ハワイ島の女神ペレ『キラウエア火山』スピリチュアルなエネルギー感じる旅に行ってきた。

ハワイ島の人気の観光地といえば『キラウエア山』そして『キラウエア山』といえば、2018年に起こった『キラウエア山』の大規模な噴火が衝撃を与えたが、実は、2020年にもキラウエア山で噴火があったそうだ。y( º◊º)y

『キラウエア山』には、“火の女神ペレ”が住む山とされハワイアンにとても大事にされてきた。

で、今回そんなスピリチャルな『キラウエア山』に行けるチャンスが巡ってきたのでいってきやした。それにしても、↓のyoutubeの『キラウエア』の噴火の時の様子(2020年)が凄まじい。。自然のパワーは時に本当に恐ろしく、不思議だ。

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いろんなことに鈍感すぎる私が『キラウエア山』に行って果たして何かを感じ取れるのか！？( ✧Д✧) ｶｯ!

ハワイ島のヒロから車で約50分『キラウエア山』に到着!!

ハワイ島ヒロのダウンタウンから車でおよそ50分。標高1,200mでそれほど高くない。あっという間に到着。ちなみにリフト（タクシー）でも来れるみたいだよ。

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遠くの方に見える建物は『キラウエアビジターセンター』で、ハワイ島に関する資料がいっぱいあったり、ギフトショップもありお土産屋さんもあるようだ。ついでにトイレもある（←ここが重要）

キラウエア山の見える場所にいくと観光客がいっぱいいて、写真を撮ったり眺めたりしていた。

上の写真に映るピンクの小さい子が無心で『キラウエア山』を見ていたのが印象深かったな。何かを感じ取っているのだろうか。景色的には、アトラクションもなく、自然の景色がただただ広がるだけなので、幼い子がここの場所に来ても多分つまらないと思うんだが、、彼女は違ったようだ。‎( ꒪⌓꒪)

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ふむ。で、私の方は、今のところ何も感じないぞ。

ペレの女神が住む『キラウエア山』を一望してみる。

そして、一番真ん中にあったのは↑の『キラウエア山』についての説明書き。なぜこの場所が重要な場所なのか？というタイトルで書いてある。

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ネイティブハワイアンにとって、いかにこの場所が神聖な場所なのかの歴史を感じますね。

そして奥に見えるのが、キラウエア火山の中心部にある『カルデラ火口』ここにペレの女神が住んでいるとされている。『そうか。ここが火の神、ベレ女神の住むところか。。。』と。2018年の大噴火で形が大幅に変わり、今この形があるらしいのだ。そして夜には、地が赤く染まる『火映』という現象もみれるらしい。

今までに見たこともないようなハワイ島の大自然を見るたびに、恐怖心を抱いてきた私だが、今回ばかりは不思議と恐怖感がなかったのが不思議だだった。逆にむしろ優しくて壮大な自然に小さな悩み事なんか、どうでも良くなるようなパワーをもらえたような気がする。

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あのレインボーの滝で感じた凄まじいほどの得体の知れないエネルギーは全然感じなかった。むしろ穏やかで優しいエネルギー。

キラウエア山に住むとされる『ペレ女神』の存在とは。

[ キラウエア山の近くには、ペレの女神へのお花がお供えされてあった。 ]

ハワイ島の伝説でのペレ女神の存在は『火山を司る神』として、気性は荒く嫉妬深く、怒るとすぐ噴火する。ペレが欲しがるモノは諦めなさい。と現地で言い伝えられてきたそうだが、それでも『ペレ女神』をハワイの現地の人たちがとっーーーーーても大事に祀っている。そんなことが、とっーーーーーーても不思議だったのだが、この『キラウエア山』をみて『ペレ女神』はハワイ島の自然そのもの力で、常に『破壊と再生』を繰り返しながらハワイ島を豊かにしてきたのかも知れないと思い始めてきた。

そして現地の人たちは、その自然の怖さも良さも全て受け入れている心があって、その土地を愛しているのだ。だからこうやって今までもずっと大切にされてきたのかも知れないと。

そして、ハワイ島の自然の怖さや不便な面をみただけですぐ移住を諦めた私は、どんな時もハワイ島の自然を受け入れ、心から愛している現地の人には人間力的も、すべて敵わない気がしたなぁ。。

キラウエア山で感じた『大自然のペレ女神パワー』は優しく穏やかなエネルギーだった。

今回『キラウエア山』にいたのは、ほんの5分くらいだったのだが、私が感じたものはとっても穏やかなエネルギーで全く怖さを感じなかった。しかし、今は穏やかでも、また違う日に来れば、また違う感じになるのかなと。でもそれが大自然で『すべての事には、雨の日も晴れの日もあって、全てが自分のうまくいくようにはならないんだよ。』ってことを自然と同じように受け入れなさいと言われているような気がしたな。