アメリカで『ノートパソコン』『スマホ』『サイフ』『グリーンカードID』を出先で失くし、全て戻ってくるという偉業をなし遂げた私として、最近、画期的な物を買った。それが『エアタグ(AirTag)』だ。


アメリカでモノを紛失しまくってきた私が、とうとう『エアタグ(AirTag)』を購入。『エアタグ(AirTag)』は、失くしそうな持ち物につけるだけで、スマホで追跡できるようになる優れものだ。ということで、今日は『エアタグ(AirTag)』について紹介。
ちなみに、昔アメリカでスマホを無くし、マックブックの紛失機能で追跡したことがあるが、電源が切られてて、役に立たなかった話はこちら。↓
アップル社の『エアタグ(AirTag)』を4つセットを購入!!
アップルの公式サイトだと4つで『$99』で、アマゾンだと今プレミアム期間中でもあるのか『$84』で安く買えるので、Amazonで購入。

Amazonでも買える『AirTag』
早速『エアタグ(AirTag)』を使ってみる。
『AirTag』は、大きさは、ちょうど缶バッチサイズだ。

初期設定は、ちょー簡単。箱から出し、自分のアイフォーンに『AirTag』を近づけると、アイフォーン画面に『AirTag』という表示が出てきたので、『conect(接続)』ボタンをクリックするだけ。

『conect(接続)』ボタンを押すと、上のように『AirTag』に名前をつけることができる。4個もあれば、どこの『AirTag』か、かわからなくなるので、命名作業は必須であーる。

車の付け方は?『車』につけてみた。
いろいろ考えた先の『AirTag』を車のどこにつけるか問題。
1番の問題は、電池交換の際に、自分が覚えている場所に設置せねばならんので、『ドライブ席のひじ置き収納の中』の中がいいと思う。変なところに隠しちゃうと、とる時面倒だし、車に揺られどっかに行っちゃう恐れもあるので、シンプルオブベスト。

紛失した時の『AirTagの使い方』
↑の動画で紛失した時の『追跡機能』の使い方など紹介してるが、別に見なくても、機械音痴でも簡単に使える。

そして『AirTag』の凄さは、何メートル先にあるかまで、詳細に教えてくれるのだ!!

次に『自作チャリンコ』にもつけてみた。
ということで、早速自分のチャリンコに『AirTag』をつけてみる。

設置場所は、チャリンコのサドルの中に決定。ガムテープでくっつけておいた。よく考えたら、この自作チャリンコ($15)よりも、『AirTag($25)』の方が高いという、、途中、気づいてはいけない事に気づいてしまったが、まーいいや。(´▽`) '`,、'`,

『AirTag』電池の交換はしなければいけない。
今まで、アイフォンやマックブックには『紛失機能』があったが、そもそも失くした本体に電源が入ってないと追跡ができず、使い物にならなかったが、『AirTag』は電池式なので、電池が切れない限りずっと追跡可能。
盗人に『AirTag』の存在を気づかれて電池を切られなければ、ずっと追跡できる。

失くし物多い人はアメリカ生活で『AirTag』は必須。
今まで自分がモノを失くしたのは、全て自分の過失だったが『アップルの紛失機能』は、そもそも電源が入っていないと追跡ができないという欠点があった。しかーし『AirTag』だとそんな心配もなく、電源があるかぎり、詳細な住所の追跡可能だ。
個人的には、カフェでノートパソコンを使うことが多いので、トイレとか離れた時に盗難の心配があるので、マックブックにつけておきたいのと、放浪する癖のある父ちゃんにつけておきたいレベルだと思った。また猫とか犬とか、子供とかにも使えるよな。また、シェメイトは、『最近、車盗難が多いわー。』と言いながら、車につけていた。

ちなみに現在(2022.7.12)Amazonのプライムデーで安く買えるかもしれないので覗いてみてくれや。↓
Amazonでも買える『AirTag』