『アラフォー、このまま独身でいいのか?』と不安に陥り、アメリカの出会い系アプリを使いまくっていた時期がある。
しかも、シェアハウスいるアラフォーたちもほどんど独身女だったので、女が集まれば『アプリで出会った男の評価大会』をしていた。ぶっちゃけ性的な事情まで言い合いしていた。
最近は、アメリカでは60代くらいの男女も出会い系アプリでデートしているのが普通になっているので、『なーんだ、60過ぎても全然恋愛エンジョイ人できるんじゃん。だったら、まだ独身でいいや。』と辞めたりした。ということを繰り返しながら使っているアメリカで人気の出会い系アプリを紹介。
1位.みんな使っている王道アプリ!!『Bumble』
アメリカ人は、みんなとりあえずこのアプリを使っていると言っても過言ではない。特に若い子が多いイメージだな。
アメリカでは、『Bumble(バンボゥー)』という。とりあえず出会い系アプリを始めるとしたらこれをインストールするのが定番。ゲイの友達が最近、『Bumble(バンボゥー)はチャラ男しかいなくなった!』とマジギレしていたのが記憶に新しい。
2位.チャラ男がいる確率多し!!『Tinder』
意外とイケメンチャラ男率が多いのがこのアプリ。一晩きりの恋愛を望んでいる人は、この『Tinder(ティンダー)』アプリをお勧めしたい。
このTinder(ティンダー)は、一時期アメリカで流行りすぎて、チャラ男の必須アイテムになってしまい、『一晩限りのラブ』=『ティンダー』として定着しつつある。
3位.登録がクソ面倒だが、真面目な人が多い!!『OKCupid』
『付き合うなら真面目に交際したいし、チャラ男シネ。』という人には、このアプリ『OKCupid(オーケーキューピット)』がおすすめだ。最近、アメ女の友人がこれで知り合って、『付き合うことになったの。』と終始うかれて報告された。彼もイケメンでいい男だった。羨ましい。
真面目だけに、プロフィール欄を埋めたり、自分のことや相手に求める条件をしっかりと提示しなければならないので、登録がかなりめんどくさいが、それだけ真剣な交際の人が集まっている。
4位.長期恋愛したい人『Hinge』
最近人気のアプリがこちらだ。現在、真面目な恋活真っ最中のゲイの友人もゲキ押ししていた。特徴は、フェイスブックから情報を集めて、気の合いそうな相手を紹介してくれるそうだ。
でも、Facebookはもうロマンス詐欺の宝庫なので、ちょっと詐欺が多いんじゃね?という疑いもある。
5位.真面目なエンジニアが多い『Coffee Meets Bagel』
最後に、私が一番おすすめしたい『あまり知られないマッチングアプリ』を紹介しよう。
エンジニアとか若干の真面目オタク男が集まりやすい『Coffee Meets Bagel(コーヒーミーツベーグル)』だ。マッチング率は低いが、粘り強く見つけた男とうまくいく確率は高い。