こんにちは。ポートランドは春になってきました。春といえば、春のパン祭りを思い出しますね。アメリカに春のパン祭りがあったらなー。アメリカのパンてパサついているんだろうー。。日本みたいなパンがあったらなぁーということでみんな大好き『トレジョ』でパンをいろいろ物色してきました。いやー、多国籍だから買えちゃう日本ではあまり見ない変わり種のパンが勢ぞろいっ!
ちなみに先月トレジョの創設者がなくなったニュースをみて、
と違った意味で驚きを隠せませんでした。そんな感じで個人的に好きな&食べてみたい『トレジョのパン』ランキングをしてみたいと思いますゾ。( ´˂˃` )
1.フランスの牛乳パン『パン・オ・レ (Pain Au Lait)』
堂々1位に輝いたのは、私の中で一番うまいと今フィーバーがきているフランスの『牛乳パン(Pain Au Lait)』。小さくて食べやすいし、8個入りで3ドルとはめっちゃ安い。(´ε` )
何よりも、アメリカのパサつきやすいパンの中で、こちらのパンはふあふあで、ほんのり甘くてめちゃくちゃ美味しいのだ。(´ε` )
初めてのこの出会い『牛乳パン』の出会いはポートランドのオーガニックのオサレスーパーで一個$3ドルで見つけて食べて以来、私の中でうまい食べ物なのである。中にリコッタチーズやハムを入れて巻くだけでめっちゃオサレなランチになるぞ。。実は安く済ませられるのだ。
焼いたらもっとフアフアで美味しくなーる。何もつけなくても、シンプルに美味しいので、小さい子の朝ごはんや貧乏な学生さんにオススメであーる。私はどちらでもないが、マジでうまい(´ε` )
同じシリーズでチョコレート入りの『牛乳パン』もあったじょ。是非とも試したいが、一度うまいものを見つけるとそればっかり食ってしまう貧乏性型の依存症なので、一度も試したことがない。誰か美味しかったら教えてくれ( ³з³)
2.フランスの伝統的なパン『フレンチブリオッシュ(Sliced French Brioche)』
こちらも、ふあふあでめちゃくちゃ美味しい『フレンチ ブリオッシュ(FRENCH BRIOCH)』というパン。これを発見した時はかなりテンションが上がった。アメリカの薄くてパサパサな食パンに飽き飽きしていたから、この厚めに切られてフアフアの食パンは食わないと!!間違いがなかった商品。こちらもほんのり甘くて何もつけなくてお十分美味しい。
3. サンフランシスコの名物の発酵パン『サワードウ・ブレッド(sourdough)』
こちらは、アメリカでよく食べられてる酸っぱいパン『サワードウ・ブレッド』硬めの歯ごたえがあるパンで好き嫌いが分かれる。私はいまだに美味しいサワーブレットに出会ったことがないので、あまり好きではないが、本当に美味しいサワードウ・ブレッドを食べたら病みつきになるそうだ。
以前、POPOさんが本当に美味しい本場のサワードウ・ブレッドの記事を書いてくれたので紹介。
ちなみにこのパンの中にクラムチャウダーが入った食べ物がサンフランシスコで有名であるぞ。それもそんなにうまくなかったが。上のミニなサワーブレッドも売っていたので、中をくり抜いて自作でクラムチャウダーを入れて一人分として作っても美味しいかもしれぬ。
4.発酵させたイギリスの朝食パン『イングリッシュマフィン(English muffin)』
何だこの安さは。6個入りで$1.49!!!こちらの『イングリッシュマフィン』。パンの中では人気が高いですね。朝食メニューのベーコンや目玉焼きやソーセージと挟んで朝食に食べるので、オーストラリアに住んでいた時に、オーストラリアのシェアメイトたちがめっちゃ好きで食べていたなぁ。朝ごはんにとっても美味しいぞ。朝マックのメニューもあるけど、あれは美味しくない。やっぱり自作の方が美味しいと思うしやすい。
5.イタリアのサンドイッチパン『フォカッチャ(Focaccia)』
こちらは、日本でも人気の『フォカッチャ』フォカッチャといえば何となくモスバーガーを思い出す( ´˂˃` )フォカッチャはスープと一緒にいただくのかな。中にはオリーブオイルやチーズがまぶしてあってオーブンで焼いてオリーブオイルと一緒に食べても美味しそう。
6.イタリアのヘルシーなパン『チャバタ(Ciabatta)』
こちらは、イタリアのパンで、イタリア語の『スリッパ』という意味らしい。フランスパンに似た食感で今結構人気が出てるやしいよ。バターや牛乳を使用しないで作られているのでとってもヘルシー。でも食べたら歯が折れそうなほど硬かったら、トラウマになりそうでなかなか手が出せない商品である。一か八かの賭けである( ´˂˃` )
こちらも同じ種類ぽいが、こちらの方がプレーンでクロワッサンに近い感じである。こちらの方がうまそうであるな。
7.フランスのパン『ハニー バケット(Honey BAGUETTE)』
こちらは『ハニーバケット (Honey BAGUETTE)』というフランスのパンで、名前からして美味しそうである。。。見た目的にはフランスパンよりもはちみつの甘さがいい感じの噛めば噛むほど甘さを感じれるパンなのかな。
8.フランスパンの丸いバージョン『パエサノブール(paesano boule)』
伝統的なフランスパンの形、こちらもオニオングラタンを中に入れて食べたら美味しそうかもしれん。
9.モチモチの中東のパン『ピタパン(pita Bread)』
こちらも人気『ピタパン』日本のスーパーで『ピタパン』だけを売っているのをみたことがない。しかも自作用の。この中にレタスやハムやら、チキンやら、昨日の残り物やらを入れらたおしゃれな貧乏食として語学学校で朝ごはんやランチを自分で作らないといけない留学生にいいかもしれぬ( ´˂˃` )
10.アメリカ人の主食!全麦パン『ホールウィートブレッド(White Bread)』
こちらは私の嫌いな『全麦パン』見るだけでも飽き飽きする(º﹃º)安くてオーガニックで健康にいいからとアメリカのお家には絶対これがある。このパンを見るたびに、
と発狂したい衝動に毎回かられる。ちなみに山崎のパンは多分、アメリカ進出したところで添加物的にも、ふあふあな食感が根付かないアメリカ文化で需要があるかは不安だ(º﹃º)
11.見るのさえ飽きたアメリカ人の好物『シナモンロールなパン(Cinnamon Roll Bread)』
こちらもできれば個人的に食いたくない商品。『シナモンロール(Cinnamon Roll Bread)』である。もうね。アメリカ人のシナモンずきには飽き飽きている。個人的にシナモンは二十歳を過ぎてから食べたからアメリカ人ほど親しみがないのだが、アメリカは無類のシナモン製品が死ぬほどある。山崎のパンと違って、需要が高いのである。シナモン好きにおすすめでアール。
12.アメリカの食生活欠かせない『ベーグル(Everyting Bagels)』
個人的にトレジョの『ベーグル』はおすすめしない(º﹃º)おすすめランキングと書いて、おいおい、何のこっちゃ(º﹃º)といういつの間にかおすすめしないランキングになってしまったが、他のスーパーの添加物が入った?フアフアのベーグルと違って、トレジョのベーグルはなんか固いのだ。添加物入りでもいいからベーグルは、ふあふあがいい。(º﹃º)
いろんな種類のベーグルがある。中でも『グルテンフリー(Gluten free Everythig bagels)』のベーグルが!!一層か、か、固そうである。そして、エブリシングベーグルとはなにが入っているんだ。一体。(º﹃º)
13.ピザ生地『ピザクラフト(Pizza Crust)』
こちらは、厚めのビザ生地である。冷凍の生地もトレジョに売って食べたことがあるが、こちらはまだない。どちらがうまいか比べたい。( ´˂˃` )
14.ユダヤの編み込み白パン『ハッラー(Challah)』
こちらは個人的に見た目がフアフアでうまそうでいつか買おうと目をつけているユダヤ伝統のパン『ハッラ(Challah)』というパンである。なにやらフアフアしていて優しい甘さらしい。私好みのパンであることに間違いない。く、食わないければ。。( ´˂˃` )
15.インド伝統のパン『ナン (Indian style Flat Bread)』
こちらはみんな大好き『インディアンカレー』のお供、ナンである。焼くとめちゃくちゃうまそうである。こちらは安定の品で便利そうである。ナンは冷凍の方が美味しいと聞くけどこちらも比べてみたい。
16.定番すぎる!『ハンバーガーのバン(Hamburger Buns)』
締めは、the アメリカのパン『ハンバーガーのバンズ』であーる。6個で約3ドル。安いんじゃね?しかもオーガニック。こちらも一度食べたいものである。( ´˂˃` )
どうでしたでしょうか?他のスーパーにも世界のパンがありますが、トレジョ はその中でもめちゃくちゃ種類が多い気がしますね。個人的に、おすすめランキングとかいたのに上位2つしかおすすめしません。なぜなら食べたことがないから( ´˂˃` )
同じものを食い続けるのでなかなか他のものを食べる勇気がないのですが、ここは体を張って食べていこうと思います。食べ方もいろいろ自分で研究していったら楽しそうであーる。
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