアメリカのあれこれをご紹介。