こんにちは。ポートランドは春春春!!絶好調の季節がやってまいりましたー♪それに伴って、はっちんぐハウスにも、新しい入居者が増えましたYo^^ 短期で語学学校に通う予定の女の子が入ってくれました。そんな彼女が新しくアメリカで口座を開きたいということだったので付き添いに行ってきましたにょ。
[CHASE銀行の店の中]
付き添いの時に、『あ、これ事前に知っておくべきじゃね?』という事項がいくつかあったので、『アメリカ銀行(CHASE)で新しく口座を開設するときに必要な事前知識』を書きますよー。
1、パスポート、I-20、『アメリカの家住所』入り請求書や証明書が必要。
[担当してくれた人のディスクにて口座の開設手続きを行った]
アメリカの大手銀行『CHASE』で、留学生が新しく口座を開設するには、『パスポート、ビザ証明1-20、アメリカの家の住所が書かれた請求書or証明書』が必要。一緒に行った子は、パスポート、I-20ビザの証明は持ってきてたのですが、アメリカにきたばかりで、現在住んでいるアメリカの家の住所が書かれた請求書も証明書みたいなものもなく、、ちょっと担当してくれたおっちゃんが困っていた。
まー、最終的には、なくてもなんとかなったのだが、ある人は持って行った方がいいと思うぞ。アメリカは、人によっては融通が利かない人もいるので、もしかしたらなかったら、口座が開設できないかもしれないぞ。
2、一般的には『チェッキング(checking)』アカウントを選べはOK。
アメリカで、口座を開けるときに、『チェッキング(checking)』と『セービング(saving)』どっちらで開けるか?を聞かれるので、留学生たちは『チェッキング(checking)』で開けるのが一般的。聞かれたら、『チェッキング(checking)で。』と言おう。チェッキング(checking)だと、小切手帳ももらえるので、小切手でも、家賃が払えるようになるので便利だぜ。
3、口座開設すると『いくらお金入れる』か聞かれる。
口座を無事に開設すると『今、口座にいくら入れる?』と聞かれるので、ちゃんと、口座に入れる予定の現金を用意していた方がいい。場合によっては、銀行によって決められた金額残高が下回ると罰金という手数料を取られるよ。
4、チェックブック(小切手)は、初回だけタダで3枚のみくれる。
[もらった小切手3枚]
『チェッキング(checking)』アカウントを開設すると、すぐに使える小切手が3枚だけくれる。昔は、10冊くらい一気にいっぱいくれたのに。。。今は3枚だけ。小切手がもっと欲しい時は、お金を払え。と言われる。今の時代、ネット振込が主流になったので、小切手使うこともあまり必要なくなっているが、、持ってた方が家賃の支払いなどめっちゃ便利なので、捨てずに持っておこう。
5、今なら25歳以下の学生さんは、『CHASE』で新口座すると$100ゲットできる。
これは、最近『CHASE』だけのキャンペーンらしいが、25歳以下の学生さんが、今口座を開設すると$100もらえるというもの。担当の人に『学生?』と聞かれたので『そうだよ。』と言ったら、その場で、キャンペーン適用クーポンの取り方を教えてもらって、取得したそのクーポンを見せたら、100ドルゲットだよ!って言われた。や、や、や、優しいなっと思ったのだが、25歳以上すぎていたため、あー、ダメだ。と言われる。アメとムチか。。(º﹃º)
下のリンクから、メルアド登録するとクーポン取れるので、学生さんはそのクーポンを口座を開けるときに見せれば、$100ドルゲットできるよ。(期限: 07/14/2019まで)
6、『オーバードラフト(Overdraft)』とは?厳しく注意を受ける。
『オーバードラフト』とは、銀行にお金がないのに、その金額以上の値段を切手などで使って、払えなくなる『当座貸越』のことを言う。そんなやついるのかよ。。と思いきや、結構いるらしく、、、、『オーバードラフト』だけはやるなよ!と注意を受ける。日本の銀行と違って、アメリカの銀行は、残高がなくても小切手などで、前払いすることもできるのであり得る話。なんとも、なんとも、アメリカらしい。(º﹃º)
7、残高$1500を1日でも下回ると$12ドル罰金。
[最初に通された待合室]
これも、アメリカ銀行ならではなのだが、『CHASE』銀行の場合、残高が$1500を1日でも下回ると罰金として、$12ドル払わなくてはいけなくなる。地味に痛いので、アラートがきたりするので気をつけよう。
おまけ:『CHASE』クレジットカードはマイルお得!?作るには?
[CHASE銀行のクレジットカードたち]
留学生のルームメイトの付き添いのついでに、前から『CHASE』のクレジットは、マイルの溜まって、超絶おすすめだよ。と聞いていたので『あ、この機会にクレジット作ろうっと。』と思い出し、担当に聞いてみたら、クレジットヒストリーと2つの顔写真ID必要(パスポートと車のIDなど)といわれて、グリーンカードしかなかったので『まーそれでいいか』強行突破したら『ま、オッケー』ということで、結構簡単に作れたじょ。
ちなみに、初めてアメリカで新しく口座を開いた時に、クレジットカード機能も一緒につけるのは、クレジットヒストリーが無いため、結構難しいのだが、私は『CHASE』の銀行の口座はすでに1年くらい持っていて、お金を滞納したことは1回もなくふつーの善良な日本人として使っていたので、まーそれなりにクレジットヒストリーがあったから、簡単に作れたのかもしれない。あと職業や収入なども聞かれたけど、クレジットヒストリーがある程度あれば、全然よゆーで作れる気がした。
また、『CHASE』のクレジットカードはネットで申し込むよりも、銀行窓口の方が、審査もその場でやってくれるので、手間いらずで早かったのでオススメでアール。⊂(´ω`⊂ )
コーヒーはタダで飲み放題なCHASE銀行で落ち着こう。てなことで、どうでしたでしょうか?なかなか、めんどくさくて、英語ができなとドキドキしがちな銀行口座開設。でも上の情報さえ事前にわかっていて、あとは、
と窓口の人に言えれば、簡単に口座を開けられるぜ。担当者もゆっくりとわかりやすく丁寧に教えてくれるので、大丈夫。だよ。頑張って^^