仕事が終わり、鳥目なのに暗い階段を降りようとして。。コミカルおちました。足首がちょーイタい。死ぬ程痛い。でも、自称骨太の自分はすぐ直るだろうと思い、会社に泊まるのも嫌なので、大人なのにおいおい泣きながら帰る。(会社から徒歩三分の自宅へ)
そして、次の日。。。やべ。悪化しておる。。。とりあえず、これは!!ぼすちんにほうれん草連絡せねば!!
アメリカの病院、カイザーに緊急電話する
急いで、ワタシの会社の保険がきく、ベイエリアで一番大きいオークランドにある病院、 Kaiser(カイザー)に電話した。アメリカの病院で、診察する場合必ず、事前予約が必要なため。※ちなみに救急車は今回呼んでいない。(アメリカの病院は、一般の診察予約は携帯アプリでできるから便利だよー。)
余談だが、通常アメリカの病院にかける場合、電話で『ジャパニーズインタープリタープリーズ!(日本語の通訳お願い)』と電話口でいうと、日本語の通訳をしてくれるシステムがあるのだが、わたしは動揺のあまりすっかり忘れてたどたどしい怪しい英語を話してしまった。だから、緊急度をうまく伝えられず,明日になってしまったのかという自分への無念が拭いきれず。。。がびーん。。。
明日、足そのものが腐っていたらどうしようという心配しながらその日は一日中、骨折の対処方法を調べ、Googleさまにお世話になった。
予約日当日、予約した『カイザー(Kaiser)病院』へ。
昨日予約した病院 (kaiser)に命の友人が一緒に車で行ってくれることになったので、病院へ。悲しげに足を引きずるワタシに対して、
カイザー(Kaiser)の病院の指定された棟に到着。
カイザーは棟ごとにビルが分離していて、かなりー結構迷うし遠い。。歩けない私は、マジで致命的。。タクシーとか uberで行く場合、棟ごと結構、離れてるので、ちゃんと運転手に何処の棟か伝えた方がいい。そうしないと歩くはめになる。棟自体を巡回するバスも出ているよ。
私の棟は、昨日の電話予約後に「受付の時にココに来てください」という詳細がメールできていたので、そこに指示された書いてある棟「3801 Kaiser Fabiola Building (ファビオラビルディング)」へ向かった。
病院の中に入ると今度は、同じく詳細メールで来ていた指定された部屋へ向かう。わたしの診察する部屋は311という、なんとも不吉な番号。アメリカは骨折してもお腹がいたくなっても、コンタクトが欲しくても、どんな症状でも最初は自分の主治医がいる受付のところに行き、そこから判断してもらうのだ。
311なのでエレベーターを使って3階の部屋へ。
命の友人は、病院を知り尽くした優秀な助っ人だった為、なんとか迷わなくすんだけど、知らない人が初めて行くのには迷うぜ。これは。
アメリカの診察システムは、あきらかに日本と違う。急に病院についても、どこに行くべきなのか、どうしたらいいのかわからない。。。。事前の知識の大切さって本当に大切だよ。。。あと命の友達。
受付をして呼ばれるまでじっと待つ。
で、その311の部屋に入って受付で診察券を渡して、ひたすら、名前を呼ばれるまでココで待つ。
名前がよばれると、呼んだおねーちゃんについてゆく。途中、おねーちゃんが通路に無造作にある機械に体重と血圧を計ってくれる。で小さな診察室に連れて行かれて、主治医を待つようにといわれる。
呼ばれて診察をすることに!
で、この診察室で待ってると、自分の主治医がくる(上記、緊張してる為に盗撮並みにブレるw)。ココでも、日本の通訳を依頼する事ができ、依頼したが、、、(通訳とは電話ごしに、私と主治医の間で通訳してくれる)結構素っ気ない通訳だし、ちょっとあやふやな日本語で全く頼りにならないのだw。。
相手の日本語力より、わたしの英語の方がうまいんじゃね?という自信が付き、最後は通訳を無視して、目の前の主治医となぜか電話片手に話す意味不明な光景に。主治医の先生もわたしが英語があまりわからないというと、丁寧にわかりやすく話してくれるのでそっちの方がいい。
診察中に思いがけず先生が優しくて甘えてみる。
主治医がワタシの足首を動かしたり、押したりする。
え?!!!(º﹃º) 骨折れてんのに(推測)、ベツの棟!!!!ということは、外に出て、その棟まであるかなきゃーあかん。そして、診察結果が電話とは、、アメリカは色々と斬新だ。
嗚呼、別な棟にいかないと。。!めんどくさっ!(º﹃º)!!(愕然。。)普通なら、診察終了後、一階あるここの薬やさんに並んで、先ほど主治医にもらった処方箋を渡してもらっておわるのに、、、
で、そのレントゲンの為にしていされた棟は新しくできた棟に行くことに。。レントゲン結果の結論から言うと、